점포명 |
Asahikawaramembangaichi(Asahikawaramembangaichi)
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장르 | 라멘、교자 |
03-3274-5005 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 北1号 |
교통수단 |
東京駅八重洲地下街の中 도쿄 역에서 178 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay、au PAY) |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
18 Seats ( カウンター席、テーブル席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 八重洲地下大駐車場他多数 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,카운터석 있음,휠체어 입점 가능 |
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능(초등학생 이상 가능) |
드레스코드 |
なし |
【2024年5月初旬訪問 アーカイブ掲載】
先日、北海道出身の友人から東京でちゃんと
した北海道ラーメンが食べられる店が八重洲
地下街に在ると聞いて、早速訪問してみた。
東京メトロ丸ノ内線東京駅から地下自由通路
を通って八重洲側へと移動。
黒塀横丁を左に見ながら東京駅一番街に入り
大丸東京店に入る角を曲がって八重洲地下街
に入って直ぐの通路を右に曲がると到着。
八重洲地下街は東京駅の開発に伴い、徐々に
拡大してきているが店の場所は一番古い街路
の外れだったと思われる場所。
但し今は結構中心部に近い場所になっている
外観は昨今の八重洲地下街の店々と相反する
昭和感漂うレトロな雰囲気。
新橋の駅前に存在しても全く違和感が無い。
店内に入ると女将さんがカウンター席に案内
してくれた。
事前に口コミを読んで来たので醤油ラーメン
は避けて味噌ラーメンをオーダー。
すると「食券制なので事前にお支払いを」と
カウンター6席に4人掛けテーブル席が3卓
と結構ミニマムな構造で、ランチタイムでも
無いのに結構人の出入りが頻繁。
ラーメンを配膳してきた女将さんに「この店
何年位やってらっしゃるのですか?」と聞く
と「八重洲地下街が出来た時からですから
50年以上、既に代替わりしてますとの事」
凄いね!
お約束通りにスープを一口、二口、三口。
ラードが表面を覆ってメッチャ熱い!
超ウルトラ・スーパー猫舌の私には結構辛い
味は、昨今の味噌ラーメンとは完全に一線を
画して居て意外に薄い味。
多分昭和中頃は標準的な濃さのスープだった
と推測出来るが、この10年位の間に進化を
遂げ、ラーメン全体のレベルが上がった事に
依って遅れを取ってしまったのだろう。
まぁ以前からの味を好む方々には此方の方が
良いのかも?
麺は細身の縮れ麺で西山製麺みたいなガツン
としたコシは無く、これも昔風なのかも?
そう言えば10年以上食べて無かったけれど
「どさん子ラーメン」もこんな感じの麺だと
の記憶が有るような無いような?
具材はメンマ、叉焼のみで薬味は葱とモヤシ
も入って無い、本当にシンプルそのもの。
メンマは予想外にアッサリ煮込まれてますが
確かに、これも私が子供の頃に食した味。
薄目にスライスされた叉焼は、もう少し厚目
に切って頂けると更に美味しさを感じられる
かと感じてしまうが悪くは無い。
総じて、今は昔と言う言葉がシックリ来る。
明日も道産子が、郷愁を求めて来店されるの
でしょうね。
大変、ご馳走様でした!