ストロベリーパフェ : The lounge by aman

東京大手町のホテル アマン東京のラウンジ、ザ・ラウンジ byアマン に行ってきました。
平日の夕方、予約をして行ってきました。その前の早い時間は満席でした。
日が落ちてからは席の空きも出ていました。

注文したのは、
ストロベリーパフェ
ダージリン オータム
です。

パフェの構成は、
ウーロン茶のジュレ
ディプロマットクリーム
デコポン
チョコレートクロッカン
ヘーゼルナッツのキャラメリゼ
カカオと小笠原ラムのグラニテ
チョコレートのムースグラッセ
アーモンドのメレンゲ
柚子のソルベ
ミルクチョコレートクリーム
カカオのチュイル
です。

カカオのチュイルは、さくっとして苦いビターな味わいです。
ミルクチョコレートクリームは、ねっとり、しっかりした甘さです。
メレンゲのプレートはさっくりして、甘さが強いです。
その下の柚子のソルベは、すっきりした甘酸っぱでささわやかな酸っぱさです。
チョコレートのムースはまったりした食感で濃厚なあじわい。
カカオと小笠原ラムのグラニテはかなり苦くオトナな味わい、芳醇な味わいもあります。
ヘーゼルナッツのキャラメリゼはカリカリしています。
デコポンはジューシーな果肉で酸っぱい味わいが良いです。
ディプロマットクリームは滑らかです。
ウーロン茶のジュレは苦みもありつるつるしています。

ダージリンはしっかりした味わいです。

東京大手町のホテル アマン東京のラウンジ、ザ・ラウンジ byアマン に行ってきました。
黄昏時のラウンジは雰囲気がいいです。
写真は撮りにくいですが。

注文したのは、
秋のマロンパルフェ
です。

パフェの構成は
カダイフメレンゲ
キャラメルとほうじ茶のクリーム
和栗のクリーム栗の渋皮煮
巨峰のソルベ
バニラアイス
グランマニエのババ
アマレッティ
巨峰・イチジク・カシスのコンポート
ディプロマットクリーム
オレンジコンポート
オレンジとザクロのジュレ
です。

カダイフメレンゲは糸状でバリバリ。
巨峰のソルベは濃厚な甘さで美味しいです。
和栗のクリーム栗の渋皮煮は、芳醇なクリームで栗の甘さがしっかりでつぶつぶ感も感じます。
渋皮の苦みも良いです。
グランマニエのババはしっとりスポンジにお酒のあじわいでオトナな味わいです。
巨峰の甘み、無花果の甘さとつぶつぶ感、カシスの酸っぱさが特徴的です。
オレンジのコンポートが爽やかな酸味です。
ザクロのジュレは酸っぱさが際立ち爽やかさがありました。

東京大手町のホテル アマン東京のラウンジ、ザ・ラウンジ byアマン に行ってきました。
念のために予約をして行きました。時間に行ってみると割と空いていましたが、通路側のローソファーテーブル席に案内されました。
窓が大きく明るい雰囲気がいいです。

注文したのは、
五島マンゴー パルフェ
です。

五島マンゴー パルフェ

７月末までの２週間あまりの短い期間だけ提供されるというマンゴーパフェです。
パフェの構成は、
マンゴーチョコレート
ココナッツメレンゲ
ラズベリー
パッションマンゴーソース
マンゴーソルベ
長崎県産五島マンゴー
パッションフルーツのチュイル
マルガリータエスプーマ
バニラアイス
ダージリンジュレ
ディプロマットクリーム
マンゴークリーム
ココナッツサブレ
です。

マンゴーチョコレートはリボン状の造形で、食べてみると濃厚な甘さを感じます。
ココナッツメレンゲはさっくりした食感で甘いです。
マンゴーソルベ、しっとりして濃厚なマンゴーの甘さがしっかりです。周りにパッションフルーツとマンゴノーソースが絡んでいて、甘酸っぱさも加わり美味しいです。
マンゴー果肉は、サイコロカットやスライスのものなど。
とろっと柔らかく蕩ける食感。爽やかな甘さで舌に味わいが残る感じです。
パッションフルーツのチュイルはしきりになっていて、酸っぱくほろ苦いです。

