공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
爺の会話と麦とろを味わう!(麦とろ童子)
★2010/08
有料道路の熱海海岸自動車道(通称:熱海ビーチライン)と平行に走る山道にある名店!「麦とろ童子(わらべ)」
こちらでの昼食はいつも楽しみなので、いつも時間調整し、腹を空かしてから訪問する!
今回は、伊東に泊り、朝食を食べてチェックアウトした後、時間調整で城ヶ崎で楽しんだ後に訪問!
熱海志賀直哉の山荘の門を移植した存在感が目を引く店構えだが、暖簾が代わっている事に気づきながら入店・・・
時間帯によっては満席の事が多いが、今回は運良く空いていたから、ギャラリーで待たされる事無く、窓際の席を確保する!
まず始めに!
初め訪れた客はおそらく戸惑ってしまうでしょう?おじさんの個性(本人は”じじい”と呼んでます)!
僕の記憶が確かならば、3年前に還暦を迎えたと言っていたので、63歳(2010年現在)!
英語を交えてのメニューの説明から始まり、料理を出す時のオヤジギャグを連発する・・・(僕は好きです)
店内の客はおじさんのほんわかな人柄と愉快さに笑顔でたいてい満たされるが、人によっては苦手な人もいるかも知れませんので下記のような人は訪問を避けたほうが良いでしょう!
「例:オヤジギャグやダジャレが嫌い・対話したくない・さっさと食べて帰りたい etc...」
店の爺との会話もこの店の大きな特徴です!!
さて、先ずはいつものようにメニューの説明から!
壁に掲げられた店の人気メニューを説明「NO:3~NO:2~No:1~」・・・”Take Your Time!”(ゆっり考えて)と言って去って行く!
その他メニューにはいろいろあるが、大抵の客はこの3種+新メニューの中から選ぶ!
注文するメニューが決まったら座敷中央のハンドベルで呼びます!(ワニに注意!)
三人三様!料理をオーダー
先ずは、ニューサマーオレンジと大根の漬物がテーブルに運ばれる・・・
ニューサマーオレンジはご近所の農家でつくられている伊豆特産の高級オレンジ!
いつも夏に訪れるので他の季節は何が出るかは不明・・・
漬物は大根を蜂蜜、酢、砂糖、みりん、鷹の爪で1週間かけて漬けた自家製!
売っていれば買って帰りたいくらい!
「ザリガニじゃないよ~」という爺の名文句と共に蟹汁が登場する(蟹汁は丼にセットで付いています)
椀の大きさは丼ぶり同等の大きさで、渡り蟹が具材!・・・言うまでも無く良い出汁が出ている!
そして、それぞれの丼が登場・・・
☆ぶっかけ麦めし
人気No2の定番メニュー!
麦飯の上にたっぷりの自然薯とづけまぐろ!
☆びーとろ
4年ほど前(2006年頃?)に新作として登場したが、人気ランキングは3位となる!
店の爺が一押しなのがこちら!
麦めしにととろ、そして、薄切りの和牛ローストビーフで覆われる!
ローストビーフととろろの相性が意外と良く合う逸品!
☆うなとろ
こちらは新作のニューフェース!
いつもと同じ文章、同じ絵ではレビューにならないので新ネタにチャレンジ!
大きな丼にぎっしりと敷き詰められる鰻の白焼きはもの凄い迫力と存在感!
とろろは別に用意される!
伊豆の鰻はワサビで頂くというのが伊豆の流儀であるが、こちらも例外ではなく中伊豆名産のワサビで頂く!
しかし、山椒も用意されるので山葵+山椒の2種類の食べ方で味の変化を味わう!!
そしてうな丼を食した後は、とろろをかけて3度目の楽しみ!
さらに麦飯を残して、蟹汁をかけて茶漬け風に入ただけば4度楽しめる!
麦めしは無料でお代わり出来ますが、ボリュームは満点なので、よほどの大食いでないと必要無いでしょう!
お茶を最後に出すのも爺の方針・・・お茶は抹茶とほうじ茶のブレンド!
そして、野口さんという陶芸作家が造ってもらった湯のみの説明から・・・(灰皿も含め、全ての器は爺の知り合いの陶芸作家による作品)
「お茶が海、うさぎがお客さん、そして月」
☆わらびもち は娘の好物なのでオーダー!
