和モダンな店内。オシャレで飲み会デートにもオススメ。【2回目】 : Sengyo Nihonshu Edowan

공식 정보

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생선과 유명 돼지 샤브샤브, 엄선

Sengyo Nihonshu Edowan

(鮮魚 日本酒 えどわん)
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3.8

¥2,000~¥2,9991명
  • 요리・맛3.8
  • 서비스3.7
  • 분위기4.0
  • 가성비3.6
  • 술・음료3.7
2023/03방문2번째

3.8

  • 요리・맛3.8
  • 서비스3.7
  • 분위기4.0
  • 가성비3.6
  • 술・음료3.7
JPY 2,000~JPY 2,9991명

和モダンな店内。オシャレで飲み会デートにもオススメ。【2回目】

さて、飲んだ後に二次会をやろうという流れになり、再びこちらの居酒屋に行ってみました。「鮮魚 日本酒 えどわん」さん。銀座駅から徒歩1分くらい。JR有楽町駅からだと徒歩3、4分くらいかな。お店は地下にありますかね。東急プラザ銀座の裏にあるラーメンストリート(笑)←私が勝手にそう呼んでいる。にお店はあります。本当に東急プラザ銀座の真裏辺りのビルにあります。店はB1Fですね。

こちらですが、名古屋に本社がある株式会社ジェイグループホールディングスという会社が運営している飲食店の一つみたいです。いわゆるチェーンぽい居酒屋と個人店っぽいこだわりの店と多少個性を出した経営をしているみたいです。
https://jproject-shop.jp/brand/detail/?type=multiple&brand_id[]=22&brand_name=saru-cafe

私たちは二次会利用ですね。一次会のお店を出る前に二次会をやりたいという声に私が電話でちょいちょいと予約しました。やはり店を探してフラフラというのは疲れますし、ナンセンスです。やはり、誰と行くにしてもエスコートというか、取り回しは大切だというのは常々思う。ってか、私が嫌なんだよね・・・。疲れるし、時間の無駄だし(笑)。

食べログに、洗練された和モダンな空間で、拘りの鰹出汁と鹿児島スターポークしゃぶしゃぶや旬の鮮魚を堪能などと書かれていますが、その通り店内は、和モダンでやや照明が落とし気味になっています。そんな訳でオシャレです。デートにも使えるかもしれませんが、友人や同僚との飲み会にも良さそう。あとは鮮魚がいい感じだと思います。お魚が美味しいお店です。

例によって、私たちは一次会でたらふく食べた(笑)こともあり、食べ物は軽めでOKな感じ。日本酒でも飲みながら続きを話そうという感じです。コースでない場合はこちらはテーブルチャージが一人550円かかりますね。御了承くださいませ。お通しには、しらすのふられたほうれん草のお浸し的なものが出て来たように記憶しています。チャージの分、お店の雰囲気は普通のザワザワっとした居酒屋よりもはるかに良い感じです。

私たちは

金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダ 660円
お造り盛り合わせ(1人前) 1650円 ×3
長芋ポテトフライ 680円


お酒は

東洋美人 1合 1100円
酔鯨 1合 1200円
作  1合 1400円


を注文しました。

最初に金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダですが、いいですね・・・。ポテトにいいぶりがっこの燻製の風味とポテトの甘味を感じます。鯖もいい感じでアクセントになっている。ポテサラは1皿に2山で鯖も2切れという感じで喧嘩になりませんね。←そもそもならんわ(笑)。あんまポテサラにどうこうって話ではないのですが、混ぜ物が多いポテサラよりはイモ本来の味がするジャガイモっぽさが残ったポテサラかな?って印象でした。伝わりますかね。うーん。前回も食べて思いましたが、美味しいです。

