공식 정보
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점포명 |
ORTIGIA(ORTIGIA)
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장르 | 이탈리안、다이닝 바、와인 바 |
예약・문의하기 |
050-5594-4108 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
来店時間が20:30(L.O)のお客様は閉店時間が22:30となります為、滞在時間は2時間となります事をご了承の上、ご予約お願い致します。 |
주소 |
東京都中央区京橋3-4-1 TM銀座ビル B1F |
교통수단 |
'교바시역' 3번 출구를 나와 교바시 교차로의 중앙길을 긴자 방면으로 걸어 고속도로 앞의 길을 오른쪽으로 구부려 도보 1분 긴자잇초메 역에서 151 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
서비스료 / 차치 |
サービス10% |
좌석 수 |
13 Seats ( 카운터 9석, 소파 테이블 4석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
와인을 즐기는 어른의 레스토랑 이므로 기본 거절하겠습니다. 희망하시는 분은 가게까지 직접 문의해 주세요. |
홈페이지 | |
전화번호 |
03-3516-6842 |
비고 |
◎야채나 생선, 고기 등 엄선된 소재를, 숯불 구이로 심플하게… 소금・후춧가루로 소재의 맛을 즐길 수 있습니다. ※디너 코스는 제철 식재료를 요망에 맞추어 준비합니다. 가능한 한 사전 예약을 부탁드립니다. ※혼잡 상태에 의해 요리의 제공에 시간이 걸리는 경우가 있습니다. 2시간 내에 식사를 희망하시는 분은 예약 시 상담해 주십시오. ※당일 예약은 18시~로 하겠습니다. 양해 부탁드립니다. ※고객의 희망의 재료를 준비할 수 있으므로, 예약시에 부담없이 말씀해 주십시오. ※접대나 전세 파티로서도 사용하실 수 있습니다. |
イタリアン、久し振りかもですね。お連れ様の所望により訪問。
地下を降りて、お店入ると真っすぐに伸びる、少し暗めのカウンター
キッチンのご主人と、ワインとサーブを切り盛りする
ご夫婦のお二人でやられてるみたいなので、お料理もゆっくり目かな?
この日はワインもお料理も、お任せでお勧めのモノを頂戴することに。
お店はイタリアンのくくりっぽいけど、グラス泡はCAVAと、
そこら辺はフレキシブル?w
そこに、真っ先に供される、ブリオッシュに近そうな色したパン。
コペルト代みたいなものかしら?しかし突き出しがいきなりパンとはw
グラス泡ほぼ飲み終えたところで、前菜が。
・鮪とホタテのタルタル シチリア産マグロのカラスミ掛け
南イタリアのシチリアは行きたいと思いつつ、行けてない島。
コルシカ島とかとは、また違うんでしょうねぇ~季節もまだ初夏だし、
ボッタルガとは一線を画すのでしょうか?行かねばならぬ、そんな未知のカラスミw
・ホワイトアスパラガスのソテー 奥久慈の軍鶏の卵 サマートリュフ掛け
先ずはその、ホワイトアスパラガスの太さが圧巻っ!
別にサマートリュフ嫌いじゃないんですけどね、いゃ寧ろ好き♡
白トリュフと違って、温かいものに削り掛けるとより一層の香りを引き立たせるので
オプションでは悪くないと思っております(控え目に、個人的に所望はせぬがw
よく、太く見せようとして、皮の苦い部分を取り切らないお店もある中で(笑
コチラはきちんと奥久慈軍鶏の半生卵の味わいも強く感じる程の(誉め言葉?w
アスパラガスの甘さも感じられました、です、ますw
お魚料理は、イサキ、活き穴子、帆立、のソテーです。
元々、イサキは蛋白系の魚なので、穴子+オリーブオイルでイタリアン風に
脂っヶを+プラスしてる気がします。ってぃぅか、イタリアンに
掛けるだけで何でも美味しくなっちゃうオリーブオイルって反則ですよね?w
エクストラヴァージンとかのレベルはは火入れしない方が良いですが、
火入れする際に使う
オリーブオイルとか使い分けてる(ドラミは判断し切れませんが?w
…と、横道にそれちゃいましたが?苦笑
お次のパスタも下のパスタが見えない位?
じゃんじゃかサマートリュフ掛かってます!
サマートリュフが良いか悪いかは、別にして(苦笑
太目のパッパルデッレは美味しいですね。手打ちパスタ☆万歳っ!
逆にラグーの鴨の存在感がもう少し強く欲しいです。
メインは(岩手山?)国産黒毛短角牛のロースト
の下にカポナータいたらしいです(雑なメモの記載により、笑
ドルチェはかなり小さくカットされた盛り合わせ、アソートで。
このデザートのミニさ、少量さからしても、やはりお酒(ワイン)好きが
集まる場所なのかなぁ~という気がします。
今回はお任せで(特にイタリアワインはアウェイなので)
供されるまま、でしたが、
シンプルで、気の衒い無い、素材の味重視のイタリアンに、
ワインを寄せてく、ご夫婦の連携プレイで成り立ってるのでしょうか、ね。
食後の珈琲と一緒に出された小菓子はお腹いっぱいなので包んで頂きました。
こういうビスコッティとか、メレンゲ菓子のように、口の水分一切奪ってく
最後の最後で、口渇かいっ!ってぃぅ。
この後、リモンチェロとかで〆られれば良かったのですかに?!爆
食べ切れないけど、美味しそうなので、お持ち帰りをダメ元で所望したところ、
可愛くキャンディ型に包んで頂きました。
ワインはペアリングの方が、お任せコースにすると
(魚介諸々の色々な食材も混ざるので)1皿に合わせたグラスワイン
出して貰う方が良いと思いますが、今回はそもそもワイン(ブドウ)嫌いな
お相手だということもあり、お料理だけにフォーカスしちゃうと、
若干の物足り無さを感じるのは、塩・胡椒モロもろの、
「シンプルに食材を活かす」という点に重きを置いた、からによる、
ココでだけでしか食べられないですよ!ってぃう、特別感に欠けちゃった
ある意味で、安定感ではあるのですが、驚きと感動がもう少し欲しいかも?!
マダムのワインペアリングによる、相乗効果でお料理も一層
美味しくなって、根強いファンの首根っこを引き続き、捕まえて
頑張っていって欲しいお店です!
ご馳走様でしたぁ~☆彡