공식 정보
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점포명 |
Sanguria
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장르 | 스페인 요리、양식、다이닝 바 |
예약・문의하기 |
054-237-5903 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
週末のディナータイムは当日昼までに要予約 |
주소 |
静岡県静岡市駿河区根古屋162-1 |
교통수단 |
차로 JR 시즈오카역, 시미즈역, 시즈오카 IC, 시미즈 IC에서 약 20분 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) |
서비스료 / 차치 |
サービス料5%(17:00~) |
좌석 수 |
68 Seats ( 테이블 68석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 70대 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,오픈 테라스 있음,라이브 공연 있음,바리어 프리 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인,엄선된 칵테일 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,바다가 보인다,호텔 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
어린이 가능
예 |
홈페이지 | |
비고 |
파티·연회: 30명까지 가능. 기타 라이브 연주, 플라멩코 쇼 수시 개최 |
가게 홍보 |
창가에서 스루가 만을 조망할 수 있는 전통 스페인 레스토랑
스페인은 시에스타의 습관이 뿌리 깊게 남아있는 나라로도 널리 알려져 있습니다. 스페인 기분으로 점심 시간은 천천히 느긋하게 시간을 잊고 식사를 즐길 수 있습니다. 또 가게 앞에 펼쳐지는 스루가만, 사계절의 바다를 바라보면서 식사의 한때는 대화에 꽃을 피울 수 있을까 생각합니다. 점내는 1975년 창업 당시 테이블·의자·조도품 등 직접 스페인에서 구매 스페인 |
静岡に所用があり、お昼をどこで食べるか、で、検索しにくいけど、食べログで調査。
その結果、スパニッシュ、いいな、とここへ。
このあたり、海岸沿い道路、眺めも良いし、ストロベリーロードとか、ミーハーな名前が付けられた通り。勿論、イチゴのハウスが沢山ありますねぇ。この道ができる前の、いわゆる旧道沿いにこのお店があります。結構遠くからも目立ちますね。でも、近づくにつれ、その築年の古さが目立ちます。
車の入り口、そして建物のたたずまい。なんかラブホ仕様です。細い通路を上がっていくと、そこそこ広い駐車場が。(お店の対面にも広い駐車場があったようです)
かなりのキャパのあるお店のよう。ここまで来ても、お店、やっているのか、やっていないのか判別できず。つれが偵察に行くと、ドアは開いたようです。お客がいたようだが、店員がいなかった、と。もう、なにをしに行ったのやら。
仕方ないので、ドアを開けて入店。よく言えばユーロ調”荘厳”さ、悪く言えば、不気味な重々しいインテリア。今度は、お店の方が出てきて席に案内。コロナ対策として、手洗いは勿論、トラッキングできるように連絡先を記入です。
海が見える、絶好の席。椅子やテーブルもこのお店の歴史を感じます。どうやら1970年代にオープンだそう。そりゃ、古くて当たり前。
さて、メニューを持て、オーダー。パエリアをメインとするランチセットをお願いしました。
パエリアがあるので、二人からのオーダー、2600円の「お手頃Aランチ」を選択です。
他のチョイス、「贅沢Bランチ3000円」、これは、ガーリックチキンかブルービートス(イカ墨煮)いずれかが付くようです。
まず、冷製カリフラワースープ。いい味付けです、あとの料理への期待が高まります。
続いて、ピンチョス、3品です。鰯のマリネ、肉団子、キャロットサラダ(スペインサラダって言ってたかな?)いずれも、それなりのボリュームがあり、スペインの人の一口はこんなにでかい?
肉団子もいろいろハーブなどで味付けされておりグッド。ニンジンのサラダもいわゆるキャロットラペではない。かなり太めに切ったニンジンなのですが、柔らかですが、柔らかすぎず。あえているドレッシングも、なんで作っているかわかりませんが美味い。鰯もいい。車じゃなかったら、サングリアかなんか、頼みたくなるおつまみ。
続いて、エビのカタラン風。サーブされた瞬間、エビの殻を焼いた香ばしさが漂います。
間違いなく、美味い料理のオーラが。で、実際にエビもプリットしていて美味い。究極はそのソース。大昔に食べて、いまだに憶えている、ビスクスープに匹敵する、エビ料理。
パンに着けて食べると、もう病みつきです。
そして、パエリア、イカスミのパエリアをチョイスです。
お店の人が、周りのおこげ部分をそぎ落としてから、サーブです。あれ、なかなか取れないですから。(あれ、がないパエリアは、だめでしょ)
イカスミのパエリア。見た目はグロテスクですが、味は旨みの塊。
ペリアパンは30センチ近くあったかな、二人で食べても充分な量があります。イカもごろごろ。
デザート+飲み物まで付きます。バスクチーズと赤ブドウアイス。
このバスクチーズも美味い。すべてが外れ無し。
帰りに入口近くにパエリアコンクール2019で国内優勝とか、バレンシアでのコンクールでも入賞とかの横断幕。流石、看板に偽りなしでした。
あと、レジ横にデザートショーケースがあり、スィートポテトがあったので、ついつい、ついで買い。帰ってからいただきましたが、ボリュームあるわりにお安いし、それなりのうまさで、お得かも。
古い建物で、一見さんを寄せ付けない、荘厳さ?がありますが、平日ランチは、抜群のCP。
ずーっとパエリア食べたかったので、こんな超絶美味いものに巡り会って、ラッキーでした。