お造り盛り合わせですが、1人前は一切れで、5種類のっていました。イサキ、ヒラスズキ、初ガツオ、桜鰤、鰆と思われます。結構、鮮魚に力を入れているということで、お刺身は厚切りでプリっとして美味しい。どれを食べたかは忘れましたが、居酒屋(的なところ)で食べた魚の切り身としては大分美味しいという印象でした。鮮魚の種類は日々変わるようですね。2か月ほど前にも来ていますが、そのときとはお刺身メニューが異なるようです。美味しいお魚が食べられるというのは良いですね。日本人の心のような気がします・・・。大げさか。

長芋ポテトフライですが、最近ですかね。居酒屋で長芋を出したりするようになったのは・・・。シャリシャリっとした食感で私は割と好きなんですが、まさかこんな感じで、いろんな居酒屋で長芋が出てくるようになるとは・・・。ちょっと面白いですよね。青のりがかかっており、磯の風味もプラス。

そのほか、こちらは出汁にこだわりがあり、秘伝の黄金出汁ということで、日本橋の名店であるにんべんの本枯れ節を毎日店内で削り、削りたての風味を生かしたこだわりのお出汁を使用しているとのこと。それともに花がつおも提供してくれており、これをお料理に使って食べることができます。さすがにポテサラと刺身だと使いどころが難しい(笑)ですが、お通しなんかにかけたりして楽しんでみました。

日本酒は、東洋美人酔鯨をお願いしました。おちょこを選ばせてくれるサービスは日本酒好きだときゃっきゃしてしまう感じですね。これだけで盛り上がれるかも。みんなでどれを選ぶか予想し合って「これ!」ってやってみましたがいっこうに当たりませんでした(笑)。お気に入りのおちょこで好きな人とお酒を飲んだら・・・。はいはい。

東洋美人は、Exclusive 純米吟醸というやつです。東洋美人は山口県萩市にある株式会社澄川酒造場のお酒。割と美味しいと有名な東洋美人ですが、おそらく今の4代目になってからかなりマーケティングに成功したというか、努力の結果で知られるようになったお酒かと思います。名前もまたいいですしね・・・。4代目は東京農大の醸造科で勉強されており、山形の十四代で知られる高木酒造でも勉強されたことがあるらしい。味わい的にはやや甘い方向に振っているかな?という印象はありましたが、すっきりして飲みやすくフローラルでフルーティー。洗練されています。これその物の酒質についてはネットで見つけられなかったので、どんなものなのかは分からないのですが、ワインにも通じる美味しいお酒でした。
https://toyobijin.jp/

次に、酔鯨ですね。これは高知県高知市にある酔鯨酒造株式会社が作っているお酒。私は酔鯨は甘いのをイメージしていましたが、H.P.で見てみると、そうでもなく、甘いのから辛いのまでいろいろ作っているのですね。失礼しました。酔鯨のページに甘辛マップというのが載っており、それで大体の味のイメージがつきますかね。これは酔鯨 純米吟醸 春の吟麗という限定酒らしい。素材の旨みに酔鯨独特の酸味を組み合わせ、味わいに幅があるのにキレが良いお酒に仕上げたなどと説明されています。マップでも吟醸香などの香りはあくまで控えめで、料理の風味を邪魔しないことを旨としているらしい。お刺身などに相性が良いようです。北海道産吟風という酒米を使っており、精米歩合は50%で、アルコール度数は16%ほどあるようでした。味的には割と酒感を感じるお酒かもです。https://suigei.co.jp/collection

次に、を注文です。東洋美人が気に入ったと女子たちが言っていたので、私が、作をオススメしました。まぁ、日本酒はワインの延長で自宅で好きなものを買ったり、日本酒バルでいろいろ飲んでいる程度の者。ただ、東洋美人と方向性は同じかな?と飲んだ経験から思っていたので、これを注文してあげました。三重県鈴鹿市にある清水清三郎商店のお酒です。山田錦を使っており、精米歩合は50%の純米大吟醸ですね。わりとすっきりしてフルーティーな味わいです。美味しいですね。ワインにも通じるかも。雅乃智の吟醸香は華やかでフルーティーな印象。純米大吟醸というと洗練されていて、コクというか旨みがないという意見もありますが、これは多少、旨みも感じられるかな。割と普段購入して家で飲んでいるやつです。20代の女子たちも気に入ったようでした。アラフォーのオジサンである私は知識はあれど多くは飲めない(酒が弱い・笑)ので、布教活動ができればそれで満足であります。
https://seizaburo.jp/zaku/

