공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Godaime Hanayama Udon
|
---|---|
장르 | 우동、이자카야、튀긴 음식 |
050-5596-8873 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都中央区銀座3-14-13 |
교통수단 |
히가시긴자역 도보3분【가부키자리】 Means of traffic From:Tokyo metro Higashiginza station 【Exit A3】→About 3min 히가시긴자 역에서 171 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)) QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
チャージ料なし |
좌석 수 |
26 Seats ( 테이블 12명 카운터 6명 다다미 8명) |
---|---|
연회 최대 접수 인원 | 12명 (착석) |
개별룸 |
불가 큰 파고타타식이 2개 있음 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 인근에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,소파자리 있음,좌식 있음,일식 난방(코타츠; 마루청을 뜯어 그 위에 설치한 열원을 갖춘 밥상)있음.,휠체어 입점 가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
---|---|
요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2016.10.9 |
전화번호 |
03-6264-7336 |
あれは台風の日だった。傘も役に立たない激しい雨が降る夜、このお店の前を通りがかったところ行列が出来ていてたまげたのを覚えている。そんな『五代目 花山うどん』は小麦の産地でもある群馬県館林に本店を構えるお店で、明治27年から130年以上続く老舗だ。幅の広さが特徴の『鬼ひも川』を使用した『鬼釜』はご当地うどん日本一を決める大会で三連覇し、殿堂入りした人気商品。
◆場所
東銀座駅から徒歩3分
◆営業時間
【ランチ】 11:00 ~ 15:30(L.O.)
【ディナー】18:00〜21:30(L.O.)
※土曜・日曜・祝日はランチのみ
日曜営業
◆定休日
不定休
◆混雑状況
平日の夜に足を運びました。
2時間半並びました。
このお店は日本人よりも訪日外国人の方が多く、営業時間帯は平日・休日に関わらず常に行列が出来ます。21:30ラストオーダーですが19:00には完売するので注意。
◆本日は【鬼釜】(¥1200)+【天ぷら盛り合わせ 大】(¥1050)+【ざる 二味】(¥980)を注文。
訪日外国人向けの観光雑誌に“うどん”のオススメのお店として『五代目 花山うどん 銀座店』が記載されているため平日、土日に関わらず常に行列が出来る。26席あるが回転率は悪く、このお店のうどんを食べるには2時間以上並ぶ必要がある。
2時間半並び凍えそうだったがどうにか来店。温かいそば茶(うどん茶)がありがたい。
日本一のうどん『鬼釜』は海苔、蒲鉾、ネギ、肉、温玉と薬味がうどんに添えられた一番人気のメニュー。最大の特徴であるうどん「鬼ひも川」はうどんというよりも“ワンタンの皮”に近く、トゥルトゥルとしていてコシがある。まずそのまま「鬼ひも川」だけを食べてみると、もっちりとした歯応えに小麦の甘さを十分に感じられる。それだけでも味がついているみたいだ。出汁醤油を少しずつ加えながら食べる。肉の甘さや海苔、ネギ、薬味の量を少しずつ変えながら食べ進めると、「鬼ひも川」自体の量もそんなに多くないのもあって5分足らずで完食してしまった。
うどんは大盛りで注文した方がいいかも。
腹が満たされなかったので追加で『ざる 二味』も「鬼ひも川」で注文。こちらは蕎麦のように鰹ツユと胡麻ツユでうどんをいただけるメニュー。鰹ツユは蕎麦で頂くものよりも滑らかな口当たり。山葵はもちろん、ネギや生姜と日本の調味料を余すことなく味わえるのが嬉しい。胡麻ツユは胡麻の甘さが「鬼ひも川」のとぅるんとした食感と合わさり、相性が非常に良かった。
天ぷらはサクサクな衣で、一般的なイメージの天ぷらだったが、海老は衣の内側に生の食感が敢えて残されていたり一捻りあるのが『五代目 花山うどん』。茄子の衣も箸で触った感触はサクサクだが、茄子の汁で衣が溶けるようになめらかな口当たりになるので計算高い。甘み抜群のカボチャ、そのボリューミーなビジュアルから楽しめる舞茸天とバラエティ豊かだった。
決して回転が良いお店ではない。しかし、訪日本の魅力である“おもてなし”を存分に感じれる「Ariga-to!」の響く、お店だった。