～『ゲストが幸せになるように』お料理にも“おもてなし”にも酔いしれるイタリアン～ : OSTERIA Pagina

JR新橋駅・徒歩5分の雑居ビル3階に佇む大人の隠れ家レストラン『オステリアパージナ』

4つ葉のクローバーの4つ目の葉をイメージしてつけられた店名「パージナ」。「1枚の葉」を意味し、1枚足すだけで三つ葉のクローバーが幸せの象徴となるように、おいしい料理（＝1枚の葉）を提供することで、お客様がハッピーな気持ちに、幸せになるように、との願いを込めたパージナ、ロマンテイックな所以ですね。

すっかり、ビジネス街のランチはお正月から通常モードに戻りました。このお店は街角の裏にあって、さらにここに？印象の木造ビルのさらに３階。木の扉を開けると“！びっくり！”順番待ち。どこも混んでいるので、すんなり会社に戻れることを祈って待ちました。

今週のランチ、A：黒オリーブとケッパーと白身魚のトマトソース　生パスタ
B ：イカとルーコラとカラスミのオイルソース　生パスタ
C ：イタリア産生ハムとカブのクリームソース　ファルファッレ
ほかにメインとパスタの両方ワンプレートランチ。

今週のパスタが㏋に毎週発表されます。本日は“蝶々”大好き「イタリア産生ハムとカブのクリームソースファルファッレ」

【サラダバー】
ホール中央にあるサラダバー。水菜やレタス、ツナ、フルーツトマト、キュウリ、コーン。待っている間、見ているとどんどん補充されていきます。細かいところにも手を抜かない！
【ドレッシング】
クリーミーなタイプ。
【パン】
『バゲット』

【サラダ】
ツナメインにいろいろ摘んできました。ドレッシングは、おいしいので玉葱ですかと伺ったれど、普通のイタリアンドレッシングですよ、とのこと。

【メイン】
「イタリア産　生ハムとカブのクリームソース　ファルファッレ」
かぶと小松菜とお肉（ハム）に絡めたのはチーズを利かせたクリームソース。これがハムに見えない、塊肉をたたいて切ったような、大きな肉片ラグーがごろごろと入っていて、肉感も強く味付けがいい。パスタは「蝶」・ファルファッレのプリップリ。クリームソースには胡椒がほぼ感じられないので優しい感じのかぶのグラタン、にも通じるものでありました。

【ドリンク】
『アイスカフェラッテ』
他にも、ホット・アイスコーヒー、紅茶、 カフェラテ（hot.ice)、エスプレッソ、カフェマッキァート、オレンジジュース グレープフルーツジュース等と選択幅が広い。

山小屋風カジュアルな雰囲気でゆとりのある席配置なので、落ち着いてお食事を楽しめます。スタッフやマネージャーさんのあたたかな接客も最後まで心地良く、とても過ごしていて気持ちのいいお店でした。。

お店の母体は、株式会社motena、名古屋から始まり名古屋で数店、東京新橋で2店舗を構えるイタリアンということです。以前虎の門に本格ナポリピッツァのお店がありましたが、現在もう一つは昨年オープンされた長野県小布施町公認のアレンジイタリアン『オブッセ』。
社名のモテナとは、“おもてなし”からとられたとか。また伺います。