ちなみに、これは作の中でも雅乃智(みやびのとも)中取り純米大吟醸との記載についてですが、純米大吟醸は日本酒を区別する特定名称だというのはみなさんご存知のとおり。本醸造酒、吟醸酒、純米酒などと分類されており、その中でも醸造アルコールの使用の有無や精米歩合の違いで区別されています。ちなみに、純米大吟醸は、米、麹のみで醸造アルコールを使わずに、精米歩合が50%以下のものです。

そこからさらにマニアックな方向に入っていく訳ですが、これには「中取り」という記載があります。これは日本酒の元になるもろみを搾ったタイミングで名前が変わります。簡単にいうと、もろみを槽搾り(最近は機械もあります。)した時に、圧力をかけずに酒袋から滴り落ちてくるのが、あらばしり。圧力をかけ始めて最初に出てくる酒が中取り。そして、さらに圧力をかけて搾り出した酒が責めです。中取りはその名のとおり、ほかの2つのちょうど中間に取れるお酒です。中取りは透明感があり、まろやかなどと言われます。一般的に酒造りは、蒸した米に麹菌を加えて、そこに酵母を入れ酒母(しゅぼ)を造ります。その酒母に通常は2回に分けて蒸米や麹、水などを加えてもろみを作ります。そのもろみを発酵させ、それを搾り出した液体が日本酒です。

その後に、火入れをしたり、ろ過をしたりして瓶詰します。こちらの火入れをするか、しないか、何回するか?ろ過するか?で名前が付け加わるのは割と有名ですかね。火入れ1回のひやおろしとか全然しない生酒とか、無濾過とか見たことありますかね。こちらの区別は有名?

あと、メニューに含み香って書かれてますが、これは日本酒の香りの表現です。日本酒の香りの表現としては、上立ち香(うわだちか)というのと、含み香(ふくみか)というのがあります。前者は、日本酒を飲む前にグラスから放たれる香りのこと。後者は、日本酒を飲んだ時に口から鼻に抜ける香りのことです。口中香(こうちゅうか)とも言いますかね。これを知ってるだけで通っぽいでしょ(笑)。デートで知ったかぶるのはオススメしない(女性の方が酒に詳しくて返り討ちにあう可能性もある・笑)けど、日本酒の香り表現も美しいですね。ワインのアロマのようなもんでしょうか。

ちなみに、ものの本によると、上立ち香とは主として、4つあり、吟醸香(ぎんじょうか)と呼ばれる吟醸酒から感じる甘い果実のような華やかな香り、原料香と呼ばれる原料のお米に由来する餅や穀物などのふくよかな香り、熟成香と言われるドライフルーツやスパイス、カカオや醤油など奥深く広がる熟成した香り、そして老香(ひねか)と呼ばれる日本酒が劣化した時に生じる香りがあるそう。これは日本酒の造りや熟成で変わるそうです。ただ、冷酒ではあまり分かりません。ワインも供出温度ってのがありますが、温度が低いと香りが立ちませんので、どうかな。ちなみに、上立ち香と含み香の差が少ない方がバランスが整った日本酒だと言われるらしいです。日本酒も好きな私。お酒の勉強はまたの機会に。そのうち資格を取ってしまいそうだ・・・。

