공식 정보
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점포명 |
Piatto del Beone(Piatto del Beone)
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장르 | 이탈리안、와인 바、유럽 요리 |
예약・문의하기 |
050-5869-6444 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※飲み放題付きパーティープランのお支払いがカードの場合はVISAかMASTERでお願いします。 |
주소 |
東京都港区新橋3-9-2 岡崎ビル 2F |
교통수단 |
신바시역(JR, 도쿄 메트로 긴자선, 도에이 아사쿠사선) 가라스모리구치 도보 3분 가게가 있습니다. 신바시 역에서 245 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
30 Seats ( 2명석×7 4명석×4) |
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연회 최대 접수 인원 | 30명 (착석)、40명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,음료 지참 가능,소믈리에가 있음 |
오픈일 |
2010.7.22 |
전화번호 |
03-6402-8883 |
비고 |
※가게가 알기 어려운 장소에 있으므로, 불안한 분은 지도의 카피를 잊지 마세요 ※음료 반입은 와인만. ※20세 미만의 분은 입점을 거절하겠습니다. |
この日は相棒が忙しかったので、お店選びを一任されてしまいました。
新規開拓でワインが持ち込めて美味しいお店、となると、なかなか難しいんですよね。
ワインが持ち込めても、料理が不味くては意味がない、というか
私の立場が危うくなるので大変なんです、責任重大!、ってやつです。
急ぎなのでネットで検索しました。(基本は歩いて探す、ですが。)
食べログの場合は、『山高きが故に尊からず』(点数と実力は必ずしも比例してない・・・)、
なので、ワインの持込ができて、シェフが一人で頑張ってらっしゃるお店を探しました。
というわけで、初めて行った所をアップする事は滅多にないのですが、此処はヒットでした!、
とお知らせしたくなったのでございます。
シェフが、ご自分のホームページに、
周囲の人(特に奥様)への感謝の意を表してあるのも好感度アップでした。
良い意味で期待を裏切られて、久しぶりに満族漢族ウイグル族でございました。
相棒も気に入ってくれて一安心でした。
でもね、最初は疑心暗鬼なので、ソムリエさんにストレス質問を浴びせてましたけど。(汗
にも関わらず、ソムリエはイヤな顔もせず、ちゃんとお相手してくれました。謝謝!
相棒みたいなマニアック?な事を言うヤツって、半端な人は嫌がって遊んでくれないんですよね。
デキたソムリエは、話もよく聞いてくださるし、『プロはマニアにはかなわないですよ〜』、
なんておっしゃって(大宮『とらたぬ』のオーナーソムリエの名言!)ちゃんと遊んでくださるので、
というかご自身も一緒に楽しんでくだるので、傍でハラハラしなくて助かります。
プロとしてのソムリエって、大変なお仕事だと思うのですが、
知らない事は知らないで良いと思うし、知らない事は知りたい!
という姿勢の方は素敵だと思います。
そういう方ほど、自分の世界が広がっていくのではないでしょうか。
今回は赤ワインを持ち込ませてもらいましたが、
最初はお店の白ワインとスプマンテを一杯ずつ頂きました。
グラスでお願いしたのですが、大抵美味しくないのが白のグラスワイン、と
期待していなかったら、此処のは全然悪くなくて、思わずお替わりしていた相棒です。
スプマンテも私には飲みやすく、食前酒にぴったりでした。
食事は、最初に「ルッコラと生ハムのサラダ」。
続いて「螢烏賊と菜の花のアンチョビソース」を。
ルッコラがやけに旨かったのですが、普通のルッコラ?
菜の花の火の通し具合もハナマル。
螢烏賊の目も軟骨(でしたっけ?)も取ってあってやるなー、と思いました。
目玉は取るけど、軟骨はそのままって所、結構あるのに。
そして、「トリッパの焼いたん」(シンプルバージョン)は、
表面がカリカリで、中がしっとりの塩味の焼き物でしつこくなくて、
ほっぺたにジワッときました。(「焼いたん」は私的京都風表現で・・・)
パスタは鴨のラグー無花果ソース、これまたgood!
メイン黒豚のハーヴロースト(というような名)も、
いい感じで焼けていて美味しかったです。
デザートは「パパイヤのソルベ」と「ゴルゴンゾーラのムース 蜂蜜もぐれ」を。
蜂蜜もぐれのほうが私のですが、最初から蜂蜜にもぐれているわけではなくて、
自分でもぐらせるのでございますよ。(「もぐれ」ってどこの言葉でしょうね?)
チーズとデセールの合体版というような感じで、楽しめました。
ゴルゴンゾーラのムース加減が、大変結構でした。
というわけで、すっかりまったりできましたのでございます。
(メニューの名前が正確ではなくてスミマセン!)
すっかりご機嫌な相棒は、食後酒までいってましたよ。
シェフが大酒飲みなら料理が美味しくないわけがない、という見当が当たり、
お陰さまで鼻を高くしていられた私です、ありがとうございました。
またよろしくお願いしま〜す。