점포명 |
Ringa Hatto(Ringa Hatto)
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장르 | 짬뽕 |
03-6205-7226 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ B2F |
교통수단 |
東京メトロ各線、都営三田線 日比谷駅下車 히비야 역에서 100 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
~¥999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)) QR코드 결제 가능 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
30 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,바리어 프리 |
요리 |
채소 요리를 고집함 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
드레스코드 |
なし |
홈페이지 | |
오픈일 |
2017.12.7 |
“一月往ぬる 二月逃げる 三月去る”と言われるとおり、毎年のことながら年が明けてから桜の季節までの時の流れはまるで坂道を転がるようなもので、本日は1月最終日
なんとなく久しぶりに「長崎ちゃんぽん」が食べたくなり、やってきたのは先日日比谷シャンテの地下で見かけた「リンガーハット TOKYO PREMIUM」です
「長崎ちゃんぽん」は「熊本ラーメン」と並んで関東人の私が「博多ラーメン」よりも先にその味を知った九州の麺類だから、いまだ「博多ラーメン」の味の良し悪しがよくわかっていない私の舌にも馴染んでいます
学生の頃「熊本ラーメン」を初めて食べたのは新宿の「桂花」だったことは間違いないけれど、「長崎ちゃんぽん」らしきものを初めて食べたのは、その昔浦和所沢線の旧道沿いにあった「長崎ちゃんめん」というお店でのことではなかったかなぁ
当時終電が早かった武蔵野線に乗りそこなった際、西武線の所沢から東所沢まで歩いて帰る途中に深夜営業のロードサイド店としてあったから、毎度休憩所のように立ち寄っていたことを覚えています
まあ、今にして思えば、西武線の駅から歩いて帰るのなら秋津からの方がよほど近いだろうに、当時は事程左様に世間知らずだったという話でもありますがね
さて、「リンガーハット」といえば、「長崎ちゃんぽん」の味を語る際、こちらより美味いか不味いかという物差しにも使われるお店ですが、そもそも首都圏で「長崎ちゃんぽん」を扱うお店がそうあちらこちらにあるわけではないから、チェーン店といっても「日高屋」あたりと一括りにして馬鹿にはできません
ちなみに“PREMIUM”と名が付くお店が通常店とどう違うのか事前に調べてみたところ、店舗の造りのほか、野菜の旨味とコクをアップさせた特製スープを使用した限定メニューがあるということらしい
やってきてみれば、なるほどたしかにロードサイドにあるとんがり屋根がシンボルの店舗とは違って洒落て見えなくもないけれど、だからといって“PREMIUM”と名乗るほどのものでもないなと思いながら店内へ
案内された席に着き、注文用のタブレットを操作してみれば、実は今回は期間限定の「海鮮ちゃんぽん」がお目当てだったけれど、こちらでは取り扱っていないとわかり、私の中ではこちらの店舗の“PREMIUM”度が一気に急落します
同じ期間限定メニューでも「あんかけちゃんぽん」なんていうのは、私にとっては全くお呼びではなし
ひと通りメニューを検めてみれば、事前情報とは違って“PREMIUM”らしいメニューも見当たらないので、ここは諦めて基本メニューの「長崎ちゃんぽん(750円)」をいただくことにしました
ただ…
そのあとサイドメニューのおすすめに誘導されるのが近頃のタブレットでのオーダーのタチの悪いところ
餃子を添える気は最初からないからいいとして、半チャーハンにしても、こちらのものはたいしたものではないと知っているうえ、いつの間にか結構な値段に値上がりしちゃっているようだから、もし「海鮮ちゃんぽん」をいただくのなら今回はそちらもスルーしようと思っていたんですがねぇ
「海鮮ちゃんぽん」をいただき損なった落胆から、ついつい誘われるまま「半チャーハン(290円)」もオーダーしてしまいました
で、ややあってまずは「長崎ちゃんぽん」が到着
いただいてみれば、期待していたよりちょっと薄味に感じるけれど、いかにもちゃんぽんらしい味わいで、とりあえず私の中のちゃんぽん欲が満たされます
一方、遅れてやってきた「半チャーハン」は、記憶のとおり可もなければ不可もなしの味
これ、出来の悪いネイティブ系中華のように、大量に作り置いてジャー保存しておくなんていう横着なことはさすがにしていないのだろうけれど、だからといって、その都度いちいち鍋を振るなんていうわけもなかろうから、セントラルキッチンで作ったものを都度温めて出しているのかもしれないな
いずれにしても、どこが“PREMIUM”なのだろうという謎だけが残ったな
(6点/10点満点)
https://ameblo.jp/captainsolo/entry-12838793445.html