それはさておき、店内の様子ですが、結構、オシャレでムーディーです。今回はちょっと店内が空いていたので、写真を少し撮りました。感じです。ただ、写真は思ったよりも明るく撮れてますね。カメラの性能がいいのか?補正がかかっているのか?夜はもうちょっと薄暗くてムーディーな感じなので、デート向きってのはそういうことです。音楽は何かかかっていた気がします。そんな耳障りな感じではなかったかな・・・。割と席間が広めで、今回もそんなにガヤガヤした印象はない。椅子も座面が大きめでゆったりしていて女子たちも嬉しそうでした。店内は入口近くにL字のカウンター席と奥に向かってホールがあり、そこにテーブル席。個室などもあるようです。ハンガーは写真のとおり、一部ありました。荷物カゴは分かりませんでした。私の周りにはなかった。店員さんに聞いてみて下さい。お会計はクレジットカードが使えて便利でした。点数よりはずっと良い店だと思います。いろいろレビューを見ていて思いましたが、あんまり影響度が高くないレビューが多い(食べログレビュアーが長くなると、良くも悪くも食べログのシステムに詳しくなってくる)ため総合点数は高くはないですが、穴場だと思います。もちろん、お値段はチェーンよりはちょっと高いかもしれませんが。

ごちそうさまでした。こりゃあいいですな。私は2回目ですが、全員違うメンバーで男女8人に布教しました。彼らが使ってくれたらこの店も喜びますね。個人的にはこのエリアではオススメの居酒屋かなと思います。雰囲気もなんもないチェーンの居酒屋に行くならこちらの方がずっと良いかと。良かったらお試しあれ。

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダ

    金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダ

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 東洋美人Exclusive 純米吟醸

    東洋美人Exclusive 純米吟醸

  • Sengyo Nihonshu Edowan - お造り盛り合わせ

    お造り盛り合わせ

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 作雅乃智中取り純米大吟醸

    作雅乃智中取り純米大吟醸

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 長芋ポテトフライ

    長芋ポテトフライ

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 花がつおとお通し

    花がつおとお通し

  • Sengyo Nihonshu Edowan - テーブルセット

    テーブルセット

  • Sengyo Nihonshu Edowan - おちょこ選べます。どれにしようかな♪

    おちょこ選べます。どれにしようかな♪

  • Sengyo Nihonshu Edowan - メニュー1

    メニュー1

  • Sengyo Nihonshu Edowan - メニュー2

    メニュー2

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 日本酒1

    日本酒1

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 日本酒2

    日本酒2

  • Sengyo Nihonshu Edowan - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 店内

    店内

2023/01방문1번째

3.8

  • 요리・맛3.8
  • 서비스3.7
  • 분위기4.0
  • 가성비3.6
  • 술・음료3.7
JPY 2,000~JPY 2,9991명

オシャレでデートにも使えるかも?和系の居酒屋、ダイニングバー

先日、こちらの居酒屋に行ってみました。「鮮魚 日本酒 えどわん」さん。銀座駅から徒歩1分くらい。JR有楽町駅からだと徒歩3、4分くらいかな。お店は地下にありますかね。東急プラザ銀座の裏にあるラーメンストリート(笑)←私が勝手にそう呼んでいる。にお店はあります。本当に東急プラザ銀座の真裏辺りのビルにあります。

こちらですが、名古屋に本社がある株式会社ジェイグループホールディングスという会社が運営している飲食店の一つみたいです。いわゆるチェーンぽい居酒屋と個人店っぽいこだわりの店と多少個性を出した経営をしているみたいです。
https://jproject-shop.jp/brand/detail/?type=multiple&brand_id[]=22&brand_name=saru-cafe

私たちは二次会利用ですね。「二次会なんてそこらへんのお店に適当に入ったらいいんじゃない?」などと言われましたが、いやいや、そんな訳にはいくまい(笑)。という訳で、私がパパッと予約して案内しました。誰と行くにしてもエスコートというか、取り回しは大切だと思う私。

食べログに、洗練された和モダンな空間で、拘りの鰹出汁と鹿児島スターポークしゃぶしゃぶや旬の鮮魚を堪能などと書かれていますが、その通り店内は、和モダンでやや照明が落とし気味になっています。そんな訳でオシャレです。デートにも使えるかもしれませんが、友人や同僚との飲み会にも良さそう。あとは鮮魚がいい感じだと思います。お魚が美味しいお店です。

