공식 정보
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인터넷 예약
닫기
점포명 |
Washu Ba Shimme
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장르 | 이자카야、일본술、소주 |
예약・문의하기 |
050-5600-1170 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
혼잡할 경우 2시간제로 운영됩니다. |
주소 |
東京都港区新橋1-10-2 植田ビル 5F |
교통수단 |
JR선 “신바시역” 긴자구치에서 도보 2분 도쿄 메트로 긴자선 “신바시역” 1출구에서 도보 약 1분 도에이 오에도선 “시오도메역” 1출구에서 도보 약 5분 신바시 역에서 193 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、au PAY) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T3020003021369 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
안주 700엔 ※필요하지 않을 경우 말씀해 주십시오. |
좌석 수 |
14 Seats ( 카운터 6석 테이블 8석) |
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연회 최대 접수 인원 | 18명 (착석)、25명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 건물 옆에 유료 주차장이 있습니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,타치노미(스탠딩 바)가능,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능 |
아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2022.7.1 |
전화번호 |
03-6281-4747 |
비고 |
【자매점】 술과 안주 신메 간다 https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13287499/ |
大手町から都営線で内幸町まで行き、新橋駅を通り越して銀座に行く手前の小さな飲食ビルの5階にある日本酒BARです。
評判を聞いて、食べログネット予約で3,500円のおまかせコースを予約して行きました。
店内はカウンター席6席にテーブル席が8席くらいでカウンターは常連っぽいオジサン、テーブルは若い男女のグループでした。
総評すると、確かに評判通りの良いお店で、長年日本酒を飲み続けていても初めて見る銘柄を各種置いていて、90mlのグラスで700円くらいの価格帯で提供しています。
摘みも決して高級ではないが、呑兵衛の気持ちを掴むような酒の肴が良いテンポで出てくる。
何よりも若い女性店主とサブの女性の接客が心地よくて、オジサンのハートをがっちりつかんでいるので、リピート客が多いようです。
「当店は以前に来られたことがありますか?」と尋ねられて、「初めてです」と応えると、メニューの説明をしてくれました。「その時々で3つほど地域を決め、その土地の地酒やおつまみを提供しています」とのことです。
今回は奈良、岡山、栃木の3県から3銘柄を特集していて、他には本日の気分酒として10銘柄に定番酒2銘柄でトータル20銘柄ほどの品揃えで楽しめるとのことです。
先ずは生ビールをグラスで喉を潤します。銘柄はサッポロ黒ラベル。
コースの始まりは、珍味5品の前菜盛り合わせ。
叩き胡瓜、血合いの竜田揚げ、玉蜀黍とチーズ、チャンジャ、クラゲの刺身ちょビールのアテには丁度良い。
ビールが空いたところで、奈良県の篠峯愛山純米無濾過生原酒をいただきます。これは飲みやすいお酒です。
続いてポテトサラダが出てきました。こんもりと高く盛り上がっているので、なんだろうと思ったらハムを棒状に切ったものを柱にして笹ていました。なかなか面白いアイデアですし、ハムに歯ごたえが有って美味しく感じます。
つづいて、栃木の虎屋本店の菊を注文。これは燗酒なので常温になりますとのことでしたので、常温でいただきました。
どっしりとした昔ながらの日本酒でしたので、ぬる燗にしてもらった方が良かったかも。
摘みは本鮪刺身を生牡蠣に変更してもらいました。北海道の仙鳳趾の昆布森で育った真牡蛎は夏が旬になるとあって旨い。
これはどっしりとした味わいの菊が、ドンピシャで合いました。
続いて岡山県の地酒から選びます。岡山と言えば雄町米が一番好きな酒米なので、極聖(きわみひじり)高島雄町を選択。
高島雄町というのは、雄町米発祥の土地が高島という地域なのだそうで、元々の雄町が味わえるとのこと。
確かに普通の雄町よりもスッキリとしてマイルドな感じで、雄町独特のクセは無く美味しいです。
摘みは、目光の唐揚げ。サクッと揚がっていて身はふっくらと柔らかくて、骨も柔らかいので全部食べられます。
極聖(きわみひじり)高島雄町をもて一杯お替りして3尾完食しました。
続いて、牛すじの新橋煮込み。牛すじと豆腐にたっぷりの葱を載せて提供されました。
牛すじの濃い目の味わいには、同じ岡山の御前酒を合わせます。現在の雄町に酵母は菩提酛で醸した女性杜氏とは思えないしっかりとした味わいのお酒で、やっぱりぴったり合いました。
〆はグリンカレー。小鉢に少な目のライスにタイ風のグリーンカレーです。かなりスパイシーですが、ココナッツミルクが効いているのでマイルドで食べやすい。
すっかりおなか一杯になり、いい塩梅に酔っ払ったのでお会計すると、店主がエレベーター前までお見送りしてくれたので気分よく帰ることが出来ました。