점포명 |
Figaro(Figaro)
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장르 | 유럽 요리、바이킹(뷔페) |
예약・문의하기 |
053-459-0721 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
静岡県浜松市中央区板屋町111-2 オークラアクトシティホテル浜松 |
교통수단 |
浜松駅より徒歩4分 하마마츠 역에서 242 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
150 Seats |
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개별룸 |
가능 10~20인 가능 半個室16人まであり |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 ホテル地下駐車場、アクトシティ地下駐車場 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
호텔 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
駐車場有料 レストラン利用金額 3000円で1時間、5000円で2時間無料 |
浜松で一泊。そして朝。泊まったホテルのバフェをたのしむ。
大型ホテルならではの、バフェのためにすべてが作り直された大きなレストラン。バフェカウンターは充実していて、すぐ裏側にキッチンがある。
設備がしっかりしているだけじゃなく、スタッフもかなり充実。案内係の店の表にたっていて、空いているテーブルへと案内をする。テーブルの上の状態を絶えずみながらお皿を下げたり、ナイフフォークを整えたりとサービススタッフが充実してる。悪くないなぁ…、と思います。
静岡県と言えば釜揚げしらす。
たっぷり準備されていました。
横にはこれまたタップリの大根おろし。
ボウルにどっさり入れてザブザブ食べる。
醤油も何も使わずそのまま…、しっとりしていて大根おろしが甘いこと。そこに釜揚げしらすの塩味と旨みがまじってお腹が潤う。
ジアスターゼ効果で、お腹がぐんぐんすいてくる。
ちなみにオークラホテルです。オークラの朝ご飯と言えばフレンチトーストかお粥。
ここにもお粥が用意されてて、しかもぎんあんがポットにタップリ。茶碗にほんのちょっとだけお粥を入れてぎんあん注ぐ。ユックリお粥と混じって茶碗の中から出汁の香りが湧き上がってくる。
大根おろしでお腹がしっかり活性化。お粥で体があったまり食欲湧いてやってくる。
お皿の上に料理をあれこれ。
卵料理を作ってくれるコーナーがあって、オムレツ、フライドエッグにスクランブルエッグを作ってくれる。
目玉焼きをオーバーミディアムで。
テフロン加工のフライパンじゃなく分厚い鉄のグリドルでやく。
だから白身の縁がサクサク、揚がって焼きあがってる。明るい茶色で目を凝らして見ると細かなレースのようにチリチリ。焦げてサクサク仕上がる。
黄身はシットリやわらかで、けれど中まで熱が入ったボク好み。
カーリーリーフ。サクサク、脂が透き通るまで焼いたベーコン。
口の中に入れるとクシュッと、脂が砕けて塩の味わい、肉の香りが口に広がる。朝のごちそう。浜松名産、餃子の中に入れるキャベツを使った焼売。しらすがタップリ入ったフランは、プルンと舌の上で踊って潰れる。海の香りがフワリと揺れる。
鰻ご飯がありました。さすがに焼き餃子までは置いてなくって、ホテルの朝には鰻ご飯が限界なんでしょ(笑)。
甘辛タレと刻んだ鰻の蒲焼きを混ぜて作ったご飯をタップリ。茶碗にもって上に釜揚げしらすものせる。わさびを混ぜつつ味わうと朝の気持ちが盛り上がる。
そしてトースト。ホテルベーカリーで焼いた山高イギリスパンを、ベルトコンベア式のトースターに2回通してよく焼きにする。パンの表面だけでなく、芯までコレで熱が入って焼ききれる。
そこにハム。ホテルのバフェでは、ハムは大抵、お湯に浸かって置かれてる。古いやり方。乾かず、しかも脂も落ちる。ここもお湯に使ったハム。一枚分が案外厚めに切られてて、それをパンにズラリ並べる。パンを2つに折りたたみ、サンドイッチ状にしようとするのだけれどハムがしたたか抵抗し、なかなかたためずパンがザクザク、壊れてく。お皿の上にパンくずが散らかっていくのがまたたのしい。
ムチュンと歯切れる分厚いハム。
一緒にサクリとパンがちぎれて口の中にパラパラ焦げたパンが散らかる。
噛みごたえがあるハムとトーストの共演みたいな不思議な料理。
サンドイッチでもなく、ハムトーストと呼ぶにはいささか一体感に欠ける食感。
オモシロイ。
最後にシリアル。
ブランフレークスをほんのちょっとだけシリアルボウルに乗っけてそこに、ドライフルーツをこれまたちょっと。
ミルクをタップリかけまわし、しばらくじっと眺めてしんなりするのを待った。
縮こまってたフレークス。それがユックリ、ミルクを含み広がっていく。一緒にドライフルーツも、ちょっとポッテリ膨らんで、さて食べごろと食べると甘くて、トロンとなめらか。ドライフルーツのやさしい酸味もおいしくて土曜の朝の目覚めになった。さぁ、移動。