さて、私たちは一次会でたらふく食べた(笑)こともあり、食べ物は軽めでOK。日本酒でも飲みながら語ろう的な感じです。コースでない場合はこちらはテーブルチャージが一人550円かかりますね。御了承くださいませ。お通しには、しらすのふられたほうれん草のお浸し的なものが出て来たように記憶しています。チャージの分、お店の雰囲気は普通のザワザワっとした居酒屋よりもはるかに良い感じです。

私たちは

金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダ 660円 ×2
お造り盛り合わせ(1人前) 1650円 ×3


お酒は

東洋美人 1合 1100円 × 2合
風の森 1合 1400円


を注文。あくまで私が参加した(笑)ものを書いてますが。

最初に金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダですが、いいですね・・・。ポテトにいいぶりがっこの燻製の風味とポテトの甘味を感じます。鯖もいい感じでアクセントになっている。ポテサラは1皿に2山で鯖も2切れという感じで喧嘩になりませんね。←そもそもならんわ(笑)。あんまポテサラにどうこうって話ではないのですが、混ぜ物が多いポテサラよりはイモ本来の味がするジャガイモっぽさが残ったポテサラかな?って印象でした。伝わりますかね。うーん。

お造り盛り合わせですが、1人前は一切れで、5種類のっていました。本鮪、寒ブリ、鰆、真鯛、ヒラスズキと思われます。結構、鮮魚に力を入れているということで、お刺身は厚切りでプリっとして美味しい。どれを食べたかは忘れましたが、居酒屋(的なところ)で食べた魚の切り身としては大分美味しいという印象でした。良いですね。

そのほか、こちらは出汁にこだわりがあり、秘伝の黄金出汁ということで、日本橋の名店であるにんべんの本枯れ節を毎日店内で削り、削りたての風味を生かしたこだわりのお出汁を使用しているとのこと。それともに花がつおも提供してくれており、これをお料理に使って食べることができます。さすがにポテサラと刺身だと使いどころが難しい(笑)ですが、お通しなんかにかけたりして楽しんでみました。

日本酒は、東洋美人風の森をお願いしました。おちょこを選ばせてくれるサービスは日本酒好きだときゃっきゃしてしまう感じですね。これだけで盛り上がれるかもしれません。お気に入りのおちょこで好きな人とお酒を飲んだら・・・。はいはい。東洋美人は、Exclusive 純米吟醸というやつです。東洋美人は山口県萩市にある株式会社澄川酒造場のお酒。割と美味しいと有名な東洋美人ですが、おそらく今の4代目になってからかなりマーケティングに成功したというか、努力の結果で知られるようになったお酒かと思います。名前もまたいいですしね・・・。4代目は東京農大の醸造科で勉強されており、山形の十四代で知られる高木酒造でも勉強されたことがあるらしい。味わい的にはやや甘い方向に振っているかな?という印象はありましたが、すっきりして飲みやすくフローラルでフルーティー。洗練されています。これその物の酒質についてはネットで見つけられなかったので、どんなものなのかは分からないのですが、ワインにも通じる美味しいお酒でした。
https://toyobijin.jp/

次に、風の森ですね。奈良県御所市にある油長酒造株式会社のお酒ですね。こちらも昔からの酒蔵で江戸時代からあります。私が風の森を知ったきっかけはラーメン屋(笑)。五反田にあるミシュランガイド東京に掲載された「麺屋 彩音」という人気のラーメン店があるのですが、そこに置いてありました。いつも置いてある訳ではなく、あちらはラーメンと日本酒のペアリングを提供しているので、それで私が頼んでみたら結構ヒットしたので、それから飲んでる感じです(笑)。これも詳しいことが載ってないので、どんなかは分からないのですが、メニューに書いてあるとおり、微発泡感があります。これはホームページを見ると、何となく意識的にそういう造りをしているように読めます。また、青りんごのような含み香と書かれていますが、それがどこまで分かるかはちょっと微妙か(笑)。東洋美人に比べると明らかに辛口方向かな?という印象。後味に若干の苦みのようなものも感じるか。このキリっとした感じが特徴的かな。どちらかというとこちらの方がコクがある感じがするかな。
https://www.yucho-sake.jp/kazenomori/

