공식 정보
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점포명 |
Sawayaka
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장르 | 패밀리레스토랑、햄버그、스테이크 |
0538-35-1810 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
静岡県磐田市森下1002-3 |
교통수단 |
JR東海道線 豊田駅から1.2Km 도요다초 역에서 1,080 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
90 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 36台 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),어린이 메뉴 있음,유모차 입점 가능 |
홈페이지 |
最近知ったことに、静岡県には静岡県にしかない「炭焼きレストランさわやか」というファミリーレストランチェーンがあるそうな。そして、そこの炭焼きハンバーグは静岡県民から愛されていて、土日のランチ時にもなると、「待つことが当たり前」みたいになっているらしい。そんなファミリーレストランに訪れて見るべく、最初は最も西に位置する「湖西浜名湖店」を目指すことにしていた(滋賀県民は「湖西」を「こせい」と読みがちだが、静岡では「こさい」になるらしい)。ところがその湖西浜名湖店、公式HPに表示される待ち時間をみると、ゆうに一時間以上は待つことになりそうなので、急遽待ち時間が少なくて済みそうな支店を探して向かったのがコチラの豊田店。駐車場に着いたのは12時35分頃だった。
さっそく店内に向かうと、AirWaitの発券機があるので受付をする。12時36分時点で待ち時間32分、11組。これぐらいだったら、まぁ待てる。
その後、クルマに戻って待機。その間に公式HPの待ち時間情報を見ると、湖西浜名湖店は120分52組、新静岡セノバ店は128分59組、御殿場インター店は215分117組!一方で、島田店は0分0組と、支店によって混雑状況はかなり違っていた。高速道路ICや駅近、大型商業施設に入っている店舗は混雑しがちな様子であり、クルマであれば「混まない支店」を探して行くのが、やはり得策だと思う。ただし、湖西浜名湖店と御殿場プレミアム・アウトレット店に限っては、それぞれにオリジナルのメニューがあるみたいなので、ソレ狙いであれば長い待ち時間を覚悟するか、開店前からシャッターするかのいずれかであろう。
受付時に登録したLINEから、やがて「店内にお越しください」のメッセージが来て、店内に移動ししばし中待ち。12時54分にはテーブル席に通していただいたので、結果的にはたったの18分待ちだった。そして、平日限定ランチメニューを見る。この日は土曜日だったが、「さわやか」では土曜日を平日扱いとしているようだ。牛肉100%炭焼きハンバーグは「げんこつ」が250g、「おにぎり」が200g、「手作り」が170g。ランチにはスープが付いて、ごはんかパンを選べる。また、ソースはオニオンorデミグラスの二択。両方を選ぶ場合はプラス50円。味変用の刻みワサビも50円。で、ワタシは「げんこつハンバーグランチをデミグラスソースとパンで注文。ここのライ麦パンはイケるとのことだったので。
同行者は「おすすめランチ」メニューの一番右下「ハンバーグとエビフライ」ランチを注文。
このメニューを見て知ったことに、「さわやか」にはハンバーグのみならず、ステーキもある。また、ハンバーガーやその他のメニューもある。詳しく知りたい方はコチラの方へ。
ランチにはプラス110円で「カンパイドリンク」を付けることも出来る(付けなかったけど)。でも、コレを付けると、店員さんと一緒にカンパイが出来るんですか???そのような意味のことを書いたレビュー記事をどこかで見たことがある。
主要食材原産地一覧は店内の待合席のところに掲出してあった。
また、その横には「撮影に関するお願い」がある。特に動画における「音声」には、プライベートな会話も含まれてしまう可能性は高いことだろう。
注文後しばらくしたら「食べ方GUIDE」を描いたランチョンマット的な紙のシートを持ってきてくださる。「さわやか」では、熱々の鉄板に載せた分厚いハンバーグを、スタッフが目の前でカットして焼き上げてくださる。そのときに飛び散る脂や肉汁が我が身にかからないように、シートの両端をもってスタンバイするというのがココのルールだそうな。
同行者の方に置かれたシートは「いちごフェア」バージョンだった。
13時03分、ランチセットのスープが先に運ばれて来た。
洋の味わいの中に、ごぼう他の根菜類が入ったところに青ネギを散らせたスープ。素朴な味でいいね。
次いで、同行者注文の品が運ばれてくる。ソースはその場でかけられ、ジューッと音を立てる。それはそうと、ココの店員さん、客の動きを実によく観察されておられて、細やかな気遣いで丁寧に対応されるのが印象的。人格的に優れた資質を備えた人材を採用した上で、社員教育としてサービス面に力を注いでいることがよくうかがえる。
そしていよいよ、げんこつハンバーグも運ばれてくる。最初はまさにげんこつ...というか、球状のハンバーグを、店員さんが目の前でナイフを入れてくださり、ばっくり二つにし、その断面をさらに鉄板の余熱でジューッと焼いてくださる。何も言わなければ、さらにソースをかけるところまでやってくださるのだが、ソースをかける前の状態を味わってみたいので、ソースはかけないでくださいとお願いした。ここまでの一連の動きは、動画で撮ると面白いのだろうが、さっき見かけた「撮影に関するお願い」のことを思い、遠慮することにした。
店員さんが目の前で焼き上げてくださったハンバーグの断面はこのようなミディアムレア。このあとさらに「焼き加減はいかがですか?」と細やかにきいてくださるが、このままの状態でいただいた。ハンバーグは特にソースをかけなくてもコショウやスパイス類がけっこう効いており、そのままでも十分に美味しい。しばらくはこのまま楽しんで、しばらくしてからデミグラスソースで味わった。
ランチのライ麦パン。しっかりあたためてあって、外はカリッとしつつ、中はもっちりしっとり。バターを塗ってよし、鉄板のソースを絡めてもよし。今回は人生初の「さわやか」だったが、訪れてみて、いろんな楽しみ方が出来ることがよく分かったので、今後も機会があればリピートもアリだと思った次第。
会計を済ませ、お店を出るとき、サービスのキャンディをいただいた。食後にコレ、ミントが利いてて、まさに「さわやか」だ。アハハ。