공식 정보
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점포명 |
Go hou
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장르 | 소바、이자카야、일본술 |
예약・문의하기 |
050-5594-1431 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
宴席のみ予約承ります |
주소 |
東京都中央区銀座8-10-8 銀座8丁目10番ビル B1F |
교통수단 |
JR 「긴자 역」에서 도보 4 분 JR 「신바시 료」에서 도보 4 분 신바시 역에서 361 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T4010401108354 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
サービス料10% |
좌석 수 |
24 Seats ( 4명, 6명, 8명, 12명의 개인실 있음, 카운터석 있음) |
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개별룸 |
가능 4인 가능、6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 2명은 카운터석의 안내가 되는 경우가 있습니다. 개인실의 장소 지정은 삼가해 주시고 있습니다. 식사만의 손님의 예약은 삼가해 주시고 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 2020년 4월 1일부터 전 시간대 완전 금연으로 하겠습니다. 가열식 담배도 불가 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
오픈일 |
2011.6.2 |
전화번호 |
03-6280-6080 |
비고 |
연회·코스 요리, 상담에 응합니다 ※2018년 3월 1일 【신바시】에서 【긴자】로 이전※ |
新橋から今月に入ってからこちらに移転。
場所は8丁目の南端の「天国本店」の並びで、江戸の昔は「芝口御門櫓」が置かれていた辺り。
ビルの地下店舗を選んだのは、「本陣房」系列の慣例なのかも知れない。
桜もほころび始めたというのに一気に冬に戻り、雪も舞い散った「彼岸の中日」は家に引き籠っていた。
翌日なんとか回復した天候の中、墓参りに赴いた帰りに立ち寄ってみた。
時刻は12時を少し回った時刻で混んでいるかなと思ったが、まだ存在が周知されていないのか、客の入りは疎らな状況。
当然ながら真新しく清潔感にあふれる店内には、20数席が比較的ゆったりと配されており、以前に比べるとやや広くなった印象。
中ほどの二人掛けのテーブルに通される。
別書きになったランチメニューには、1,000円くらいのお手頃な蕎麦が並んでいる。
ご飯ものとのセットなどを置かない姿勢は好感。
しかし前の店では昼でも「変わり蕎麦」を交えた「二色」を出していたが、夜限定となっているのはちょっと残念。
その中から「季節の天もり」(1,100円:税込み)を選択し、これに生ビールを一杯付けた。
愛想のよい女将さんは'天ぷらを先にお持ちしましょうか'と言ってくれたが、ゆっくりするつもりは無いので一緒で構わないと答える。
先につゆと薬味の設えが運ばれる。
徳利から少量注いで味を確認してみると、やや醤油が尖ったように感じるが、きりっとした辛口の味わいは悪くない。
薬味には、おろしたての本山葵が添えられる。
天ぷらは結構大きめの海老一尾と、季節の野菜はスナップエンドウ、他はエリンギと茄子。
こちらでは天ぷら用の「天つゆ」は添えず、濃いめのそばつゆで一緒に食べさせる伝統の手法。
天ぷらの仕上がりがやや衣厚めのふわっとしたいわゆる'蕎麦屋の天ぷら'なので、このスタイルでも何ら問題ない。
蕎麦は'二八'で打たれた、シャキッとした歯触りとのど越しの良さを兼ね備えた東京人好みの仕上がり。
私にとっても40年来慣れ親しんできた「本陣房」の仕事が、息づいていることを嬉しく思う。
これを天ぷらを浸したつゆに絡めるように口に運ぶと、古から認められていた両者の相性の良さが楽しめる。
蕎麦湯は衒いのない自然体。
すっきりと伸びて、気持ちよく〆られた。
ゆるぎない仕事は維持されている。
昼はランチ向けのメニューが主体だが、夜は当然ながら「本陣房」系らしい豊富な料理や酒の品揃えで、'飲ませる蕎麦屋'の姿勢が顕著。
テーブル席は幾つかに仕切られており個室的に使えるので、接待とか少人数での宴会などの利用には向いていると思う。
こちらは銀座でも、ほとんど新橋と言って良いくらいの所。
以前の店からの馴染み客に加えて、新たな客筋も大いに見込める立地である。
次回は是非「蕎麦屋酒」目的で、ゆっくりと訪れたい。
レビューアップは時期尚早かとも思うが、新店舗の状況をお伝えするために書き込みさせていただいた。