あぁ、ちなみに紙面?が余ってるので余談なのですけど、メニューに含み香って書かれてますが、これは日本酒の表現です。日本酒の香りの表現としては、上立ち香(うわだちか)というのと、含み香(ふくみか)というのがあります。前者は、日本酒を飲む前にグラスから放たれる香りのこと。後者は、日本酒を飲んだ時に口から鼻に抜ける香りのことです。口中香(こうちゅうか)とも言いますかね。これを知ってるだけで通っぽいでしょ(笑)。デートで言ってみて下さい。女性の方が酒に詳しくて返り討ちにあっても私は責任を取りませんが(笑)。たいていそういう意味不明なことでカッコつけようとしてもダメです(笑)。ワインにも第一アロマ、第二アロマ、第三アロマと香り表現がありますが、日本酒も表現がオシャレですね・・・。

ちなみに、ものの本によると、上立ち香とは主として、4つあり、吟醸香(ぎんじょうか)と呼ばれる吟醸酒から感じる甘い果実のような華やかな香り、原料香と呼ばれる原料のお米に由来する餅や穀物などのふくよかな香り、熟成香と言われるドライフルーツやスパイス、カカオや醤油など奥深く広がる熟成した香り、そして老香(ひねか)と呼ばれる日本酒が劣化した時に生じる香りがあるそう。これは日本酒の造りや熟成で変わるそうです。ただ、冷酒ではあまり分かりません。ワインも供出温度ってのがありますが、温度が低いと香りが立ちませんので、どうかな。ちなみに、上立ち香と含み香の差が少ない方がバランスが整った日本酒だと言われるらしいです。日本酒も好きな私。SAKE DIPLOMA(酒ディプロマ)の資格も取ろうかしら(笑)。まぁ、まるで仕事に直結しない趣味だからなー。ワインとチーズの資格を取ってやや満足している私です・・・。今、また関係ない勉強してるので、お酒の勉強はまたの機会に。

それはさておき、店内の様子ですが、結構、オシャレでムーディーです。私自身は店内の写真は撮りませんでしたが、食べログに結構貼ってあるので、ご覧ください。割と忠実かなって感じです。ただ、写真を貼って下さっている方々の写真はカメラの性能がいいのか?ランチタイムなのか?明るい気がします。夜はこんなに明るくないです。もっと薄暗くてムーディーな感じなので、デート向きってのはそういうことです。音楽はなんかかかってたかな・・・。割と席間が広めでそんなにガヤガヤした印象はなかった。椅子も座面が大きめでゆったりしていて女子も嬉しそうでした。店内は入口近くにL字のカウンター席と奥に向かってホールがあり、そこにテーブル席。個室などもあるようです。ハンガーや荷物カゴなどはあったかな?私の周りにはなかった。店員さんに聞いてみて下さい。お会計はクレジットカードが使えて便利でした。点数よりはずっと良い店だと思います。いろいろレビューを見ていて思いましたが、あんまり影響度が高くないレビューが多い(食べログレビュアーが長くなると、良くも悪くも食べログのシステムに詳しくなってくる)ため総合点数は高くはないですが、穴場だと思います。もちろん、お値段はチェーンよりはちょっと高いかもしれませんが。

ごちそうさまでした。こりゃあいいですな。次回は一次会利用で来ます。個人的にはこのエリアではオススメの居酒屋かなと思います。雰囲気もなんもないチェーンの居酒屋に行くならこちらの方がずっと良いかと。良かったらお試しあれ。

