Kicchin Okada
(キッチン岡田)- 가장 가까운 역：
- 장르：
- 예산：
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まだ出勤する人が少ないうちに人気店に訪問する
私はどちらかというと小食の方だ。在宅勤務中も座っているせいかあまりお腹が減らず、お昼はカッ
プラーメンのみで済ませていた。最初はカップラーメンと冷凍の炒飯の組み合わせだったのだがちょ
っと多すぎたのだ。
ところが緊急事態宣言が解けて、取り敢えず50％程度出勤と言うことになってたまに会社に出るよう
になると、結構お腹がすく。私は田舎に住んでいることもあって遠距離通勤。ドアツードアで1時間
半以上なのだが、どうもかなりエネルギーを使っていたことに気づいた次第。お昼ご飯をがっつり食
べたいという欲望に駆られてきた。
ということでこちらのお店に。界隈ではがっつり系洋食店として名高い。尚且つすごくリーズナブル。
ということで普段のお昼には行列ができることで有名なお店だ。更に口コミを見るとワンマンオペレ
ーションのため回転があまり良くないとのこと。待つのが苦手な私は訪店を躊躇していた。
ところがこのコロナ騒ぎ。新橋界隈もまだ人出はそれまでの半分にも行っていない。これはチャンス
とばかりに伺った。
11時45分前で5人ほどの入り。日替わり定食を終お願いしてL字型カウンターの一番奥に腰かける。
今日はエビコロッケ、チキンフリッター、豚ヒレ生姜焼きの組み合わせ。これで650円。テーブルが
随分高くスツールの高さと合っていない。暫くするとお水とコンソメスープが提供される。レビュー
の通りマスター一人のワンマンオペレーション。見ていると一度に2人前ずつ調理している。用意は
してあるものの。ひとつひとつ調理をしている。揚物もあらかじめ揚げたものをキープしているので
はなくその都度揚げている。これでは時間がかかって当たり前だ。
暫くして着丼。揚物は熱々だし、生姜焼きは鉄の鍋をこれも都度火にかけるのので熱々。それで650
円。こういうところが人気の秘密なんだろう。
味もボリュームも〇。おかずが多いので、ご飯少な目でオーダーする人もちょこちょこいる。人出が
戻らないうちにまた行きたいお店です。
레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
Kicchin Okada（Kicchin Okada）
|
|---|---|
| 장르 | 양식、식당 |
|
03-3508-7759 |
|
| 예약 가능 여부 |
예약 불가 |
| 주소 |
東京都港区西新橋2-6-1 |
| 교통수단 |
JR各線、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめ 新橋駅下車 徒歩６分 우치사이와이초 역에서 395 미터 |
| 영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
| 예산 |
～￥999 ～￥999 |
| 예산（리뷰 집계） |
～￥999～￥999
|
| 지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
| 서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
10 Seats （ カウンターのみ） |
|---|---|
| 개별룸 |
불가 |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
| 금연・흡연 |
완전 금연 |
| 주차장 |
불가 |
| 공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑 |
| 드레스코드 |
なし |
| 비고 |
注文は口頭で、会計は食後。 |
今週は2日続けて出社。今日は歯医者のアポと会議があるので。歯医者の後少し時間をずらしての
お昼。やなか珈琲に行ったのでコーヒー豆がのローストの間近所のこちらを覗いてみる。幸い外待
ちが無かったので入店。
入ってみると半分くらいの入りながらテーブルの上には忙しいお昼の残骸が。前のお客さんの食器
がそのままになっている。超人気店ながらワンマンオペなので片づける暇が無いのだ。座っていい
ものか迷っていると、座ったお客さんが残った食器を片している。どうもそのまま座るローカルル
ールのようなので真ん中のカウンターに腰かける。暫くすると親父さんが前の人の食べた食器を片
してくれる。
オーダーのタイミングも取りづらい。親父さんは常に働いているので。何となく間が空いて目が合
いそうなタイミングで日替わりを注文する。私の後に3人ほどお客さんが入って来たが皆さん着席
時に注文している。そういうことのようだ。
調理は２～３人分がワンロットのようでちょっと時間がかかる。揚げ物を油に放り込んでプレート
ディッシュのクリーム煮を火にかける。ちょっとしたら蓋をする。揚げ物が揚がる前にお皿に野菜
を盛り付けてドレッシングをかける。かなり忙しい。そしてお料理を出したらご飯をお皿に盛って
スープも注ぐ。それらを出してようやくワンロットが完成する。
そういうわけなのですでに閉店間際で空いているのにちょっと時間がかかって着丼。
メインはエビフライ、ミニかつ、クリームコロッケ。エビフライとクリームコロッケにはタルタル
ソースがかかっている。こういうのは正にオジサンが好きなやつだ。
キノコのクリーム煮には卵が落としてあってかなり柔らかめの半熟。私はTKGが苦手なのにちょっ
と火を通した緩い半熟の卵は大好きなので（何のこっちゃ笑）ご飯に載せてお醤油をちょっと垂ら
す。クリーム煮は昔っから変わらない味だ。
スープはコンソメかと思ったらカツオ出汁の洋風スープ。これも昔からなのだろう。
これだけついて750円は超破格。更に言えばちょっと前までは650円だった。それもあってお昼時
はいつも長蛇の列。西新橋の大繁盛店だ。
とはいえ當店で食事を愉しむにはいくつか越えなければいけないハードルやローカルルールが存在
する。一番のハードルはいつも混んでいる事。これは人気店の裏返しなのだが。そしてワンマンオ
ペで提供まで時間がかかる事。それからお店自体はキタナシュランにもノミネートされそうなくら
いあんまり清潔感は無い。お客さんが多いので食器とかコップが足りなくなると親父さんが都度洗
って使うんだけどあんまり洗剤を使っている感は無い。それもあってお客さんはほぼ男性（笑）
最初に行った時は混雑を予想して早めに行ったのでまだそのテーブルの最初のお客だったことから
残ったお皿のことは分からなかった。
それ以外にもオーダーの仕方やタイミング、残った食器があるなかでどうやって席に腰を下ろすか
などなど、ローカルルールもある。三田に本店がある有名なラーメン屋さんみたいだ。
そういうハードルやローカルルールを超えて750円でこれだけの食事が楽しめる當店はいいですね。