점포명 |
Kikuya Honten
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종류 | 소바 |
예약・문의하기 |
0284-41-2818 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
栃木県足利市家富町2317 |
교통수단 |
아시카가 역에서 620 미터 |
영업시간 |
영업시간/휴무일은 변경될 수 있으니 방문 전에 점포에 확인해주시기 바랍니다. |
가격대(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
42 Seats ( テーブル席 18名様・座敷席 24名様) |
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개별룸 |
가능 (있음) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 (있음) |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 (있음) |
요리 |
건강/뷰티 푸드 메뉴 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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足利市は全国一茶庵系の総本山一茶庵本店や食べログ百名店蕎遊庵があり、佐野ラーメンの影響を強く受けているらーめんよりも蕎麦の印象が強い町。
ふらっと入ったここのお蕎麦屋さんは140年以上の歴史があるという。
注文したのはざるそば(750円)のみ。さらしなではないが白がかった細い蕎麦。
多めのネギとわさび(粉かな)が薬味で付いてる。足利の蕎麦屋は何件か行ったがまだ一度も生わさびに出会ってないな。原価が掛かってしまうのはわかるが。
さて、この蕎麦をずぞぞと食べる。うん。悪い意味じゃなく普通。水々しさがプラスされた町の蕎麦屋という感じだ。汁もちゃんと出汁は取っている町の蕎麦屋の味。
でもこの蕎麦から感じた事が一つ。
これ以上力を抜いたり、原価を低くすると、安っぽくなり過ぎるという線引きを明確に見極めているのだなと。そう思える蕎麦。大衆的だがいつ行っても味にブレがなさそう。それも立派な技術なのでそういう意味では素人蕎麦に感じない。
今の時代にそれが是が非かは別としても、商売のコンセプトがはっきりしていると感じた。