象の急須で入れるお茶をお代わりすれば、4連発のギャグが聴けます「ぞ~っとするかも!」
メニューの写真で紹介していますが、2010年に新作の「とろろのイタリアン」も気になる!・・・
次回メニューから消えてなければオーダーしてみようと店を後にする・・・
ブログ(UMA SOUL)からの投稿で→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-704.html
---------------------------------------------------------------------------
★2007 / 08
下田から車を走らせ熱海の「麦とろ童子」へ!
下田からの帰りにはいつも立ち寄る童子で遅めの昼食!・・・志賀直哉の山荘の入り口を移植した古い佇まいだ!
人気があるので込み合う店だが、もう13:30なのですぐ席に着けると思いきや満席なのでギャラリーで待つ・・・店主が作品について楽しく説明してくれ、待ち時間20分もあっという間!
そして運が良い事に前回同様に、海が見渡せる窓際に案内される!
朝のテレビの今日の占いでは「山羊座」の運勢は悪く、金目鯛を買い忘れるなどのアクシデントもあったが、運気が上がったのだろうか?
さて料理は3人で、それぞれ人気度No.1釜揚げしらす丼、No.3ぶっかけ麦飯、No.2びーとろの3品を注文!
先ずは伊豆産のニューサマーオレンジと自家製の美味しい大根の漬物が登場!
漬物は蜂蜜、酢、砂糖、みりん、鷹の爪でなどでじっくりと1週間かけて熟成されているウマい漬物だ!
オーダーした3品のメニューにはどれも、蟹汁付き!・・・
どんぶり大の巨大な椀で登場し、店主のきまり文句で「渡り蟹だよー!、ザリガニじゃないよー」とテーブルに置かれる!
注意:汁は半分くらい残しておくのを忘れずに・・・最後に2度美味しい体験が出来るのである!
さて店で一番人気のこちらから登場!
☆釜揚げしらす丼 (とろろ付き)
麦めしにたっぷりのしらすと農林水産大臣賞を受賞した桜海老がトッピング!!
自然薯をかけながら頂く!!
☆ぶっかけ麦めし
とろろのかかった麦飯に鮪のづけが入ったシンプルな逸品だ!
☆びーとろ
和牛ローストビーフが麦飯の上に覆われ、とろろとのコラボレーションがたまらない絶品である!
料理を食べ終わったら残しておいた蟹汁が活躍する!・・・
麦飯は何倍でもお代わりが出来るのだが、蟹汁をかけて食べるのだ!
ネギののった麦飯に蟹汁をかける方法は店主のおじさんから楽しく伝授される!
食事が終わるとお茶が登場!
玄米と抹茶のブレンドで香ばしさと茶の深みが良いマッチング!
作家にオーダーした特注品の茶碗はお茶を飲み終わるとウサギが現れる仕掛けだがこの状態で「スヌーピーの横顔じゃん!!」とオジサン(店主)の説明・・・「60歳の爺が言うとキモイからいいんだよね!」と説明してくれた・・・
食後には娘の好物の甘味をオーダー
☆わらび餅
店主のおじさんは今年で60歳になったそうだが、実に若々しい!!そしてオジサンの楽しいギャグと心地良い接客で店内に笑いが絶える事は無い!・・・胃も心も満たされる空間である!
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-253.html
----------------------------------------------------------------------------------
★2007/05
下田から東京方面・・・伊東を超え、熱海のホテル群を超えたら有料道路の熱海ビーチラインと平行の山道をしばらく走り、下り坂の途中が遅いランチの目的地!麦とろの名店「麦とろ童子(わらべ)」に到着だ!!
志賀直哉の山荘の入り口を移植した古い佇まいは昔から変らない・・・今年でオープン10年である!
席は満席なので入り口のギャラリーで待ち、いよいよ旧旅館を改装したお座敷に通される・・・運良く、窓際の席だ!
目の前に広がる相模湾からは、真鶴半島と三浦半島を見渡せる絶好のロケーション!!
☆釜揚げしらす丼
とろろが付属される豪華版しらす丼!!
(1週間かけてつくる自家製の漬物とフルーツが付き)
そして釜揚げしらす丼に付属される豪快な蟹汁がウマいのだ!
蟹の味噌汁は全部飲み干さずに残しておき、お代わりした麦飯にかければ、2度美味しくのが極意!
(小食の方は1杯目の量を少なめに頼むのが良い)・・・ウマい!!
もう1品は昨年からの新作!・・・
☆和牛ローストビーフとどーとろ
ご飯を和牛ローストビーフで覆い、たっぷりととろろをかけた逸品だ!!・・・ウマくないわけがない!
陶芸作家の作ったうさぎの絵柄のお茶の椀にお茶を注いだら「スヌーピーだよ!!」というトークもいつも通り!
