점포명 |
Kuccha ina
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장르 | 쓰케멘 |
0545-63-3701 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
静岡県富士市本市場214-1 |
교통수단 |
후지 역에서 951 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
좌석 수 |
31 Seats ( カウンター3席 テーブル16席 座敷12席) |
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개별룸 |
불가 |
금연・흡연 |
흡연/금연석 분리 11:00-15:00は禁煙 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
카운터석 있음,소파자리 있음,좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
독채 레스토랑 |
오픈일 |
2013.7.24 |
【ラーメン紀行より抜粋】
http://ra-menkikou.net/ra-men.php?sitekbn=0&misecode=1788&kaisu=1
先ずは鶏のから揚げがやってきた。
『あちゃ~、やっちまった!』
結構な大きさの唐揚げが出てきた。やはり1個にしとけば良かったと激しく後悔…
から揚げの失敗と言えば今は亡き沼津市内の「JOKER」という店の失敗談が記憶に新しいが、同じ轍を何度も踏む私は本当に学習能力がないのだと痛感した。
ラーメン取材以外に普段、夕飯として居酒屋に入って、から揚げを頼んで腹パンになる経験が多い。居酒屋のから揚げは一人で食べる量ではないので失敗するのだが、今回みたいに一個から注文できるとか言われちゃうと気が緩んで失敗する。ラーメンが主題であることを完全に忘れちゃうからだ。
そして、つけ麺、ライスも次々と到着する。それらを並べただけでお腹いっぱいだ。
先ずは麺から食してみた。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。
冷水でシッカリと〆られている。つけ麺の麺と言えば太麺が使用されるケースが大半だが、この細麺で食わせるつけ麺がくっちゃいなの真骨頂であろう。
そしてつけ汁に移行する。
つけ汁のベースはとんこつ、豚ガラを軸にした印象。
低粘度でサラサラとしたつけ汁はカレー風味をまとっている。味付けはやや強めに仕上げてある。
ちなみに配膳時に割りスープも同時に提供されている。
具はつけ汁内にチャーシュー、メンマ、ネギ。そして別注の味玉。
麺の上には細く切られた海苔が乗っている。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚で短冊切り。
味玉は黄身が液体のタイプで私好み。
味付けはシッカリで塩味が立っているので小ライスの上に一時、退避した。
麺を食べ終わり、つけ汁に割りスープを追加。弱い動物系の香りがするスープでやや白濁したものだ。
液体と化した味玉の卵黄でライスを食す。私はつけ汁は麺よりライス派なので麺の大盛りはしない。
レンゲにライスを掬い、スープに浸して食べる。
いつもならつけ汁に全量のライスを突っ込むのだが、今回は未だから揚げが残っている。
から揚げは生姜醤油に漬け込んだような印象で、揚げたてで中から熱い肉汁が溢れてくる。
衣はサクサクとした食感を持っており、これでハイボールとか最高かよ。
今回は小ライスのお供としたが、2個は流石に多すぎた。