공식 정보
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점포명 |
FARO(FARO)
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장르 | 이탈리안、이노베디부 요리 |
예약・문의하기 |
03-3572-3911 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 10F |
교통수단 |
도쿄 메트로 긴자선·히비야선·마루노우치선 긴자역 도보 7분 JR야마노테선·게이힌 토호쿠선 신바시역 도보 5분 도쿄 메트로 긴자선 신바시역 도보 5분 신바시 역에서 407 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 ¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥30,000~¥39,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
28 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,소파자리 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채식주의자 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2001.3.1 |
비고 |
일요일/월요일/공휴일/하계(8월 중순)/연말 연시 2023년 8월 6일(일), 런치만 임시 영업하겠습니다.・영업 시간 11:30~14:30(L.O.) ・런치 코스¥10,000(세금 포함・서비스료별) ・런치 코스+와인 3잔 세트¥15,000(세금 포함・서비스료별) *6일은 통상 메뉴 코스만 가 『가스트로노미 비건』의 준비는 없습니다. |
가게 홍보 |
도쿄 · 긴자에서 세계에 빛을 발하는 레스토랑 목표로
「파로 시세이도」는 2018년 10월 1일, 신생 「파로」로서 스타트했습니다. |
天下の資生堂さんのレストランの1つ、FARO。
自分はリニューアル後に初めて訪問できました。
青い灯台の意味のFARO。
ここでどんな料理が待っているのか。ドキドキワクワクしながら友人と訪問しました。
結論から言いますと、非の打ち所がなくなんて素晴らしいレストランなんだ。と。
おもてなしも申し分ないですし、料理に対するこだわりもすごいし、器も1つ1つが手作りで温かみを感じ、ワインのペアリングはさらに華やかな面持ちにさせてくれて、幸せいっぱいでした。
ここは絶対にリピートすると決めました。
今回のコースは以下です。
・発酵キャベツのムース ハーブタルト
・スジアオノリ
・パルミジャーノとマスカルポーネ
・カボチャのスープ
前菜から度肝を抜かれた。
発酵キャベツだけでも美味しいのに、オレンジのアクセントがばっちり!
チーズもパリッとしていて口の中で上品に広がり、青のりと相性が良くてワインが進んでしまう。
カボチャのスープも今まで飲んでいたものはなんだったのか?と思わせるほどクリーミーで上品。
・泳ぐ帆立貝と水キムチのミルフィーユ
イタリアンに水キムチ??とこの時点で自分の脳内CPUがパニックになっていました。
でも食べるとイタリアンなのですよ・・・
帆立は生なのですけど、ぎりぎり火を通してあってそれが絶妙でまるで生きているかのように新鮮さも感じる。泳ぐと表現しているけど、本当にそうだった。。。素晴らしい味わい。
・ジャガイモのスパゲッティ
FAROのシグネチャーの1皿。
季節が変わってもこれだけは必ず出てくる名刺がわりの料理です。
じゃがいもを練ってスパゲッティ状にしたのかな?と思いきや全然違いました。
じゃがいもを細く切ってソテーしてあるだけ。
味わいもシンプルで発酵バターだけなのでじゃがいもの甘みを感じ、ほくほくさも残しつつ巧妙な仕事ぶりには驚きました。
・伊勢海老のタリオリーニ
伊勢海老が濃厚なのだけどエビ類特有の臭みは全くなく、クリーミーで食べ進んでしまう。
丼いっぱいで食べたいほど一瞬で食べ終わってしまった。。。
・黒鯛のソテー サフランソース
黒鯛はしっとり焼き上げるのかと思いきや、外側はカリッと強めに焼いてある。
でも食べると中はしっとりで火入が絶妙なのです。
このサフランソースとのコントラストが本当に素晴らしい。
今までの料理を見てもらうとわかりますが、色使いが本当に計算されているんですよね。
お皿も個性強いのですが、料理も負けてないし皿と料理が渾然一体となって芸術品になっているのです。
・千葉県産美笑牛のロースト
メインの肉はシンプルに見えるが、肉がすごい。
噛むごとに旨味が押し寄せてきて最後まで押し切られました。
旨味が爆ぜるとはこの肉のことなのだろうかと思うほど。
美笑牛は初めて食べましたが、本当に素晴らしい。
名称通り食べてる最中はずっと顔が笑いっぱなしでした。
ここまででも満足度高いが、デザートが3つも押し寄せてきてもうメロメロでした(笑)
・放牧ミルクのパンナコッタ
ひたすら上品なパンナコッタ。
ミルクが優しい味わいでこれならいくらでも食べられる。
有田焼の器が本当に美しく、パンナコッタのために作られた贅沢品。
・森の中のバニラ
締めのアイスにも抜かりはない。
マダガスカル産のバニラは風味が濃厚だけど、軽めに仕上げてあり、食べる手が止まらないよ(涙)
お代わりほしい、って野暮になっちゃうぐらいに虜になりました。
・日本の里山 花のタルト
最後を締めるのはタルト。
え?これってお花じゃんって思いますが、ちゃんとタルトでした。
花丸ごと食べられます。
花の香りに包まれながらサクッとしたタルトは口の中をさっぱりさせてくれる、今まで経験したことのない味わいでした。本当にうまい。
ワインは写真だけ載せておきますが、デザート以外の料理に全てペアリングしてくれて、しかも全部合うんだな・・・
料理が個性強いに関わらず、ワインもさりげなく力添えしてさらに高みに連れてってくれました。
今でも震えるぐらいに思い出が蘇ってきます。
ここは死ぬまでに何度も行きたい(季節ごとに楽しみたい。)