マルガリータエスプーマは、お酒の芳醇な味わいがわかります。
ココナッツサブレは、さっくりした食感です。
チュイルが敷いてありその下にダージリンジュレがたっぷりあります。チュルっとした食感で、ダージリンのほろ苦い紅茶の味わいがします。

東京大手町のホテル アマン東京のラウンジ、ザ・ラウンジ byアマン に行ってきました。
平日の夕方でしたが、割と混んでいて、窓側に近い丸テーブル席に案内して頂きました。
ロビーラウンジは、黒を基調にしたシックな空間。黄昏時は大きな窓から緩やかな日が差し込みます。
夜になると真ん塾方面が見渡せ夜景が綺麗です。

注文したのは、
メロン パルフェ
ダージリン サマー
です。

メロン パルフェ

夏の期間限定パフェ、メロン パルフェです。
丸いワイングラスに入っています。

パルフェの構成は、
ミントのオバリーヌ
ソーテルヌのエスプーマ
メロンのグラニテ
メロンジェラート
ミントヨーグルトソルべ
エディプルフラワー
メロン
ココナッツクッキー
バニラクリーム
カモミールのジュレ
オレンジのコンポート
です。

ミントのオバリーヌは飴細工でグラスの蓋になっていて、マスクメロンの模様になっています。
メロンのグラニテはピリッと冷たく濃厚な甘さです。
メロンのジェラートはさらに甘くてメロンの甘さがしっかりです。
エスプーマとヨーグルトのソルベが分わいした感と、爽やかな酸味を出しています。ミントの香りがしっかり出ています。
メロンの果肉は三日月状にカットされたものが結構たっぷり入っています。
シャキシャキしたメロンは、すっきりした味わいです。
ココナッツクッキーは、さっくりして、芳醇な甘さです。
カモミールジュレ、やわらかめ甘い、ハーブ的な味わいです。
オレンジのコンポート、さわやかな酸味です。

東京大手町、ホテル アマン東京のロビーラウンジ、ラウンジ by アマン に行ってきました。
ロビーの高い天井と大きな窓ガラスで広々した空間です。
行った時間では割と空いていてテーブル席に案内されました。
夜7時を過ぎるとお客さんが割ときていました。

注文したのは、
ストロベリー パルフェ 3,500円
ダージリンサマー 1,500円
です。

ストロベリーパフェ
丸いワイングラスに入ったパフェです。

パフェの構成は、
苺のチュイル
ココナッツメレンゲ
苺のソース
エンダーフラワー
苺バニラアイス
バジルソルベ
ピンクグレープフルーツのマリネ
苺やよいひめ
アマレッティ
ロゼシャンパーニュのジュレ
ピスタチオクリーム
莓のクーリ　ソース
です。

苺のチュイルはリボン状の飴のようでパリパリした食感で甘いです。
白いエンダーふわラーも飾られています。食べると苦いです。
その下にたっぷり入っているのがスティック状のココナッツメレンゲです。
さくさくしてけっこうな甘さです。
苺バニラアイスクリームはすっきりして、甘酸っぱい味わいです。
バジルのソルベは緑色でピリッと冷たく、食べるとかなりの苦みを感じます。
苺はカットされた物と、グラス側面にスライスされた物が入っています。
柔らかく、甘酸っぱい味わい。やよいひめ という苺の種類だそうです。
ピスタチオアイスクリームは濃厚でしっかりした甘さです。
アマレッティは柔らかくなっており、ロゼシャンパーニュのジュレはお酒の香りが良く芳醇です。
苺クーリ、ソースは甘酸っぱい味わいです。
ピンクグレープフルーツのマリネが入っていて果肉感、すっきりした酸味で良いです。

