공식 정보
이 음식점은 Tabelog의 점포 회원용 서비스에 등록되어 있습니다. 음식점의 영업 정보는 점포 관계자에 의해 공개되어 있습니다.
인터넷 예약
닫기
점포명 |
Benihana Bekkan(Benihana Bekkan)
|
---|---|
장르 | 철판구이、카레 |
예약・문의하기 |
050-5456-4906 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
예약 취소에 대해서는 취소 정책을 확인하시기 바랍니다. |
주소 |
東京都中央区日本橋1-2-15 |
교통수단 |
니혼바시역 B9b 출구 도보 1분 미쓰코시마에역 B5 출구 도보 5분 도쿄역 니혼바시구치 도보 7분 니혼바시 역에서 164 미터 |
영업시간 |
|
예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥1,000~¥1,999
|
지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、라쿠텐Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이) |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T3010001063208 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
서비스료 / 차치 |
철판구이는 별도 서비스료 10%를 받고 있습니다. |
좌석 수 |
104 Seats |
---|---|
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 근처에 동전 주차가 많이 있습니다. |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
---|---|
요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
---|---|
위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음,테이크아웃 가능,배달 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능),유모차 입점 가능
철판구이 이용한 13세 이상의 분은, 한사람씩 코스를 주문해 주시고 있습니다. |
홈페이지 | |
전화번호 |
03-3271-0600 |
今からおよそ90年近く前の1937年にジャズ喫茶として創業者の青木さんというエンタテイナーの方が開業したこちら、界隈では有名な老舗です。
その後戦時中は汁粉屋、戦後は珈琲屋、レストランと業容を改変、拡大し、鉄板焼を始めたのは1962年、その後銀座やニューヨークにも進出、特に米国ではBENIHANA OF TOKYOとして創業者の息子さんのロッキー青木さんらが大成功させて日本人によるアメリカンドリームを実現したのは有名な話ですね。ちなみにアメリカの鉄板焼屋でシェフが見せるトリッキーなパフォーマンスは創業者の青木さんが元タップダンサーでこうした演出がウケたから、という事に端を発しているらしいです。
ちなみに僕はニューヨーク育ちで此方には何度も行っていて、鉄板焼=シェフのパフォーマンスと思っていたので、日本に帰国して初めて鉄板焼に行った時、期待していたパフォーマンスがないのが超残念だったのを覚えています。
さらに余談ですがこのロッキー青木さんの息子さんがあの有名なDJ、スティーブ青木という(^◇^;)!
今はアメリカの会社もファンドの手に渡ったりと、国内もこの日本橋の1、2階を残すだけとなってますが、入り口にある数々のスターとの写真などもなるほどなぁ、と、なかなか感慨深いものがあります。
ちなみに賄いで出たスリランカカレーをシェフが気に入ってこのココット(壺)カレーを出すようになったのは1990年代との事。
さてメッチャ前置きが長くなりましたが、界隈での仕事の合間、11:30にこちらを予約して訪れました。
2階の洋食レストランの方の席に通されます。
するとなんと満席!しかもほぼ全員男子!
予約しといてよかったぁ。。。
メニューは4種類、通常チキンかシーフードかビーフか季節もので今はパクチー。
僕はパクチーガチ勢なので当然「パクチーココットカレー(2000円)」を注文。
3-4分でまずサラダが。
そこから2-3分でカレーが登場。
サラダはシャキシャキレタスに緑色の酸味の効いたイタリアンっぽいドレッシングが美味しいです。
カレーは壺の中でなかなか見えにくいですが、パクチーの他、アボガド、チキンがゴロゴロと大量に入ってます。
あとはジャパンな白米とオーソドックスな福神漬け、らっきょう。
とりあえずライスの上に1/3位かけて頂いてみますが、とてもシャバシャバサラサラなテキスチャーで、なるほど、とてもストレートな感じの味わいです。
レビューには辛い辛いと書いてあるのが多いですが、パクチーのはココナッツミルクが入ってるからか、程よい辛さ、CoCo壱で言うと3-4辛くらいです。
味はスリランカというよりタイカレーって感じで、ちょっとこのもっちりとしたジャパン白米には合わない気がしなくもないです。。。
でも具沢山なのは嬉しいです!チキンは大ぶりのが3-4つ、アボガドも何切れも入っていて、分量的にはかなり腹パンになります。
カレーの量の方がライスよりもかなり多めなので、結構スープとしてカレーだけを頂いたりしながら、あっという間の完食です。
そうですね、まあ、カレーとしては個人的には普通に美味しい、といった感じで、一点小言があるとすると、壺なのでグツグツアツアツでくるのを期待していたのが、かなりヌル〜い感じだったんですよね。。。
周りを見てみるとアツアツの湯気が立ち込めている壺もあればそうでないのもあったり。
もしかするとアボガドの形状を崩さないためにやや冷たいアボガドをそのまま入れたとか??
よく分かりませんが、いずれにしてもそこはちょっと残念でした。
まあしかし、歴史と共に味わえばまた別の味わいがある気がするような、しないような(^◇^;)。
ご馳走様でした!