공식 정보
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점포명 |
Enchante(Enchante)
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장르 | 프렌치、카페 |
예약・문의하기 |
03-3596-7735 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都港区新橋1-2-6 第一ホテル東京 2F |
교통수단 |
東京メトロ銀座線【新橋駅】徒歩2分(地下通路直結) 우치사이와이초 역에서 196 미터 |
영업시간 |
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예산(리뷰 집계) |
¥8,000~¥9,999¥3,000~¥3,999
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지불 방법 |
카드 가능 (Master、VISA、JCB、Diners) 전자 화폐 가능 |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% チャージなし |
좌석 수 |
80 Seats |
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개별룸 |
가능 8인 가능、10~20인 가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 ホテル共用:有料74台(30分毎500円/3000円以上の利用で2時間無料) |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,바리어 프리 |
음료 |
외인이 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
호텔 레스토랑 |
서비스 |
소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이 가능 |
드레스코드 |
スマートカジュアル:男性の方のTシャツ、半ズボン、サンダルはご遠慮ください。 |
홈페이지 |
https://www.hankyu-hotel.com/hotel/dh/dhtokyo/contents/restaurants/enchante |
新橋・第一ホテル東京にあるフランス料理「Enchante・アンシャンテ」
ヨーロッパの伝統と気品漂う落ち着いた空間で正統派フレンチを味わうレストラン。
阪急のご経営であり、東京宝塚劇場の近くにあるため、ジェンヌさんや、宝塚ファンの聖地のひとつ。クラシカルな造り、エレガンスさを兼ね備えていることから、観劇の余韻を浸るのにぴったり。閉演後に行くと、同じく流れてきたファンたちで溢れます(笑)
「Enchante」とはご存じの通り「はじめまして」。「あなたと出会えて非常に嬉しいです」という意味。
お店にそういわれたら、歓迎されているかなと勘違い、ちょっと嬉しいかも。
こちらは朝食からも利用できるので、朝から一日気持ちよく過ごせそうです。
ランチ限定メニューにはいくつかコースがあり、会社の短いランチタイムにつき“Ailes・エール” にしました。(アミューズブーシュ、野菜のポタージュ、本日の魚料理 または 本日のお肉料理、パン、本日のデザート、コーヒーまたは紅茶)という充実ぶり。
【前菜】
「海老のコロッケ」
薄い衣の中に、プリップリの海老がぎっしり詰まっていました。あのB級海老カツとは全く異なり、クリームもポテトなどのつなぎも感じられない、技ありで上品なコロッケでした。
【自家製パン】
「ロールパン」「カイザー」
リベイクされてほかほか。ホテルメイドゆえクオリテイは高いです。発酵バター付き。
お代わりもどうぞとのこと。一階のベーカリーで販売もされています。
【スープ】
「カリフラワーのポタージュ」
濁りのない真っ白な美しい色に仕上がっているアッツアツのポタージュ。生クリームやバターをしっかり使っているようでカリフラワーの上品なコクと甘味が引き立つ味付けです。一般のスープ皿、おケチなサイズのお店に比べるとかなりボリュームもありました。
【メイン】
「本日のお魚のポアレ・キャベツのソースとブールブラン」
スズキは皮目をカリっとした触感に焼き、身はしっとりと仕上げてあります。キャベツとベーコンのブレゼを敷いて、ソースは、相性の良い白ワインとヒラメの出汁、生クリーム、キャベツのピュレで作った、ヴァンブランソースで頂く一品です。
うるい、カブなども入って春の到来を感じさせる美しい造りでした。お皿も熱々なのも、素晴らしい。
【デザート】
「抹茶のガトーショコラ、あずきのソース・ストロベリーアイスクリーム」
小豆の入った抹茶テイストのガトーショコラに、小豆のピュレを溶かし込んだクリームソース。ストロベリーアイスクリームにはイチゴのソース。イチゴをつぶしてそのままソルベにしたようなアイスクリームには、クランブルも敷かれていました。
【食後の飲み物】
「アイスコーヒー」
クリームではなくミルクを付けてくださいました。
お昼にちょっとでも優雅に過ごしたいと思い伺いましたが、想像以上に優雅で、充実したお料理にも満足度いっぱいです。下手なビストロでもこのくらいの金額は軽く超えますからね。この金額なら、ホスピタリテイはさすがだし、文句のつけようもございません(*^_^*)。
イタリアンのラ・パンツァの方は、インバウンドな外国の方や出張族が減ったせいか、残念ながら長くの休業の後、閉店されてしまいました。