東京大手町のホテル アマン東京のラウンジ、ザ・ラウンジ byアマン に行ってきました。
平日の夜、割と混んでいましたが、窓側の席に案内して貰えました。

注文したのは、
モンブラン パルフェ
です。

モンブラン パルフェ

１７時から提供されている、夜パフェ。

パフェの構成は、
栗の渋皮煮
和栗のクリーム アーモンドメレンゲ パートフィロ
カシスとブラックベリー 洋ナシのソルベ カシスのスフレグラッセ
シャンティーマロン 洋ナシのコンポート アマレッティ
オレンジのはちみつシロップマリネ ダージリンとラム酒のジュレ
です。

ほっくりした食感の栗です。
和栗のクリームは味わいが濃くて甘い味わいが良いです。
パートフィロの食感が良いです。
ソルベは、カシスとブラックベリーの酸味と洋梨の芳醇さがあわさって良いです。
カシスのスフレグラッセはぴりっと冷たく酸っぱいです。
マロンのクリームもマロンの甘い味わいが強いです。
洋梨のコンポートはお酒を使っていてとろっとして芳醇
アマレッティはソフトな感じが良いです
オレンジははちみつで甘さが付いてて甘酸っぱい。
ジュレは紅茶のダージリンの爽やかな味わいとラム酒の豊かな香りで良いです。
大人なパフェでした。

東京大手町のホテル アマン東京のラウンジ by アマン に行ってきました。
期間限定の夜パフェが目的です。
平日の夜だったのか、落ち着いた雰囲気で、アフタヌーンティーのお客さんが中心にいました。
その後は少しずつ席が埋まってきました。

注文んしたのは、
ナイトケープパフェ
です。

ナイトケープパフェ

夏季限定の夜パフェで17時半からラウンジで提供されます。
丸いワイングラスに、チョコレートプレート、ラズベリーソース、チョコレートアイスクリーム、木苺グラニテ、スライスした葡萄、クッキー、赤ワインのジュレ、赤ワインのババ、ハニーデュプロマット、アールグレイのゼリー、チョコレートカスタード、チェリーソース、アマレッティです。

ワイングラスにダークチョコレートのプレートがたくさん刺さっています。
ラズベリーソースがしっかり甘酸っぱくてチョコレートに合います。
砕いたチョコレートはパリパリした食感です。
チョコレートムースアイスは、滑らかでしっとりして、すっきりした甘さを感じる味わいです。
中ほどに葡萄、巨峰がごろごろっと入っています。ジューシーで味わいがしっかりです。
下の方に敷き詰められている木苺のグラニテは冷たくて、甘酸っぱくまたお酒のような香りも感じて芳醇です。
クッキーはさっくりした食感です。
赤ワインのババは、しっとりしてたっぷり赤ワインを吸って芳醇な味わい。
アールグレイのジュレは、チュルッとすっきりしています。

大手町のホテル「アマン東京」の33階ラウンジ「ザ・ラウンジ byアマン」に行ってきました。
平日の夜で空いていて、待つことなく、バーカウンター席に座れました。

注文したのは
グラニテカクテル ピーチ
です。

グラニテカクテル ピーチ

グラニテカクテルは、夏季限定のカクテルのグラニテです。
味は、ピーチ、パイナップル、レモン、ラズベリーがあり、ピーチを選びました。

カクテルグラスに、ピーチのグラニテとお酒をいれます。
お酒は、ピーチのお酒と、緑のお酒。
飲んでみると、しっかりしたお酒の味わいに、ふわっと桃の味わいがします。
グラニテはしゃりしゃりして、桃の甘さが感じられます。

大人な空間でゆったりできます。

ホテル アマン東京のロビーラウンジ「ザ・ラウンジ byアマン」に行ってきました。
9月17日までの限定、カクテルのグラニテが目的です。
平日の夜、ラウンジに行くと、割と空いていました。
もう、夜にアフタヌーンティーを食べに来る人も減ったのでしょうか。

