新春を味わう島田市「肉割烹五平」の和牛とズワイガニ蟹と地元野菜の饗宴 : Nikukappou Gohei

시즈오카현 중부의 도시 「시마다시」는 오이가와를 중앙에 배치한 입지로 에도시대에는 스쿠바초로서 번영했다. 하코네 팔리는 말이라도 넘지만 넘어지지 않는 오이가와 ~하코네 마코 노래~ 오이가와가 비로 가와고에를 할 수 없을 때는 오이가와의 양안에 있는 시마타주쿠와 가나야야도는 왕래하는 여행자나 상인 등으로 에도와 같이 활기찬 것 같다. 시마타시에서 60년 계속되는 “고기 할인 고평”은, 현지의 제철 재료를 듬뿍 사용해, 일본 요리의 기술과 지식으로 고기 요리 코스 마무리에 제공 스타일이 매우 취향으로 이번으로 3번째의 방문. 맛있는 요리, 술을 좋아하는 소네 대장의 페어링의 세계를 만끽하고 싶습니다. 【오늘의 요리】 《카운터 한정 맡겨 코스 ¥16,500》 ※페어링 ¥5,500 ●와규 미노 코노코 완화 미노를 가볍게 볶은 다시마로 조인 달콤한 새우에 해조의 난소(코노코)로 짠맛을 갖추는 일품. 미노의 샤키샤키 식감에 이소의 향기의 코노와타가 소금 매실 좋게 얽힌 마무리. ●즈와이가니(홋카이도산)의 찻잔 찜 고기割烹 고다이라의 스테디셀러 자랑 요리인 찻잔 찜에 대게를 더한 스페셜 버전. 대게 10마리분의 껍질을 천천히 3시간 불에 걸쳐 추출물을 추출. 향기로운 찻잔 찜에 게 된장으로 뚜껑을 한 농후한 마무리. ●게 된장 두부와 오탐포엠으로 하여 완화 대게 게의 몸을 위에 올려 화려한 맛이 입 가득 퍼진다. 오탐포엠은 시마다시 특산의 「유채꽃의 일종」. 신춘의 숨결을 느끼는 봄 야채로 아스파라와 같은 풍미의 힘이 특징. ●젓가락 휴식 2품 ・시마다 콜리플라워 삶아 가감 확실한 콜리플라워는 깔끔한 야채에 강력한 쓴맛의 풍미가 신선도의 장점을 이야기한다.・와규 된장 곁들여 와규 원숭이 고기에 산초를 엮어 완성한 고기 된장. 담요면의 고기 된장 같은 맛으로 자극이 있는 산초 된장이 발군에 술이 진행되는 맛. ●어깨 삼각의 다시마 조임, 미호의 진 도미(시즈오카현 산호산) 다시마 체결된 어깨 삼각은 자고 모찌리 식감을 끌어내고 맛이 배가 된 진한 맛. 담백한 진 도미는 팥간 폰즈가 더해져 깊이 깊은 맛이 특징. ●레바닐라 고기 할인 오평의 레바닐라는 신선도 발군의 와규 레버를 숯불로 끓여, 현지 시마다 산의 부추를 짙게 담은 심플하면서 존재감 발군의 레바닐라. 샤키샤키의 부추의 식감과 자극이 강한 풍미에, 레버의 농후한 맛이 베스트인 조합. ●샤토브리안샌드 소스는 포르토주와 트뤼플로 완성한 농후 소스로 풍미와 향기의 두께가 늘어난 일품. ● 사로인의 샤브샤브 와규 사로인을 숟가락 국물로 가볍게 샤브샤브 대는 호화로운 냄비 요리. 고기와 함께 제철 식재료의 현지 순을 볶아 올렸습니다. 가시리의 죽순은 쓴맛과 단맛이 프레쉬로 영콘과 같은 발랄한 풍미. ●〆의 밥 ・스와이가니라면 오마에 휴게소「바람의 마르쉐」에서 운영하는 라면 라면점 「타와라야」의 면 라면 사용한 라면 라면. 쫄깃쫄깃한 국수에 대게 국물 수프가 잘 얽힌다.・게 밥 대게를 호화롭게 풀어 준 밥의 밥. ● 디저트 크림 같은 우유 감귤은 검은 꿀의 품위있는 시럽이 뒤로 당기는 맛. 매회 방문할 때마다 레벨이 오르는 '고기할인 고평' 고기 요리 풀코스로 잡으면서도 위도 기대지 않고 펠로와 대할 수 있는 것도 굉장히 기쁘다. 〆의 라면은 형제 콜라보레이션으로 텔레비전 프로그램 「격레어씨를 데리고 왔다」에서도 거론된 매일 다른 한정 라면 휴게소 제공하는 미젠자키 미치노에키 「바람의 마르쉐」의 초인기점 「타와라야」의 면을 사용한 만족도가 높은 라면 라면이 훌륭하고 맛있었습니다. 대접 님이었습니다 ‼ ︎‼ ︎ 그럼 또 다음 번까지 「기분 좋아한다♪」

