공식 정보
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인터넷 예약
닫기
점포명 |
Ginza Chikamitsu
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장르 | 야키니쿠、호르몬(내장)、소 요리 |
예약・문의하기 |
050-5597-9163 |
예약 가능 여부 |
완전 예약제
예약 접수 시간은 월~일(13시~23시 반)까지입니다. 미리 양해 바랍니다. |
주소 |
東京都中央区銀座7-13-2 ティアラグレイス銀座タワー 1F |
교통수단 |
도쿄메트로 히비야선 히가시긴자역 도보5분 히가시긴자 역에서 273 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T4011001119683 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
서비스 요금 10% 추가 |
좌석 수 |
28 Seats ( 4인 개인실 4실, 6인실 2실) |
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연회 최대 접수 인원 | 6명 (착석) |
개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능 전석이 완전 개인실. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 근처에 동전 주차가 있습니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
알레르기 표기 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2020.8.7 |
전화번호 |
03-6264-2294 |
비고 |
자매점 정보 「불고기 아자부 켄시로」2015년 8월 5일 오픈 https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13184885/ .com/tokyo/A1303/A130302/13204541/ 「야키니쿠 우시미츠 일문 메구로점」2017년 6 불고기 29일 오픈 https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13208975/ 「USHIMITSU 2 14일 오픈 요코하마 우시미츠」2021년 9월 16일 오픈 https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14083688/ /A130302/13267853/ “긴자 치카미츠 불고기 길” 2022년 5월 30일 오픈 https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13270036/ tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13270037/ |
東京都中央区銀座7丁目「銀座 ちかみつ」
晴海通りから少しだけGINZA6側へ入った場所にある通り沿い1階のお店。隣のブロック6丁目にも同じ名前で姉妹店があり間違えそうになるが、こちらの7丁目の方が店舗としては大きいとの事。
銀座6丁目「銀座ちかみつ」が入った銀座ウォールビルに勤務先が入っていて10年銀座で働いていたのでこのエリアは非常に馴染みあり懐かしいエリア。
うしみつグループの別ネーミングのお店で各店舗、それぞれ微妙に特徴がちがっておりメニューやドリンクのラインナップも全然違っている。「うしみつ」は横浜店と恵比寿店に伺った事があったが「ちかみつ」は初めての訪問で、且つ、エリアが馴染み深い銀座エリアなので訪問を愉しみにして来た。
【本日のコース】
●和牛の雲丹ユッケドック
(※銀座ちかみつのスペシャリテ)
2種類(根室産×釧路産)の馬糞雲丹と鹿児島県産ばら肉を丸山海苔店(築地)で包んだ名物料理。
根室産と釧路産を1列づつ載せた豪華な逸品。軽く炙った海苔の薫りと雲丹の濃厚な味わいにばら肉の脂が加わり非常に濃厚。たっぷり掛けられた塩がそれぞれの素材の味をシンプルに引き上げている。
●ヒレ肉と鰻の肉寿司
ヒレ肉(鹿児島県産)の刺身を赤酢で握りにした肉寿司。ヒレ肉の柔らかさが直に伝わる美味しさ。上に乗せた鰻の存在は殆ど感じられなかったが、山椒の葉が口の中で拡がり肉寿司の纏まりを持たせていた。
●特選和牛4種盛り(神谷商店の肉)
・ヒレ(北海道産)
ヒレ肉は米粉を混ぜて作った淡雪塩で戴き、ヒレの繊細な味を柔らかな塩加減で戴く。
・牛タン
表面に脂の気泡ができてパチパチ音が出ると食べ頃の合図。カリカリの表面に気泡の脂が滲み出て口の中で脂が溶けて旨味が広がる美味しさ。サクサクの歯ざわりに甘いタンの脂がここ良いい仕上がり。
・サガリ(わさびで)
柔らかな身室は丁寧に何度もひっくり返してじっくりと焼き上げ、何度も繰り返し焼く事で肉汁が閉じ込められて噛んだ瞬間に口の中でサガリの旨味が溢れ出す。一切れをカットしてくださり、1枚はそのまま、もう片方はわさびで戴き味の食べ比べが愉しめた。わさびが脂の甘さを倍増させてくれるので個人的にはわさびで戴く方が好みだった。
・ハラミ
玉ねぎのすりおろしと鯛だしをペーストにしてハラミをコーティング。玉ねぎはハラミを柔らかくする酵素の役割があり、焦げて芳ばしく芳醇な味わいもとても良い味に仕上がる。、旨みと甘みを最大限に発揮したハラミは噛むとジューシーでハラミの旨みが溢れ出す。
●ナムル
小松菜、もやし、なますのナムル。もやしのナムルは胡椒がピリリと刺激的で優しい味わいの野菜が力強い箸休めに昇華。小松菜のフレッシュな薫りで、なますは酢の聞かせ方が薄っすらで非常に爽やかな仕上がりが特徴的。
●厳選ヒレのブリオッシュカツサンド
白カツサンド。玉ねぎ、リンゴ、はちみつで造られたソースで味付けされる。牛かつの衣は極力つけずに肉の味がダイレクトに感じるカツサンドに仕上げてある。赤ワインとの相性は言うまでもなく最高である。
●特選和牛ヒレ肉食べ比べ
焼き加減も絶妙で片方は強めに焼いて、反対側はサッと。タレと違いと個体差でヒレ肉を愉しむ。
・北海道産ヒレ肉(黒タレ):しっとりした肉質で醤油にフルーツを漬け込んだ黒ダレで戴く焼肉らしい美味しさ。
・鹿児島産ヒレ肉(白醤油に柚子):両面を軽く炙る程度の焼き加減。柚子の爽やかさがヒレ肉の繊細さによく馴染む。
●トモサンカク
とにかく脂の旨みが上質。噛み締める度に旨みが溢れる極上の肉。
●ちかみつ飯
いくら、雲丹、蟹、ユッケ肉の4種が盛り付けられた〆の御飯。通常はすべてを掻き混ぜて戴くが、今回は混ぜずにそのまま各素材を味わい、最後の方でごちゃ混ぜにした自分の頃合いで戴く事にした。一度炊き上げて冷ました御飯に各素材が盛り付けられており、お米にも水分がしっかりと定着していてそれぞれの素材自体の味がわかり易くて美味しかった。混ぜずに食べる方が個人的には美味しいと思う。
●ちかみつ最中アイス
抹茶の最中にほうじ茶アイスとキャラメールソースをかけたデザート。ぱりぱりの抹茶最中は薫りが非常によく。ほうじ茶アイスが非常にあっさりとした風味でキャラメルソースとうまく融合。このデザートに合わせてシェリー酒をオススメ戴きデザートとのマリアージュを愉しんだが、シェリー酒がかなり甘めのもので素晴らしく合っていた。
今回、諸々のサーブをしていただいた方が非常に丁寧な説明で、お酒についても非常に勉強された方でラッキー。
普段飲むお酒なども質問されてそんな好みにはとメニューに記載していないがお店においてあるワインなどをオススメ戴きお肉との相性も考えて、ほぼペアリングに近い形で薦めて戴けたのは非常にありがたい。デザートに合うシェリー酒は本当に美味しくて、シェリー酒の品揃えが良い酒屋で探してみたと思った。
お肉の焼き方や時間もベストなタイミングに焼き上げて戴けたのでどのお肉も満足できる味わい。
今回は大満足の「銀座ちかみつ」で素敵なひと時を過ごさせていただいた。
ご馳走様でした‼︎‼︎
それではまた次回まで「ご機嫌好う♪」