バーエリアのカウンター席に案内されました。

注文したのは、
スペシャル カクテル グラニテ マンゴー
です。

スペシャル カクテル グラニテ マンゴー

マンゴーのグラニテをカクテルグラスに盛り、まわりにお酒をたっぷり注いだ物です。
お酒を弱めとお願いすることもできました。

グラニテは固めに砕かれた氷で、ジャリジャリした食感です。
さっぱりした甘い味わいですが、あまりマンゴーの味は感じませんでした。
タップリ注がれたお酒は、ジンライムとトニックウォーターです。
シュワッとした炭酸と、柑橘系、ジンの味わいでちゃんとお酒です。
グラニテと混ぜて食べると、さっぱりした甘さと合ってなかなかいいです。
食べ終わった後に残るのはもちろんお酒でだけで、ほどよく酔いました。

大手町のホテル アマン東京のラウンジ、「ザ・ラウンジ byアマン」のアフタヌーンティーに行ってきました。
アフタヌーンティーは、黒を基調にした、ブラックアフターヌーンティー。
カトラリー系も黒く統一されています。

ドリンク

ドリンクは30種類以上から飲み放題。

まず、頼んだのは、アイスティーのピーチ ベルガモット。
ピーチの香りと、ベルガモットのさっぱりした味わいのついた飲みやすいアイスティーでした。

次は、ダージリン サマーです。
温かい紅茶系は、ポットでの提供で、ウォーマーで温められます。
琥珀色の濃い紅茶で、夏積みのダージリンのしっかりした味わいを感じられます。

次はゴールデンアッサムです。
アッサムなので、ほどよい苦みの懐かしい味わいの紅茶です。

〆は、デカフェ アイスラテです。

まず、グラススイーツで、
シークヮーサーとミントのジュレ シャインマスカットとチョコレートハット
が出てきます。中のシークヮーサーとミントのジュレがさっぱり美味しいです。

アフタヌーンティーは、三段重ねのティートレイにのって出てきます。

下段は SAVORYで、中段、上段がPETIT SWEETです。

下段のSAVORY
本日のラップサンドイッチ
竹炭バンズとローストビーフ 茄子のサンドイッチ
枝豆のムースとトマトのジュレ
南瓜のプティタルト

中段のPETIT SWEET
マンゴープリン ブラックタピオカ
メロンのプティタルト
巨峰とカシスのシュークリーム
桃と赤すぐりのクランブル

上段のPETIT SWEET
ダイヤモンドの器と青リンゴのバートドフリュイ
ブラジル産カカオ62%チョコレートとライムキャラメルのハイヒール型ボンボンショコラ
フレッシュベリーを入れたチョコレートバッグ

上段のチョコレート系がずっと変わらないスイーツなのですが、ちょっと微妙なんです。


SCONE

スコーンは焼き上がりをバケットに入れて持ってきてくれます。
プレーンと抹茶の2種類です。
スコーンはサクサクなクッキー系。もう少し中がしっとりした感じが好みです。

ジャム系は、4種類。
クロテッドクリーム
いちごのジャム
オレンジのジャム
はちみつ

クロテッドクリームがタップリあるところが好感が持てます。

大手町のホテル、アマン東京の ラウンジ by アマン で、アフタヌーンティーをいただいてきました。

予約した時間に行くと、窓から外を眺められる席に案内されました。
まだまだ人気のようでお客さんはたくさんいました。

注文したのは、
Very Berry Black アフタヌーンティー
です。

Very Berry Black アフタヌーンティー

3月限定の苺をふんだんに使ったアフタヌーンティーです。
もちろん、三段重ねのアフタヌーンティースタンドです。

SAVORY

アフタヌーンティースタンドの一番下、セイボリーは食事系で、
サンダニエレプロシュットのラップサンドイッチ 苺とバルサミコ
フォアグラのプティタルト 苺のコンフィチュール
ノルウェー産スモークサーモンと早摘み苺のピクルス
苺と水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ
です。