店主の風貌とのギャップがあり、いい味を出している!!
「あーなるほどスヌーピーだ!」と驚くふりはしてみたが、それほど広くはない座敷・・・すでに他の席でのトークが聞こえていたし見えるので(復唱できるくらい)内容を知っている!
強いキャラクターの店主の粋なトークとウマい料理に、心もお腹も「ホッと」満たされる店なのだ!!
ブログ(UMA SOUL)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-175.html
이 리뷰는 블로그에 올라온 글입니다.?
점포명 |
Mugitoro Warabe
|
---|---|
장르 | 무기토로(마즙보리밥) |
0557-88-5433 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
静岡県熱海市伊豆山郷清水210 |
교통수단 |
JR湯河原駅より 熱海駅行バス に乗車「郷清水」バス停下車すぐ 유가와라 역에서 1,151 미터 |
영업시간 |
|
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999
|
지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
30 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
가능 30mほど離れた場所(南側)にも駐車場あり |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
경치가 아름답다,바다가 보인다,숨겨진 레스토랑 |
2泊3日の伊豆の旅の帰り道・・・10年ぶりに城ケ崎に立ち寄る・・・
昼食は娘のリクエストで熱海の有料道路の熱海海岸自動車道(通称:熱海ビーチライン)と平行に走る山道にある名店!「麦とろ童子(わらべ)」へ!」
自分のブログを見返せば、「麦とろ童子」も10年ぶりの訪問!
駐車場はほぼ満車で運よく1台だけ空いていて「ラッキー!」かと思ったけど、「これって?」嫌な予感が的中!
店の前には長い列・・・
およそ50分待ってようやく入店、1組だけ入れるギャラリー(今回は写真展)でさらに10分ほど待ってようやく座敷に通される・・・
絶景の大海原が望める窓際は確保できなかったけど、ようやくウマい食事にありつける!
さて、こちらの看板は自然薯をつかった「とろろ料理」」ですが、店主の爺の個性的なキャラクターも看板!
前回来た時に63歳と言っていたので、」10年経った現在(2020年)は73歳くらいでしょうか?お元気そうで何よりです。
爺は、英語を交えてのメニューの説明から始まり、料理を出す時のオヤジギャグが連発、この接客スタイルを楽しいと思うか?面倒と思うかはあなた次第です・・・
さて、先ずはいつものようにメニューの説明から!壁に掲げられた店の人気メニューランキング「NO:3~NO:2~No:1~」と料理の説明!
注文するメニューが決まったら座敷中央のハンドベルで呼びます!
三人三様!料理をオーダー
前菜で登場するいつの「ニューサマーオレンジ」は季節が終わってしまいましたが、いつものウマい大根の漬物は健在!
漬物は大根を蜂蜜、酢、砂糖、みりん、鷹の爪で1週間かけて漬けた自家製です!
「なんか来たよ~、ザリガニじゃないよ~」という爺のセリフとともに登場名文句とともに蟹汁が登場する!
椀の大きさは丼ぶり同等の大きさで、渡り蟹が具材!・・・味噌汁ではなく、出汁のきいたウマい「蟹すまし蟹汁」です!
そして、それぞれの丼が登場・・・
妻は「ぶっかけ麦めし」
麦飯の上にたっぷりの自然薯とづけまぐろ!
娘は「赤とろろ」
麦飯の上にとろろに辛子明太子を混ぜたたっぷりのとろろ、そして辛子明太子が頂上に鎮座!
刺激的な逸品でした。
僕は「びーとろ」
数日間、魚三昧だったので久しぶりの肉!
麦めしにととろ、そして、薄切りの和牛ローストビーフで覆われる!
ローストビーフととろろの相性が意外と良く合う逸品で、ご飯が見えたら粉チーズをかけて頂くと勧められる・・・
なるほど、粉チーズも合うけど、クラフトの粉チーズよりもちゃんした擦りおろしのパルミジャーノ・レッジャーノで頂けたらな~・・・
さらに麦飯を残すか麦飯をお代わり(*無料)して蟹汁をかけて頂けば楽しみ倍増の裏技!
(*昔は麦めしおかわり無料でしたが店主にお尋ねください)
お茶は抹茶と玄米茶(ほうじ茶?)のブレンド!
娘は食後にわらびもち
看板の爺は70代なのでいつまで店を続けられるか分かりませんが、店主はまた伊豆に来たら立ち寄ります。
「ごちそうさまでした。」
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2196.html