静岡県島田市は江戸時代に東海道の宿場町として栄えた地方都市。市内には大井川が流れ、江戸防衛上の理由から架橋を禁止されて「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」と謳われる程河を渡るのが困難な場所。

大井川と言えばSLとトーマスの機関車が走ることで有名。
一度、大井川鐵道のSLに乗りたいと思っていた。

昨年「肉割烹 五平」に訪問した際に、大井川鐵道の金谷駅はひとつ隣りで近いと聞いていたので、新年早々の連休に「肉割烹 五平」の美味しい料理とSL乗車を楽しみにやって来た。

「肉割烹 五平」は島田市で60年以上営む日本料理店であったが、近年は「肉割烹 」と言う日本料理にメインの食材を和牛を使ってコース仕立てにするスタイルで人気を博している。

静岡市内でステーキハウスなどを営むオーナーが、厳選した上質な肉を。日本料理の技を活かした割烹料理店に昇華させる。最近は静岡県内で人気となり、遠方からも足を運ぶ人気店となってきているようだ。

【本日のコース】
〜新春の祝い〜¥16,500
●伊勢海老の雑煮(磯自慢の酒粕仕立て)
●前菜
・島田芽キャベツ　自家製カラスミ
・海月おろし酢掛け
・あん肝ポン酢
・牡蠣と菜の花(ゆず味噌)
●揚げ物
・焼津蓮根と和牛挽肉の挟み揚げ
●お造り
・和牛ハツ心臓&ミノ湯引き
・和牛肩三角(静岡産)と黒トリュフのユッケ
●強肴
・雌鹿(長野産)のロースト
・シャトーブリアン(静岡産)
●火の物
・サーロインみぞれ鍋(地物蕪とセリ)
●お食事
・島田湯日産自然薯&鯖だしとろろご飯
●デザート
・完熟百田柿(山梨産)
★ペアリング¥5,500

新年らしく伊勢海老のお雑煮からスタート。酒粕で仕上げた雑煮はあまり食べたことが無かったが、クリーミーでマイルドな口当たりで非常に美味しかった。

前菜(盛合)は日本酒が進む酒の肴ばかりで大好物の物ばかり。芽キャベツとカラスミの組み合わせが面白い。

揚げ物のメンチカツのタネを挟んだ蓮根揚げ物が素晴らしく美味しい。前回もメンチカツの挽肉に感動したが間違いない味。

肉割烹らしくお造り強肴は和牛肉で構成される。
お造りのハツ刺身は歯触りサクッとして素材の良さが噛んだ瞬間に口の中で弾け出す。

強肴のステーキは鹿肉と和牛シャトーブリアンの食べ比べ。鹿肉は臭みが全くなく肉質の柔らかさも素晴らしい。

〆に戴いたサーロインのしゃぶしゃぶ鍋は地元の芹と一緒にみぞれ鍋仕立てで仕上げられて口溶け良い肉の脂の甘さと芹の野生味ある風味が非常によくマッチ。

自然薯トロロご飯は濃厚で力強いトロロの味と鯖だしが良く合わさってとても美味しかった。

最近は肉料理は年齢的に少しで充分と思うが「肉割烹 五平」のコースは胃もたれすることなく、ペロリと平らげることができ、翌日にもたれない。

新年からとても美味しい肉コースを堪能。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」

静岡県島田市は蒸気機関車を走らせて全国的にも有名な大井川鐵道が走る金谷駅の隣り街。大井川沿いに開けた街は豊富な水源から農産物が盛んでお茶も名産な地域。

先週、偶然に菊川市の「新日本料理おぶね」で隣に座られたお客さんがこの島田市で肉割烹を営まれているとの事で、その場でお願いして予約を取らせてもらい訪問してみた。

島田市では老舗の創業60年以上も営む日本料理店。元々は静岡県内と東京で料亭の板前をやられていた大将が跡を継ぎ、ご自身で静岡県内にステーキハウスを5軒も営業していたこともあり、肉割烹として現在は頑張られている。

