점포명 |
閉店Genan
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장르 | 소바、우동 |
주소 |
静岡県藤枝市高洲32-32 |
교통수단 |
후지에다 역에서 1,956 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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금연・흡연 |
− |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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藤枝駅から南へ2kmほど離れているのでタクシーを利用した。
この辺りまで来ると閑静な住宅地になり、所々に畑も残っている。
直ぐ目の前は高洲南小学校で目印になるでしょうか。
今回は開店時間に合わせてお邪魔しました。
こちらの蕎麦の特徴ですが、国内各地から玄蕎麦を取り寄せ
完全自家製粉で粉を取り、手打ちで仕上げている事でしょうか。
完全自家製粉は丸ヌキを石臼に掛ける前の工程に時間と手間がかかるため
この形態で営業しているお店はそれ程多くは無い。
同時に設備のスペースも必要なため都市部のお店では難しいと思われる。
そんな手間を掛けて打たれたこちらの蕎麦は3種類ある。
細挽きせいろ(二八)、粗挽き田舎そば(二八)、十割そばの三つだ。
今回は最初に十割を続いて粗挽き田舎をいただいた。
十割は切りべら30程度の極細打ちで綺麗に揃っている。
繋がり状態も上々で水切りも良い。
今回の玄蕎麦は静岡市の北部に位置する川根本町産の会津のかおり。
この蕎麦は福島県の会津在来種を品種改良したもので
それを川根で栽培しているようだ。
香り良く、口に含めば十分な穀物感が味わえる。
微粉中心で少しの粗挽き粉が混じった様な状態なので
生粉打ちとしては、ざらつき感も無く喉越しの良い蕎麦だ。
粗挽きそばは、玄蕎麦を挽いた田舎蕎麦だが、こちらも細打ちで仕立てられている。
メッシュは30前後と思われるが穀物感は一層強く、強いコシがあり野性味を味わえる蕎麦だ。
ところで、今まで玄庵と名の付くお店はこちらも含めて3軒回ったが
同名は偶然で、それぞれ何の関係も無いようだ。