サンダニエレプロシュットのラップサンドイッチ 苺とバルサミコは、生ハムと苺のラップサンドです。
しっかりしたフラワートルティーヤでモチモチ。
塩味のしっかりした生ハムに甘い苺との組み合わせが面白いです。

フォアグラのプティタルト 苺のコンフィチュールは、フォアグラの味わいがしっかりです。

ノルウェー産スモークサーモンと早摘み苺のピクルスは、丸くカットしたパンにスモークサーモンとピクルスの苺です。
これも、塩味と酸味のある苺がいいです。

苺と水牛モッツァレラチーズのカプレーゼは、チーズとトマトではなく苺です。
オリーブオイルとチーズ、甘みのある苺です。


SCONE

スコーンは焼きたてを持ってきてくれます。
スコーンは、プレーンとベリーの2種類です。
プレーンのスコーンは表面はサクサクで、中はほどよくしっとり、香ばしくておいしいです。
ベリーのスコーンは表面にベリーのパウダーがかかり、中にベリーのドライフルーツが入っています。
結構、酸っぱい味わいです。

スコーンに付けるジャムは、クロテッドクリーム、はちみつ、ストロベリージャム、アプリコットジャムです。
クロテッドクリームはとろりとしてさっぱりした味わいがいいです。
はちみつは濃厚で甘いです。
ストロベリージャムは甘酸っぱい。
アプリコットジャムは杏の味わいがしっかりめです。

PETIT SWEET

苺とピノノワールのジュレ 白苺添え

苺とピノノワールのジュレ 白苺添えは、グラスに入ったジュレスイーツ。
食べてみるとシャンパンの風味が強くて酔いそう。
でも、アルコールは飛んでいるとのこと。イチゴと葡萄の味わいがいいです。

アフタヌーンティースタンドの一番上の段

ホワイトチョコレートの器とスカイベリー
紅ほっぺのバートトリュフコーティング
シャンパンと苺のトリュフ
です。

イチゴが入った器はホワイトチョコで食べることがで来ます。
紅ほっぺのバートトリュフコーティングは、苺の紅ほっぺに甘くコクのあるコーティングがされていて美味しいです。
シャンパンと苺のトリュフは、トリュフチョコに苺のパウダーがかけられ甘酸っぱいあじわい。


アフタヌーンティースタンドの中の段

野バラととちおとめのマカロン
あまおうとピスタチオのフィユテ
柚子とさちのかのダッコワーズ
苺とライムのマフィン

マカロンは、半分の上にとちおとめのイチゴと小さいマカロンがのっています。
とちおとめは甘酸っぱく、サクッとしたマカロン生地とでいいです。
フィユテはパイ生地で上にあまおうピスタチオ。
甘くてピスタチオのコクのある味わいと合わさっています

メレンゲの上にのったとちのかさは柔らかい甘酸っぱさ、ゆずの感じはあまり感じませんでした。
マフィンは甘さと苺の甘酸っぱさライムのさっぱり感がいいです

ドリンク

ユズベルガモットは、季節のアイスティ。
ユスとベルガモットの柑橘系の甘酸っぱさが爽やかな味わいです

ダージリンサマーは、夏積みダージリン。
紅茶の味わいがしっかりしたものです。

玄米茶は急須で提供されます。
淡い緑色のお茶がきれいです。
玄米の香りがほのかしてさっぱりおいしいです

ライト＆レイト セイロンは、デカフェのセイロン。
香りと味わいが濃くしっかりした感じです。

アイスカフェラッテもデカフェで作ってもらえました。
デカフェですがエスプレッソの味わいとミルクのコクがいいカフェラテです。

サービスはやや冗長な感じを受け少し残念。
ただ、ゆったりした空間は満喫できました。

「ザ・ラウンジ by アマン」で、期間限定の「ホワイトアフタヌーンティー」を頂いてきました。

大手町のホテル「アマン東京」のラウンジ「ザ・ラウンジ by アマン」では、通常「ブラックアフタヌーンティー」ですが、3月は14日までの2週間限定で「ホワイトアフタヌーンティー」になっています。