料亭の板前出身のため、日本料理の腕と技は折り紙付きで昔ながらのご常連向けの日本料理と肉料理を上手く融合させながら頑張られていた。

【本日のコース】※¥15,000コース
●和牛ミノ湯引きとスルメイカ(用宗産)※土佐酢ジュレ
肉割烹着ならではの先付けからスタート。カクテルグラスには和牛ミノとスルメイカが盛り付けられ、土佐酢のジュレでさっぱり戴きます。上に添えられたイカ肝の味噌で味のコクを追加しながら戴きますが、このイカ肝だけでお酒のアテになる。

●掛川牛と黒トリュフユッケ
掛川牛の2つの部位を使ってユッケ仕立。器は地元の真桑瓜を真ん中クリ抜きユッケを盛り付ける。真桑瓜も削りながらユッケと合わせて戴くとフルーティーな味わいも加わり更に美味しい。仕上げにふんだんにスライスされたトリュフとフライドオニオンの香ばしさが上品で高級な味に引き上げていた。

●岡部椎茸と和牛100%メンチカツ
静岡県内に5店舗ステーキハウスを経営しているだけあり、挽肉の挽き方と和牛の部位への拘りが素晴らしい。椎茸にも肉汁が染み込んで肉の旨味が口いっぱいに広がる絶品メンチ。オニオンソースもステーキハウスで長年利用されているだけありベストな組み合わせ。塩水ウニ(北海道産)も山盛り添えられて豪快な一品。

●フォアグラの茶碗蒸し
フォアグラ、百合根、鴨団子が具材に入った茶碗蒸。上から醬油餡で幕を貼り、仕上げに黒トリュフ(イタリア産)を贅沢にスライスされて提供。五平の銘物料理として15年以上続くスペシャリテ。

●肉刺し
和牛ミノを湯引いてから軽く炙り香りが付いた刺身と和牛ハツの盛り合わせ。もう一皿には和牛(静岡県産)の肩三角(クリとも呼ぶ腕の一部)をゆっくり炙り、１時間ほど休ましてから提供されているとの事。

薬味の「胡麻油塩、ニラと島田唐辛子の割醤油、静岡の有東木の山葵」で戴きます。内臓系は生姜のすりおろしとニラ唐辛子で戴くのが美味しかった。

●和牛サーロイン(静岡県産)味噌漬け
サーロインを4日味噌に漬けてから焼かれたステーキ。田舎味噌に京都の白味噌、地酒の酒粕を合わせた味噌ダレのため和風な味わいで白米が欲しくなる。さすが肉割烹と謳うだけの技が光る逸品。

●茄子の握り
茄子(島田産)を揚げ浸しにして握り寿司で戴きます。茄子の薫りと甘さに生ウニのコクが組み合わさり野菜の握り寿司なのにコク深い味わい。

●和牛と松茸のすき焼き
和牛サーロインと松茸(雲南省産)をさっとすき焼きにした一皿。付け合わせの大トロ茄子がエキスを吸い込み口いっぱいに秋の風味が破裂した。

●食事※以下から1品選んで作って戴きます。
・天むす
・黒毛和牛カレー
・有東木山葵茶漬け
・フォアグラ素麺
・肉吸いと卵かけ御飯
・黒毛和牛中華そば

名古屋人としては天むすが食べたいが、大将のお兄さんが道の駅で有名なラーメン店を経営していると聞き、前からそのラーメンは知っていたので思わず2つ注文。

・黒毛和牛中華そば
ステーキ店にて、煮込み料理に使う贅沢に取ったスープを使用して、3種の塩にて仕上げあり奥行きの深いジンワリと胃に染み渡るスープに麺が細麺でシコシコしてとても美味しい。

・天むす
お土産で持ち帰りにして翌日戴きました。
静岡では珍しく５０年前から五平では天むすを提供されていたらしく、地元では年配の方は天むすの店の認識がわりと強いとの事で名古屋人も納得の味でした。

●島田桃の杏仁豆腐
杏仁豆腐に桃のソースがかけられてさっぱりとした〆。

最後に島田の緑茶で大満足！
島田市は地球で一番お茶が好きと駅に書いてあったが確かにお茶が美味しい。

クオリティの高いそれぞれの料理が、ポーションも凄い量で提供されるので帰る頃はお腹がはち切れんばかりのボリューム感。これで¥15,000はかなりお得だと実感した。周辺には先程も述べたが大井川鐵道が走っていたり観光も楽しめる場所があるので名古屋から泊まりがてら「肉割烹 五平」を堪能しに行く価値は充分あると思う。

旬の食材を活かしたメニュー構成を、心がけられているので次は冬から春にかけて観光がてらまた訪問したいと思う。

ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」