オシャレ路線と思いきや意外と大衆的？ : Kanadhian kohihausu

松茂町の阿波踊り空港への進入道路の入り口近くにあるお店、カナディアンハウス。一瞬トレーラーハウス？と思わせるような一風変わった建物ですね。

お店の正面に車を置いて、横の入り口から店に入ります。

ドアを開けてすぐの右側のテーブルには、男性が１名いらっしゃいます。

私は、左手の２番目のテーブル席に腰を下ろしました。

ペンダントライトが下がる一見オシャレな店内。アールの柱が印象的ですね。テーブルセットは結構年季が入っているようです。

女性が、「いらっしゃいませ。」とお水を持って来て一旦下がられます。後ろ姿を見て気がついたのですが、超ミニのスカートに網タイツをはかれていますね。オシャレなんですが、ちょっと刺激的〜〜^_^;

少しドキドキしながらメニューを眺めます。トーストやサンドイッチなどのパン料理、カレーライスやオムライスなどのご飯物、グラタンなどもあるようです。

「すみません。」と声をかけると、カウンターの奥から、先程の女性が出てこられます。なぜか恥ずかしくて、まともに顔を見ることができずに、「カナディアンサンドイッチとホットコーヒーを」「マヨネーズは普通と辛子入りが選べますが」「辛子入りでお願いします。」と注文しました。

待っている間に、週刊誌でもと本を取りに行くと、オシャレな雰囲気には似合わない週刊大衆が置いてあります。仕方なく(u_u)それをとって席に戻ります。パラパラとめくってみると、こちらも刺激的と言うか何と言うか、ううんマンダム^_^;

そうこうしているうちに、男性3人が店に入って来ました。1人の男性はカウンターの中に堂々と・・・。はいはい、マスターが帰って来たんですね。忍者何となくあ〜んしん(^o^)

あとの2人は私が座っているお隣のテーブル席に座られます。２人は年配の男性で、どうも常連さんのようですね。

またすぐ後に、若い女性が２人。右側のテーブル席に座って、すぐにプカプカやっています。どうも愛煙家にとっては、居心地のいい喫茶店のようですね。

サンドイッチとホットコーヒーが到着。カナディアンサンドイッチは、少し厚めのトーストしたパンに、レタスやタマゴ、ハムが挟まれています。

1/4サイズにカットしてあるので、結構食べやすくて美味しいですね。レタスのシャキシャキ感やタマゴのふわっと感、ハムの塩気、辛子入りのマヨネーズもいい感じです。

コーヒーは、スッキリとして飲みやすいタイプで、こちらもなかなかの美味しさです(^o^)g"

忍者は初訪でしたが、ここカナディアンハウスは、軽い食事とタバコと少しのエロチックな気分を味わうために存在するお店なのかもしれません。

はっはっはっは。そうです。私は、何を隠そう、尻を隠そう。＼(^_^*)ナンデヤネン。

ある時は美食忍者、またある時はラーメンマン、しかしてその実体はエロチカ7なのです！(^-^)/にんにん