運良く予約が出来ましたので、行ってきました。


席に着くと、今回の期間限定「ホワイトアフタヌーンティー」の説明がありました。
メニューが渡され、30種類以上のドリンクが飲み放題であるとのこと。

ティートレイは、三段重ね。
上段と中段がスイーツの「PETIT SWEET」、下段がフードの「SAVORY」、別にグラスのジュレ、2種類の「SCONE」とジャム等です。

下段の「SAVORY」は、
　セルベルトカニュのプチタルト ドライクランベリー
　中村農園産甲斐路軍鶏のガランティーヌ カリフラワーのピクルス
　本日のトルティーヤラップサンドウィッチ
　イタリア産水牛モッツァレラチーズのカプレーゼ
　ホワイトアスパラガスのムースのクロスティーニ 静岡県産芽キャベツ
です。

「SCONE」は二種類で、
　プレーン
　白胡麻
と、クロテッドクリームとはちみつ、自家製ジャム（アプリコットとストロベリー）です。

上段と中段の「PETIT SWEET」は、
　ホワイトチョコレートの球体に入った柚子のパートドフリュイ
　ココナッツとバニラのマカロン
　フレッシュブルーベリーを入れたチョコレートバッグ

　宮崎県産日向夏のミゼラブル
　長崎県産枇杷とフロマージュブランのタルト
　長野県産林檎とカルバドスのプランセス
　宮崎県産金柑とカーディナルシュニッテン
　ブラジル産カカオ62％チョコレートとライムキャラメルのハイヒール形ボンボンショコラ
です。

別のグラスは、
　白苺と福岡県産あまおうのシャンパンジュレ　バジルシードとチョコレートハット
です。

ドリンクは30種類以上で、頼んだのは、
ゆず・
ホワイトティ
ダージリン スプリングタイム
オレンジペコー
カプチーノ
です。

ホワイトティがこの時期のオリジナルで、さわやかでさっぱりした緑茶っぽいティーでした。

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大手町のアマン東京のアフタヌーンティーに行ってきたよ！

それは2ヶ月前から始まった。
高級リゾートホテルチェーンのアマンが都市型ホテル「アマン東京」をオープンさせたのは、2014年12月。
ラウンジでのアフタヌーンティーも評判が良いとのことで行ってみたく、予約の電話をしました。
予約は結構混んでいて、二ヶ月後の土曜日に予約を取ることができました。

当日、東京駅を降り、アマン東京の入居する大手町タワーまで散策。
大手町タワービルの脇に緑多い広場があり、その先にアマン東京への入口がありました。
1階のエレベーターフロアの担当者に、訪問内容と名前を聞かれ、答えました。
エレベーターで33階に着くと、担当者が待っており、
「○○さま、いらっしゃいませ、どうぞこちらへ」
と案内して頂きました。

エレベーターホールを出ると、ロビーフロアで、無駄に広いスペースです。
池や大きな石がディスプレイされ、事の生演奏もされていました。

窓側の広いエリアが、ラウンジbyアマンのようです。
奥のバーカウンターの近くの席に案内されました。

テーブルのカトラリーが、ブラック系でシックな雰囲気です。

注文は
ブラックアフタヌーンティー
です。


予約の電話で注文してあったので、すぐにドリンクの説明が始まりました。
ドリンクは、30種類以上から選べる飲み放題（一部別料金あり）です。

まずは、歩いてきて暑かったのでアイスティーの「グリーン サマー」を頼みました。
グリーン サマーは、緑茶系でパッションフルーツとマンゴーのシロップで少し甘く味付けされたドリンクです。
ハイビスカスの葉が浮かび、飲んでみるとさっぱりしてさわやかでした。

