공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
점포명 |
Dairen Gyouzakichi Darian
|
---|---|
장르 | 중화 요리、교자、훠궈 |
예약・문의하기 |
050-5596-6074 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア B1F |
교통수단 |
지하철 지요다선 니에바시마에역 도보 1분 도에이 미타선 히비야역 도보 5분 지하철 히비야선 히비야역 도보 5분 【B5】출구 이중교 스퀘어의 B1 플로어♪ 니주바시마에 역에서 245 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이、au PAY) |
좌석 수 |
40 Seats |
---|---|
연회 최대 접수 인원 | 40명 (착석)、80명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 관내에 흡연 소유 |
주차장 |
가능 B2B3에 있음 |
공간 및 설비 |
소파자리 있음 |
음료 |
소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음 |
---|---|
요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.11.8 |
전화번호 |
03-6206-3039 |
国鉄有楽町駅西口のオフィスビル群のRestaurant街が、土日完全にクローズ状態になるわけでもない、ということには薄々気づいてる。
依って、最近の外国人旅行客再爆発とも相まってゆっくり歩くことさえもままならない銀座の喧騒を避けたいということもあり、敢えて無機質なbuilding街に分け入ってみる。
ビルの中を抜けて、一本西側の道へと移動し、すぐそこに出ていたお店案内板に従って地下へと潜行。したまでは良かったが、そしてholidayに地下レストラン街が全滅するわけでもないという見込みもそれで合ってはいたのだが、哀れ営業しているのは屋号に餃子を掲げるChinese、ただ1件のみであった ……
<R5.4.30>
「大連餃子基地 DALIAN」
入口で人差し指を1本立ててみて、それが自分の仕事ではないという雰囲気で一寸困惑を浮かべるホールの女の子の表情を見逃すぼくではなかったが、仕方なく(こらっ !)それを請け負ってぼくを奥へと誘ってくれたその女の子に従って奥へと進む。
お店のフインキが完全に「コレド室町2」で失敗したとこに酷似していることにも不安を募らせられるが、とりあえずこちらはカウンターに詰め込まれないだけ未だ良かった、と思いながらメニュウを手にとり、「屋号に餃子と織り込まれる店の餃子は必ず不味い」の法則に従ったわけでもないのだけれど、それとは無関係の揃いものを注文。
料理を待ちながら、たしか大連は対日感情が良かったはずなのに …… と、最近ゴルゴ13を読んでいないので、国際情勢から遠ざかってしまった自分のおいてけぼり感を憂いてみたりしちゃって ……
“五目チャーハンラーメンセット” @1,190也。
舞い降りた膳を見て先ず思ったことは、ラーメン少なっ ! ってこと。
言ってみれば麺の入った、ランチスープに毛の生えた程度のもので、あとからメニュウ写真を見直すと完全に広告に偽りありということが分かってしまうが、このことはぼくの小さな胸の内に永遠に秘めておこうと決意し、早速箸を入れて啜ってみるとぬるい !
そして畳み掛けるように春巻きもぬるし。
厨房で調理にあたっているおじさんたちは中国人で、ホールの若い女性陣は日本人のように思えるが、そんなことで食事よりもその主従関係がいまいち微妙(逆に若い女性たちのほうがマネージメント側なのではなかろうか)、ということに興味が向いてくる ……
―― まあ彼女たちは、昔っから新聞やテレビの中に跋扈してる反日的日本人ではないだろうけど ……
見上げれば天井とっぱらいで、アルミ質感の空調配管が大蛇のようにうねる中、東十条南口の坂の途中のラーメン屋の、反日感情が強いことで名高い哈爾濱、ながらしかしぼくにはとても優しかったひとをふと思い出す。酔っ払って意識朦朧、ガラス瓶の冷酒を飲み切れずに帰ってしまっても、次のときに必ず、サランラップで口を巻いたそれを出してくれた(笑/実話です !)そのひとのことを。
そしてまた、今から二日連続のフランス映画となるがその出来栄えは如何に。フランス映画もそろそろ「エマニエル夫人」を超える作品が出てきてもいいと思うのだが、それには肢体的に“くりすてる”を超える女優が育ってくれていなければ ……
―― レア・セドゥってひともいるけど、分かる人は分かってくれると思うんだけれど、ちょっと違うんだよなぁ ……