공식 정보
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점포명 |
VINORIO(VINORIO)
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장르 | 이탈리안、다이닝 바、와인 바 |
예약・문의하기 |
050-5872-4187 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン B1F |
교통수단 |
도쿄 메트로 긴자선 ‘교바시역’ 3번 출구 직결 도쿄 메트로 유라쿠초선 ‘긴자 잇쵸메 역’ 7번 출구에서 도보 2분 도에이 아사쿠사선 ‘타카라마치역’ A4번 출구에서 도보 2분 도보 6분 JR「유라쿠초역」교바시구치에서 도보 6분 … “히가시긴자” 출구 이용 나리타 공항에서 차로 약 75~145분/하네다 공항에서 차로 약 25~45분 교바시 역에서 134 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (au PAY) |
서비스료 / 차치 |
チャージ料なし |
좌석 수 |
42 Seats ( 카운터 8석/층 28석 (예약 상황에 따라 변동합니다)) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 건물에 공동 흡연소가 있습니다. |
주차장 |
가능 빌딩 내 주차장을 이용하십시오. 318대 수용 가능. (※단, 주차 요금 할인 서비스 등은 하고 있지 않습니다.) |
공간 및 설비 |
세련된 공간,카운터석 있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
축하・서프라이즈 가능(생일 접시) |
아이동반 |
어린이 가능
어린이도 이용의 경우에는 예약 시에 기입(연령이나 유모차의 유무 등 가르쳐 주시면 원활하게 안내할 수 있습니다.), 또는 점포에 문의해 주세요. |
홈페이지 | |
오픈일 |
2013.4.18 |
전화번호 |
03-5542-1923 |
京橋はええとこだっせ。グランシャトーがおまっせ! の京橋は大阪ですが、東京の京橋は銀座一丁目の隣です。銀座といえば日本中のセレブのあこがれの商店街でございます。
セレブでないワタクシは、ぜんぜんあこがれておりません。あんなもん、商品価格のの何割が賃料(土地代)やねん、そんなもん、土地代のいらんところで買った方が同じ物でも値引きできるから安いやん。通常の人と価値観が違うんだろうな、ワタクシ。
地下鉄銀座線の京橋駅直結の東京スクエアガーデンの地下一階のお店にやってまいりました。
コッレベレートでございます。
いつも行く、路地裏の薄汚れた落とせない年月がしみこんだ店とは全然違います。
とりあえず、窓際の席に座ります。壁全部がガラスなのは窓と言っていいのだろうか?
ドリンクでございます。
酎ハイはないので、泡の立つスパークリングワインを頼みます。
そして、前菜盛り合わせ、通常は二人前なんだそうですが、三人で訪問しましたので三人前で頼みます。
レバーのパテなんか、好きなんでございます。もも肉のなんとかというのもいいな。高級な店は使ってる肉の部位もちゃんと説明してくれるし。ポテサラもあります。きっとポテサラでなくてイタリア語のナンとかいう名前が付いてるんだろうな。そして、豆のなんか。ライスコロッケ。
このお店、イタリアのワインのお店が初めて日本で出したお店なんだそうです。
イタリア料理のお店ですから、おしゃれな料理を出してくれます。
頼んだのは、砂肝のトリッパとハラミのグリルです。
トリッパがやってきました。牛の第一胃と鶏の砂肝を煮込んだ料理です。
けっこうあっさり目の味付けで、モツも適度な堅さでございます。そして、煮込んだスープも飲めます。もつ煮込みが上品な味付けになっております。
そしてハラミのグリルです。
ステーキと間違うような厚い肉です。
この頼み方って、酎ハイと煮込み、そしてハラミ焼いてって頼んでるのとどこが違うのか。
はははは、どこからどうみてももつ煮とハラミでございます。イタリア料理店行っても、頼むもんは一緒やんけ。
では、スパゲティーを頼みましょう。
イタリア料理店って、パスタを頼むとメインの料理の前に持ってきてしまいます。すーぷの位置づけになるのでございます。
そういう風習なのでございますけれど、日本で生まれ育ったワタクシ、でんぷんは最後にいただきたいので、一度に頼みません。最後に頼むのでございます。そしてもちろん頼むのはミートスパでございます。ボローニャ風のナンとかとネーミングされてますが、ミートスパでございます。アルデンテで、ミンチがたっぷり混ざっております。
これは、日本でいうところの、混ぜそばでございます。
アルデンテということは「かため」と頼んだ状態でございます。それをグチャグチャっとかき混ぜた状態が、まさにミートスパでございます。
デザートリストでございますが、暗号のようで何がなにやらわかりません。ズッパイングレーゼとブルーベリーのレアチーズケーキを頼みます。
デザートにケーキを頼みます。そして、カフェマッキャート、それはエスプレッソに泡立てたミルクをちょっと垂らしたの。
ズッパイングレーゼでございます。白いのはフルーツとスポンジを交代々々に重ねてメレンゲで覆っているケーキです。
ブルーベリーのレアチーズケーキです。
ワタクシ、ケーキは味見させていただきました。
どちらも強烈ではなくしっかりとした甘さです。
コーヒーは、絵が書いてあります。猫の絵です。ニャンニャンニャン♪ かわいい。コーヒーに絵を描く人って、ほんとすごいな。一瞬一瞬で消費されてしまう絵を、丹誠込めて書いているんだから。
形はないけど永遠に記憶に残ります。
おしゃれなイタリア料理店に行っても、結局は同じものを食べているワタクシでした。
一人前はだいだい4000円でした。