점포명 |
Salle A Manger De Hisashi Wakisaka(Salle A Manger De Hisashi Wakisaka)
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장르 | 프렌치 |
예약・문의하기 |
03-6280-6481 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都中央区銀座7-2-8 TAKAYA-GINZAビル B1F |
교통수단 |
지하철 긴자역에서 4분 유라쿠초역에서 7분 긴자 역에서 372 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 |
서비스료 / 차치 |
席料500円 |
좌석 수 |
20 Seats ( 카운터 3석. 테이블 18석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
아이동반 |
불가. |
드레스코드 |
없음. |
홈페이지 | |
비고 |
요리는 일품요리만. 점심 시간은 신용 카드 불가 스트리트 뷰 http://hokkaido-sv.com/shop/wakisaka |
今日は用事を済ます前にせっかく銀座に来たのだからまたまた一人ランチしちゃおう!と数多のBMを精査していたらコチラのトップページに
『一皿一皿にリヨンの伝統をのせて。古典のレシピを忠実に再現した、本場のリヨン料理を銀座で堪能』
~フランスの美食の都リヨンの伝統的な郷土料理を供する「サラマンジェ ド イザシ ワキサカ」。本場で修行を積んだ脇坂シェフが織りなす逸品は、古典のレシピを忠実に再現した“本物”の味だ。庶民の胃袋を幸福感で満たしたブション(大衆食堂)での一皿。その味わいを表現するため、豚の内臓や川魚など素材選びにも一切の妥協がない。石畳が美しいあの街並みのように、素朴で温かく、それでいて繊細な料理がこころに沁みる。~
とあり、二回ほどイノベーティブ・ヒュージョン料理でううーん(@_@;)な思いをした私は原点回帰!古典よ!伝統よ!との頭になっており、さらに『ブション(大衆食堂)』と書いてあったのでこれはトライしやすそう!行くしかない、と予約の電話をかけたのです。
そうしましたら予約の時から良店の予感100%でした。
「すいません、ランチに1人ですが予約出来ますか?」
『もちろんですとも!どうぞ!お日にちは?』
と明るく答えてくれたスタッフさん。
当日も早めに到着したら
『どうぞ、どうぞ』
『奥の深々の席にどうぞ』(奥の4人掛けの一番良い席)
『お預かりするような上着などはありますか?』
『あ、写真、どうぞお撮りになって下さい。お客さまもご一緒にお撮りしますよ』
そして続く、わかりやすいメニューの説明。
でへへとすっかりリラックスした私。
これから友達のプレゼントやお中元を選んだりなんだかんだしなきゃいけないけど、飲んじゃえ。
とにかく分からないので合うものをお願いします(飲みたい気分♪)、とだけ伝えると
・リヨンの赤ワイン 1500円/グラス(税込) ☆4.5
を選んでくれました。
まぁこれが美味しくて!
ツーの皆さまは多分軽いとおっしゃるんだろうなぁと思いつつお料理に合っていて、我が地元で飲んでいたなら最低でもあと一杯は飲みたいところだけどブレーキかけました。
こうして慣れていくともう少し重たいものが欲しくなるんでしょうね。
・ランチコース 3700円(税込)
〜前菜6か7種〜(分かりやすく説明いただいたのに失念!無念!)
〜メイン3種〜
〜デザート4種かアイスクリーム2種盛り〜
それぞれから一品だったので下記をセレクト。
・前菜~ハチノスのパン粉焼き ☆4.8
パン粉がさっくり、ハチノスさっくり、添えられたマスタードソースの香りが鼻へ抜けています。これはどこのマスタードがベースだろう?お手製かな?
添えられた野菜も何もかもが美味しい一品でした。
・メイン~国産牛のバベットのエシャロットソース ☆3.4
バベットとは日本語でカイノミ(ハラミとよく間違えられるそうだが少量しかとれない貴重なお肉だそう)。
リヨンでは良く食べられる部位でステーキチェーン店もあるらしいです。
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2021/08/post-15267.html
これはカイノミ自体をよく知らない私がオーダーしたのがいけないのか、かなり固いお肉でした。
エシャロットソースはこれまた抜群に美味しかったのでそれが心残りです。
また、前菜にハチノスをセレクトしたのにここでも牛とはバランスも悪いですよね。
多くのレビュアーさま方がおススメしていた『貧乏人のフォアグラ』、これは名前も楽しいので頼んでみようかと思ったのですが正体は鶏のレバーのようでしてレバーが苦手な私は回避(ただ、レバーとは思えないほどの仕上がりだそうです)。
クネルというのはフランス版はんべんと聞いたのでおでんのはんぺん以外は好きではないので回避。
ピスタチオの入ったソーセージは流行りのピスタチオに食傷気味なのと(たぶんリヨンでは昔から入ってるのでしょうね)添えてあるのがキャロットラぺで先日お手製ラぺをこれでもかと食べたので回避。
あとは豚の血のソーセージ、これもレバー的なのでは?と回避。
なんだかんだと回避していたら選べなくなったのが実情です。
・パンとマーマレードジャム ☆4.5
バケットはとっても美味しかったです。
バケットで一押ししている青山『紀ノ国屋インターナショナル』、その次の平塚『nico』に次いでという感じでした。
ジャムはシェフの特製でお土産にもあるようなのですが甘みがかなり強いです。
それというのも私はジャムは普段から父の友人のお手製の糖度30~45%の物を食べなれてるせいと、このシェフ特製のジャムの甘みはお肉と合うのかな?とも思いました。
・デザート~サバラン ☆3.3
味やアルコールの効き具合はとても良かったのですが、生地が以前流行った揚げないドーナツのようにボソボソ感がありました。
・カモミールハーブティー ☆3.0
ふふふ( *´艸‘)。ティーバッグだ。
キッチンで捨ててきてしまえば私のようなニブチンにはバレないのに!
ご馳走さまでした。