공식 정보
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점포명 |
Kato Gyu Nikuten Ginza(Kato Gyu Nikuten Ginza)
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장르 | 스테이크、햄버그、소 요리 |
예약・문의하기 |
03-5537-2220 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제 |
주소 |
東京都中央区銀座6-4-15 トニービル 1F |
교통수단 |
긴자역 C2 출구에서 도보 3분 유라쿠초역 긴자구치에서 도보 7분 신바시역 긴자구치에서 도보 8분 긴자 역에서 266 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥20,000~¥29,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T4012301008436 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
15 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 근처에 동전 주차가 있습니다. |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
아이동반 |
중학생 이상에서 코스 요리를 혼자 드시는 분에 한합니다 |
드레스코드 |
점포 입점시 드레스 코드는 없습니다 부담없이 이용하십시오 |
홈페이지 |
こんにちは、ミトミえもんです!
instagram「@mitomi_emon」
blog「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
銀座にある『加藤牛肉店』へ。決して牛肉を買いにきたわけではない。
横浜にある加藤牛肉店は精肉店で間違いないが、ここはその知見の集大成としてオープンさせたレストランなのです。3代続くという精肉店の仕掛けはユニークネスに富み、肉で始まり肉で終わる牛肉料理のフルコースで迎えてくださいます。
スペシャリテの「自家製手ほぐしコンビーフ」
アミューズを務めるのはもちろん肉。コンビーフとは牛肉を塩漬けにしたものだが、往々にしてジャンクな味わい。それが魅力ではあるのだが、加藤牛肉店のコンビーフはジャンクさだけを除去したような味わい。さらりとして口当たりで、肉の旨味と適度な塩気を口の中に残します。まずはそのままで、残りはブルスケッタ風に。お次は薄切りの玉ねぎの上に重ねた「牛肉(イチボ)のタタキ」、キリッとした醤油風味の味付け。玉葱達の活躍もあって、さっぱりから始まり、濃厚な味わいが広がり、最後は肉自体の味わいが余韻として残ります。スープもまた肉要素満載。いわゆるポトフだが、自家製のウインナー、ベーコンに牛テールなどがたっぷり。総じて一定の塩気があり、お酒との相性も計算されているようです。ぜひワインと一緒に食べ進めたい。
メインディッシュももちろん、、、
そりゃ肉ですよね。サーロイン、シャトーブリアン、ランボソ(ランプの中で一番柔らかい部分)の食べ比べ。ナイフやフォークの類は一切ないですが、その理由は口に入れればすぐにわかります。すべてに共通して肉が驚くほど柔らかいのです。サーロインが脂も味わいも一番お気に入り。和牛あるあるですが、シャトーブリアンは脂の強さが少々気になります。その辺りも想定済みか、一緒に用意された山葵や醤油ダレが上手にバランスをとってくれます。ランボソは余韻に肉の甘味を一番強く感じました。
もう1つの主役はハンバーグ。球体に近いハンバーグは、ステーキと同様驚くべき柔らかさ。ふわふわな体から肉汁がじゅわっと溢れるタイプのやつでございます。口当たりはとろけるようで最小単位の挽肉になって初めて肉感を残します。その肉からまら旨味が出てくるのです。そしてそして、付け合わせのポテトサラダがまた美味いのだ。こちらもクリーミーな仕上げかと思いきや、最後はざらっとしたポテト感が残されます。また辛子の隠し味こそが好みの味わいに仕上げております。
締めももちろん、、、
そう肉に決まってます。「ビーフカレー」と「卵かけご飯」の選択肢になっております。前者は真っ黒のインパクトのある仕上がりで、玉ねぎの甘味が土台になっております。もちろん具材はビーフが中心人物としてその役割を全うしております。後者には冒頭のコンビーフがオンされております。実は最初からこれご飯と食べたいと思ってたんですよ。笑 ありがたやありがたや。肉で始まり、肉で終わる、そんなフルコースをお楽しみください。