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 東洋美人

    東洋美人

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダ

    金華鯖といぶりがっこの燻製ポテトサラダ

  • Sengyo Nihonshu Edowan - アップ

    アップ

  • Sengyo Nihonshu Edowan - お造り盛り合わせ

    お造り盛り合わせ

  • Sengyo Nihonshu Edowan - アップ

    アップ

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 風の森

    風の森

  • Sengyo Nihonshu Edowan - お通し

    お通し

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 花がつお

    花がつお

  • Sengyo Nihonshu Edowan - おちょこ選べます♪

    おちょこ選べます♪

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 日本酒1

    日本酒1

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 日本酒2

    日本酒2

  • Sengyo Nihonshu Edowan - ドリンクメニュー

    ドリンクメニュー

  • Sengyo Nihonshu Edowan - お料理メニュー1

    お料理メニュー1

  • Sengyo Nihonshu Edowan - お料理メニュー2

    お料理メニュー2

  • Sengyo Nihonshu Edowan - メニュー

    メニュー

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 看板(ぼけた)

    看板(ぼけた)

  • Sengyo Nihonshu Edowan - 外観

    外観

레스토랑 정보

세부

점포명
Sengyo Nihonshu Edowan
장르 이자카야、샤브샤브、일본술
예약・문의하기

050-5594-4420

예약 가능 여부

예약 가능

주소

東京都中央区銀座5-1-7 数寄屋橋ビル B1F

교통수단

■긴자역에서 도보 1분 ■유라쿠초역 중앙 서쪽 출구에서 도보 3분

긴자 역에서 202 미터

영업시간
    • 17:00 - 23:30

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:30

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:30

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:30

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:30

      (L.O. 22:30)

    • 17:00 - 23:30

      (L.O. 22:30)

    • 정기휴일
  • 공휴일
    • 17:00 - 23:30

      (L.O. 22:30)

  • ■ 営業時間
    ※年末年始のお休み※
    2023年12月31日~2024年1月4日まではお休みとさせていただきます。

    ※2024年より日曜日は定休はとさせていただきます。
    (日曜祝日が連休の場合は最終日がお休み)

    ■ 定休日
    年末年始、日曜日(日曜日祝日が連休の場合は最終日)
예산

¥5,000~¥5,999

예산(리뷰 집계)
¥6,000~¥7,999

이용금액 분포 확인

지불 방법

카드 가능

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)

전자 화폐 가능

QR코드 결제 가능

(PayPay)

영수증 적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다.
등록번호T8180001050135

*최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다.

서비스료 / 차치

お通し代として550円税込頂戴しております。※コースでご注文の方はお通し代は頂いておりません。

좌석 / 설비

좌석 수

72 Seats

연회 최대 접수 인원

20명 (착석)
개별룸

가능

4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능

전세도 받습니다. ※예산, 시간, 인원수 등 응상담이 되기 때문에 희망하시는 손님은 문의를 부탁드리겠습니다.

카시키리(기간을 정하여 빌려줌)

가능

20인~50인 가능、50인 이상 가능

금연・흡연

완전 금연

※점내에는 흡연 룸을 완비하고 있습니다.

주차장

불가

가까운 주차장을 이용하십시오.

공간 및 설비

세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,소파자리 있음,무료 Wi-Fi있음

메뉴

코스

음료 무제한

음료

일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집

요리

채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,영어 메뉴 있음

특징 - 관련 정보

이럴 때 추천

가족・자녀와 |데이트 |접대

많은 분이 추천하는 용도입니다.

위치

숨겨진 레스토랑

서비스

축하・서프라이즈 가능

아이동반

어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능

예약 상황에 따라 다양 한 제안은 할 수 있도록 하겠습니다, 부담없이 문의하십시오.

드레스코드

캐주얼

홈페이지

https://edowan.jproject-shop.jp/

오픈일

2017.9.29

전화번호

03-3289-0026