공식 정보
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점포명 |
PHUKET ORIENTAL(PHUKET ORIENTAL)
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장르 | 태국 요리、아시아/에스닉 요리、동남아시아 요리 |
예약・문의하기 |
03-6812-7114 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
・席のみ予約はお席を選び出来ません。テラス・半個室・日比谷公園を望む席をご希望のお客様はC・D・F・O・ロブスターコースをお選びください。 |
주소 |
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F |
교통수단 |
도쿄 메트로 각선 히비야 역 도쿄 메트로 유 라쿠 쵸선 유라쿠 쵸 역 도쿄 메트로 각선 긴자 역 히비야 미드 타운 2F 히비야 역에서 86 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥2,000~¥2,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
서비스료 / 차치 |
ディナーはワンドリンク制 お飲みにならない方は席料650円を頂戴しております(税込) |
좌석 수 |
55 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 50명 (착석)、70명 (입석) |
개별룸 |
가능 2인 가능、4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 반 개인실 4~6인용 2실 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 50인 이상 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 히비야 미드타운 주차장 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음,소파자리 있음,휠체어 입점 가능 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능
어린이 메뉴의 준비는 없습니다만, 입점은 가능합니다. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.3.29 |
비고 |
상기 QR코드 결제는 그 밖에 LINE Pay, 멜페이, Alipay, WeChatpay를 이용하실 수 있습니다. |
ブログ「東急沿線、食べ歩き」 https://asante.blog/
インスタ「asante.jp」https://www.instagram.com/asante.jp/
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この日は銀座をブラブラ。
夕方に早めの晩御飯を食べようとミッドタウン2Fにあるこちらに立ち寄りました。
「本格タイ料理から親しみやすいフュージョンアジアン料理を 洗練された空間で」というお店なのですが、ミッドタウンに入っているだけでも間違いがないと思いまして。
店内に入ると入口付近のテーブルに居を得ました。
写真入りのメニューを拝見すると、場所柄、必ずしも安くはないものの魅力的な料理が並んでおり、気になるモノを頼んでいきました。
■食べたモノ
・市場直送 活〆真鯛のオリジナル瞬間燻製カルパッチョ 2,280円
・ソフトシェルクラブの生春巻 1,980円
・鉄鍋ソフトシェルクラブのカレー卵炒め ハーフ 1,980円
・チキンガパオライス ハーフ 1,300円
・マンゴーとナッツのセミフレッド 1,000円
■飲んだモノ
・ハートランドビール 790円
・ウーロンハイ 750円
・ジャスミンハイ 750円
一人4杯ずつ
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なにはともあれ「生ビール」で乾杯。
やはりタイ料理にはビールは欠かせないですね。
仕事終わりのビールも旨いですが週末のビールも間違いないです。
最初の料理として「市場直送 活〆真鯛のオリジナル瞬間燻製カルパッチョ」が登場。
ガラスの蓋を店員さんが開けてくれると燻香が周りにお隣さんにまで広がって、ついつい笑顔の会話が生まれました。
ソースは「オリーブオイル」「ナンプラー」「ナッツ」「パクチー」の4種類だったのですが、苦手なものが無いかと聞かれ、「パクチー」も大好きですよと伝えると、タイ人らしき店員さんが仕上げをしてくれました。
つまりはテーブルで燻製、仕上げをしてくれるという趣向です。
4種類のソースも上品であり、最初の一品に相応しい料理かと思います。
「ソフトシェルクラブの生春巻」も太巻きと言っても良いくらいの大きな薄皮の春巻きであり、それにナンプラーなどのソースが添えられていました。
揚げられたソフトシェルクラブのサックリ感やたっぷりと入った野菜の食感、そして多彩なソースが組み合わさると、なるほどアジアンな味わいであり、辛さではなく旨さが溢れていました。
ソースは最初、1種類ずつ試したのですが、途中からは全部のソースをかけて。
和食と異なり、多くのソースを混ぜることでより美味しくなるように感じましたので。
「鉄鍋ソフトシェルクラブのカレー卵炒め」については後からソフトシェルクラブ被りに気づいたのですが、2種類食べても美味しかったので良しとしましょう。(笑
こちらも卵たっぷりのソースを店員さんが鉄鍋に注ぎ込んでくれて再び良い香りがテーブルに広がりました。
トロットロの卵に優しいカレーやパクチーの風味が上品であり、生春巻きと同じく、揚げられたソフトシェルクラブにも良く合っていました。
これも美味しいなぁ。
「チキンガパオライス ハーフ」はもちろん本物の「ガパオ」が用いられており、ライスもタイ米なのが良いところ。
目玉焼きがのったルックスも魅力的でした。
鶏肉、ライス、レタスの量のバランスも良く、また鶏肉の粗ミンチ具合もさすがです。
出汁がきいた味わいであり、この美味しさはタイも日本も共通なのでしょう。
最後に「マンゴーとナッツのセミフレッド」はマンゴーの風味が強すぎず、むしろナッツの食感の良さやミントの風味が印象的でした。
やはり上品なデザートであり、完成度の高い一皿でした。
すっかり食べて飲んで。
ベースのタイ料理自体が美味しいのですが、料理全体としてとても上品でマイルドです。
きっとタイ本国でも高級ホテルとかで食べるとこんな感じなのだろうと勝手に想像します。
一方でメニュー選びによるとは思うものの、タイ料理のスパイシーさがもう少し主張があると、よりタイ気分をより盛り上げてくれるようにも感じました。
次は辛いメニューを中心に攻めてみたいと思います。
ごちそうさま。