공식 정보
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점포명 |
Kantarou
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장르 | 장어 |
예약・문의하기 |
053-455-8823 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
静岡県浜松市中央区蜆塚2-2-2 |
교통수단 |
・JR浜松駅から遠鉄バス(蜆塚・佐鳴台行)で9分「山手町入口」下車、徒歩3分 다이이치도오리 역에서 2,106 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
서비스료 / 차치 |
なし。 |
좌석 수 |
36 Seats |
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개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능 12名程でのお席もあります 法事や団体などのご相談下さい |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 入り口外に灰皿あり |
주차장 |
가능 無料駐車場13台・マイクロバス可 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,바리어 프리 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
비고 |
1977年に浜松市飯田町でかんたろうをオープンし、今は蜆塚に移転して営んでおります。 |
가게 홍보 |
関西風炭焼きうなぎ専門店うなぎのかんたろう
1976年にうなぎ屋を始めるとき、浜松で一番おいしいと言っていただけるようにとの思いからはじめました。 みなさんに、元気の素「うなぎの蒲焼」をお届けできるようこれからも努力し続けたいと思います。 開店当初から継ぎ足しの自慢のタレ、関西風うなぎをぜひご賞味ください。 |
浜松駅から歩いて来ました。
住宅街に位置し店内は、コンクリートの打ちっぱなしで、オシャレなカフェという雰囲気を醸し出しています。
店内はカウンター4席、囲炉裏端風のテーブルに8席程度。
落ち着いた内装の店内に好感がもてます。
浜松のうなぎは、関東風と関西風のお店が点在しています。
愛知県豊橋市や豊川市は、関西風のさばき方・焼き方で提供するお店が点在します。
しかし天竜川を東、つまり浜松市まで来ると、俄然に関東風スタイルで提供するお店の勢力が拡大します。
個人的に関西風の焼き方や味を好みます。
従って、浜松をでうなぎを頂くときは、事前に調べて訪れます。
こちらの"かんたろう"さんは、大好きな関西風で提供されています。
◆関西風のうなぎ◆
・腹開きで割きます。
・うなぎの頭をつけたまま焼き最後に切り落とします。
・蒸さずに、そのまま焼きの作業にとりかかります。
・焼き時間は長く竹串は燃えてしまうため、金串を使用しているお店が存在します。
・蒸さないことで焼きの時間が、関西風は関東風よりも提供に時間を要します。
・【かんたろう】備長炭は火力に優れ、燃焼時に発生する遠赤外線がうなぎの芯まで浸透し、うなぎの旨味を十分に引き出します。
・【かんたろう】備長炭は一般の木炭と比べて水分が少ないため、 水蒸気が立たなく、カリッと歯ごたえのある香ばしいうなぎに仕上がります。
・タレは、うなぎ本来の脂分が多いため、垂れにくいトロミのあるタレを使用し、脂の味に負けない濃い味つけになっています。
・赤熱した炭の上にうなぎの脂とタレがかかって、それが焦げ上がり燻香がうなぎに付き、更に蒲焼きが香ばしくなります。
・関西風は「パリふわ」、関東風は「トロふわ」。
うなぎの高騰もあり、中国産が幅を利かせるようになりました。
かんたろうさんは、質のよいい国産うなぎを、常に提供されています。
また、うなぎは養鰻場で育てられているため、泥があります。
ここのうなぎは、井戸水の中で泳がせています、私たちには注文を伺ってから、活うなぎを腹開きで割き焼き上げます。
従って、時間がかかります。
今回は、『うな重 3,850円』をお願いしました。
注文をとってから焼くため、時間が関東のうなぎ屋さんよりも時間が掛かることが充分に想定されていたので、鰻を焼く香りを肴に瓶ビール飲みながら待ちました。
待つこと30分で登場しました。
蓋を開けると、独特な並べ方でした、多分うなぎの大きさに合わせてのことでしょう。
鼻をうなぎに近づけると、炭の独特の風味が漂ってきました。
タレは甘めですが、浜松市内の中では甘さ控えめです。
身は厚め、ブリッとジュワッとした身が言葉になりません。
身の表面はサクッと仕上げてあり、究極の地焼といった蒲焼です。
しっかり脂が乗っていますがくどさは感じられません。
ご飯は固めに炊き上がり、タレがしっかりかかっています。
蒲焼・タレ・ご飯とのバランスも最高で、これぞ三位一体の様相です。
やっぱり関西風好きだなぁ!!
肝吸はとても美味しく柚子の風味が鼻も口もよい後味に演出されています。