で、ティースタンド登場。もちろん三段重ねです。

一段目は、軽食の「savory」で、
たけ炭ブレッドを使った本日のフィンガーサンドイッチ
愛知県産無花果とゴルゴンゾーラチーズのクロスティーニ 蜂蜜と黒胡椒
北海道産冷製コーンスープ
ブランダードと黒オリーブのプチタルト
パデ ド カンパーニュ
です。

サンドイッチは、たけ炭を使っただけあり黒いパンです。
少しパサッとした感じが気になりましたが、スモークサーモンとチーズがなかなか良いです。

クロスティーニは、無花果の甘みにゴルゴンゾーラチーズの酸味、さらに胡椒のスパイシーさが辛み何とも不思議です。

コーンスープはなめらかで味わいはさっぱりしています。
プチタルトは、上に乗ったオリーブの味わいがしっかりしており特徴的です。

パデ ド カンパーニュは少し柔らかくお肉の香ばしさと、パプリカの苦みが良いです。

「SCONE」はバケットに入れられて出てきました。
プレーンと大納言を飾ったヨモギのスコーンです。
柔らかめのスコーンで、ふわっもちっという感じです。
プレーンは気のせいかもしれませんがチーズを少し感じたような。。。
ヨモギのスコーンは、割ってみるとヨモギの香りを感じます。
大納言の豆がはいり和風な感じです。
付けるのは、クロテッドクリーム、蜂蜜、マンゴージャムとストロベリージャムです。
クロテッドクリームがなめらかで味が濃くプレーンスコーにあいます。


二段目、三段目はたっぷりの「PETIT SWEETS」です。
ラインナップは、
ダイヤモンドの器に入ったケシのみ纏ったパート ド フリュイ
フレッシュブルーベリーを入れたチョコレートバッグ
柚子と黒ゴマのマカロン
ブラジル産カカオ62%チョコレートとライムキャラメルのハイヒール型ボンボンショコラ
岡山県産シャインマスカットとソーテルヌワインのムース
愛知県産無花果のプチタルト
北海道産フロマージュブランとマンゴーのマフィン
京都産宇治抹茶と沖縄県産パッションフルーツのプチシュー
静岡県産マスクメロンと赤すぐりのシャンパンジュレ チョコレートハット
です。

まず目立つのが、「チョコレートバッグ」です。
パリパリのチョコでできたバックにラズベリー、ブルーベリー、ピスタチオの実が入っています。
また、チョコレートでできたダイヤモンドの器には、スパイシーな組が入っていました。
さらに、ハイヒール型のショコラは中にお酒の入ったボンボンショコラ、結構強いお酒です。
全体的にチョコレートがビターで大人の味わいです。

マカロンはゆずのさっぱりした味わいが強いです。

無花果のプチタルトは、柔らかいスポンジ状の土台とクラッカーと無花果でなんとも不思議。

マフィンはマンゴーの甘みがよく、プチシューはパッションフルーツの酸味がいいです。
南国を感じる食材で楽しいです。

シャンパンジュレはフルーツとグラスに入り、シャンパンの香りが良いです。
チョコでできた帽子が可愛いですね。

紅茶は、
ダージリンスプリングタイム
ティッピー ゴールデン ダージリン アールグレイ
オレンジペコー
を飲みました。

紅茶はポットで提供され、コンロで暖められているので、ぬるくなりません。
ポットは3杯ほど飲める量が入っています。

ダージリンスプリングタイムがさわやかな香りで気に入りました。
オレンジペコーはよく蒸らすと香りがよくでます。

珈琲系の、
アイスラテ
ディカフェ
も、普通に良いです。

カップに入った紅茶が減ると、さっとサーブしてくれ、お代わりもよく気にかけてくれます。
トイレに立ったときの、コンシェルジュ担当の対応も良かったですし、席に戻るとナプキンも直してくれていました。
サービスはかなりしっかりしているのは、さすがアマンといったところ。