공식 정보
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점포명 |
Lapin Agile(Lapin Agile)
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장르 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
050-5592-3987 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
静岡県沼津市高島町1-12 ココチホテル沼津 2F |
교통수단 |
누마즈역 북쪽 출입구 도보1분 누마즈 역에서 187 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、JCB、AMEX、Diners、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
30 Seats ( 전세의 경우, 40석까지 가능) |
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연회 최대 접수 인원 | 40명 (착석)、55명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 인근 코인 주차장이 있으며 점심 전용 코코치 호텔 입체 주차장 이용 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,소파자리 있음,바리어 프리,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
호텔 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
전화번호 |
055-924-0600 |
비고 |
2006년 [누마즈시 오테마치 5 라퓨타 빌딩 2F에서 이전] 2011년 [누마즈시 다카시마마치 호텔 뉴 오타케 1F에서 이전] 【예산】¥4,000~¥5,999 【카드 가능】 , 라쿠텐) 【무료 뷔페 코스】 2 시간 여성 모임【이용 장면 여성 모임 데이트 | 여자 회 | 합콘 | 가족 |
[静岡県沼津市]
2021/10/16(土)
JR沼津駅北口にあるフレンチ。
場所は… 駅の北口を出て、ロータリーを左手へ進むと「ココチホテル」が見つかる。
レストランはその2階。宿泊者でなくても利用できる。
駅から徒歩30秒。ホテルの駐車場を利用可能。月曜定休。
高級ホテルではなく、ビジネスホテルのフレンチだが、沼津ではトップクラスの人気を誇る。
値段はリーズナブルだが、コスパが高いお店だろうと期待して訪問。
オーナーシェフは狩猟免許を持っているそうで、ジビエが得意な店といえるかもしれない。
客席は 4人掛けテーブル×6卓程度。
全席禁煙。
ディナーは3通りのコース設定。ちなみにランチタイムはオードブル・お弁当などを提供。
季節のコース(¥4180) …魚介中心で合計5皿
お試しコース(¥6050) …前菜3品、魚料理、肉料理、デザート
スペシャルコース(¥7700)…前菜4品、魚料理、肉料理、デザート
提供速度はゆったりしており、家族や友人とゆっくり過ごすのにぴったり。
店主の奥様だろうか、想像以上にフレンドリーな接客も好印象。
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■ワイン
◎白ワイン ブルゴーニュ・シャブリ(ボトル¥4500)
ブドウ園を思わせる、華やかな香り♪
酸味ほど良く、甘さを抑えているので、広く食事に合う万能の一本。
◎赤ワイン ブルゴーニュ・ピノノワール(ボトル¥4000)
強めの酸で、鹿肉をはじめとするジビエの力強い味わいを、
きちんと受け止めてくれる。
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■スペシャルコース(¥7700)
◎パン
きちんと温かい状態で供される。
最初に出てくるミルクパンは、卵とバターの風味豊か。
次に出てくるクロワッサンはパリパリで美味しい!
バターも香り、これだけで赤ワインが飲める。
◎百合根のババロア
ユリネというと正月料理のイメージで、フレンチでいただくのは初めて。
表面のオリーブオイルが味わい深く、一口目から心惹かれる!
ミルキーな中にガリッとくる岩塩が、気の利いたアクセントに。
◎猪肉のマカロン
お店の個性をちらりと覗かせる前菜。
側面には、アオサノリを振り掛けた白胡麻を散らす。
猪肉のリエットはツナのようにほぐれる食感で、ほんのり甘くて濃厚な旨味。
小さいけれど、力強くワインを誘う。
◎キハダマグロのタルト
いかすみのチュイルを添えて。
前菜らしい見た目だが、中に詰められたマグロの刺身が、思った以上に肉厚!
底はパイ生地で、サクサクと軽やかな食感。
ハーブと思われる、葉っぱの香りも効いている。
◎沼津産大根と玉ねぎのスープ
上には大根のエスプーマが浮き、下には玉ねぎのスープが沈む。
小さな器の中に、2つの世界が共存しているのが面白く、
泡の食感と香りを楽しめる一品。
◎サーモンのムース
キャビアとエディブルフラワーを乗せて、お洒落な装い。
濃い味で、白ワインをしっかりと進ませる。
◎パプリカのシュー、サフランのソース
サーモンと同時に供される、指でつまめるサイズの小品。こちらもやはり濃い味。
コースの中で、上手く緩急を付けているのが分かる。
◎白子と銀杏のフラン
いわば、西洋風の茶碗蒸し。
生クリームに加えてアサリがたっぷり入り、クラムチャウダー風の一品。
クリーミーな白子が、効果的に活用されている。
◎ブリのマリネ、茄子のピューレ
たっぷり乗ったグリーンのトッピングは、意外にも "大葉のフリット"。
魚料理なので、最初はアオサノリかと思ったが、紫蘇を揚げたものとは驚きである。
ブリには軽く火を通してあり、半レアな食感が技アリの印象。
青臭さはなく、まるでサワラかと思うような上品さ。
間には茄子のピューレが仕込んであり、ほのかな甘みが、淡泊な味わいを引き立てる。
◎鹿肉の赤ワイン煮
ジビエを得意とする、この店らしいメインディッシュ。
ナイフで切ると、断面はいかにも新鮮なローズピンク!
濃厚なソースが香り高く、ジビエらしいワイルドさも適度に感じられる。
葉っぱ(ツルムラサキ)の下に隠れた、立派な椎茸とキクラゲも名脇役。
◎デザート
林檎のブリュレタルト。自然な甘さが心を和ませる。
薄くパリッと焼かれた焼き菓子の裏側には、ラム酒風味のアイスが隠れる。
締めのブラックコーヒーには、エクラ・ド・ヴァローナ61%カカオチョコが添えられる。
このチョコ、地味に美味しいんだよね…
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満腹になるまで堪能して、3名でお会計¥29250(一人あたり約¥10000)
クレジットカード利用OK。
宿泊客はもちろん、地元人がちょっと贅沢したいときに愛用する "街のフレンチ"。
また季節を変えて、大切な人と訪れたい一軒である。