점포명 |
Sujuumasayuki Raku(Sujuumasayuki Raku)
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장르 | 소바 |
03-5218-5050 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング B1F |
교통수단 |
JR線東京駅 丸の内北口 徒歩1分丸の内地下中央口より地下道にて直結 오테마치 역에서 274 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
16 Seats ( カウンターのみ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 共用 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2009.4.11 |
비고 |
9/15(金)予約受付スタート!【数量限定】酢重のおせち2024 |
朝から本降りの雨が続いてる。
今日は品川の新規客先への、上司との同行日。ゴレンジャーで言えばアオレンジャーである私は元来単独行動が性に合うのだが、世の中常に、自分の好き勝手にはいかないもの。覚悟を決めてあとをついていこうとすると、上司はE電ではなく、地下鉄で大手町に向かおうとするではないか !
【挿入画/引き続き、こないだの巣鴨界隈】
「マ~シ~(私のこと)は田舎そばは大丈夫 ?」
なんでも、東京エキチカに、一度行ったことのある人気の田舎そば屋があり、それだったら偏食、且つそば好きの私が大丈夫だろうと目星を付けていてくれたらしく、ならば東京で言う“田舎そば”などほんとうの田舎そばなんかではあるわけがないのだ ! などと持論を振り翳すわけにもいかなくなり(笑)、もうナマ板の鯉で金魚のフン状態、黙ってスリップストリームに付き、知らない目的地までエコノミー運転を続けるしかなくなったボク ……
<2024.4.9>
「酢重正之 楽」
店頭の行列は2列で、さながら、はて ? どちらに並べば自分の町行きで、どちらが西新井行きの都バスが来るのだろうかと池袋の野口五郎交差点付近で都バスを待つ気分に襲われたが、実際には食券を買う列と、食券を買ったお客が席を待つ列との2列であった。
十分な待ち時間の間にそのことの意味を思い悩んでみたが、フロントマンである氷室京介カットの過去のお姉さまの采配は、お店のスピード感と照らし合わせて理に適っており、その(お客の)入出力を滞りなきよう上手くアンダーコントロールし切っていた
―― が、そのスピード感とは元来そば屋の持つスピード感とはまるで異なるものだが。
(となるとその時点でそば屋ぢゃなくなるという余計なことは、ここでは置いておくことにしたい)
“野菜そば/温” @950也。
品書き写真を眺めながら、これは“温”でも“冷”でもどんぶりに盛られての、所謂ぶっかけ式と予想していたが、昼時大盛り無料サーヴィスの逆円錐状のどんぶりに盛られたそばが出てくるのに合わせて「おつゆ出ます !」との声が掛かり、大きめのお椀のあったかいつゆが付く、トレンディなスタイルであった
「えっ ! こんな濃いのそのまま飲んだの ?」
我々の入店後ほどなくして列が途切れ、そりゃ界隈のオフィスから昼休みに出てくるとしたら、貴社時間が気になって、ある程度のところで降参して踵を返すしかないわな、と一瞬思ったのだがどうして !
そんなこしと意に介さずに第二弾が列を形成し始めたので、そば湯を愉しむ上司を急かすかのように、湯をもらう前に既に“生”でつゆを飲み干していたボクは「先に出てますね ♪」と、いつものようにサラリーマン失格した
そして頃合いを見図り、べつにご馳走になったわけでもないんで関係ないね ! とばかりに、さっきのおそばは食品機械の進化に依る押し出し式の可能性があって、その手では都内にいくつかある(座れるが)立ち食いの「嵯峨谷」さんが俄然リーズナヴルで人気がありますよ !
などと余計なことを口奔ることのやめられないボク、今年57歳 ……