공식 정보
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점포명 |
Moromiya(Moromiya)
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장르 | 일본 요리、일본술、이자카야 |
예약・문의하기 |
03-3272-6638 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※個室のご予約につきましてはご予約日の一週間前よりキャンセル料が発生致します。 |
주소 |
東京都中央区日本橋室町4-3-14 日本橋北村ビル 6F |
교통수단 |
JR 간다역 동쪽 출구·미나미구치 도보 5분, 긴자선·한조몬선 미쓰코시마에역 A10번 출구 도보 3분, 또는 지하도에서 신니혼바시역 방면으로 향해, JR신니혼바시역·번출구에서 도보 1분. 신니혼바시 역에서 145 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (AMEX、VISA、Master、JCB、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
39 Seats |
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개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능、10~20인 가능 1일 한정 1조의 「하나레 개인실」이 있습니다. 5명~12분께 받고 있습니다. |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,일본 청주(사케)에 고집 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2001.10.11 |
가게 홍보 |
【미츠코시마에역 1분/간다역 5분】약 75종의 술과 제철의 일품을 즐긴다. 예산에 따른 개인실 회식도◎
전국 각지에서 엄선한 술을 즐길 수 있는 【모로미가】. 생주를 산화시키지 않고 유리에 쏟는 서버 ‘케그드래프트’를 설치하고 있으므로, 창고에서 만든 술을 갓 짜낸 상태로 드실 수 있습니다.엄선한 계절 식재료를 담은 요리에 맞춘 즐겨 주세요.코스를 이용하시는 고객님만 안내가 가능한 완전 개인실도 완비하고 있으므로, 접대나 회식에도 최적입니다. |
この日は、再び旧ランチ友が退任の挨拶廻りの途中で事務所に立ち寄ってくれました。
挨拶廻りに随分と時間がかかっているわけですが、挨拶廻り先にはアポ無しで済ませられるところとアポを必要とするところとがあり、アポを要するところについては、たまたま先方が多忙だったり、海外出張が入っていたりすると後送りになってしまうんですね。
いずれにしても、私にとっては、旧ランチ友とのランチの機会が増えるのですから悪い話ではありません。
この日も新旧ランチ友と3人でランチへ出向くことにしました。
今回のターゲットになったのが、日本橋室町の中央通りからちょっと引っ込んだところにある当店です。
実は、当店は、先日同じメンバーで同じ方面へランチに出向いた際に候補店としてリストアップしていました。
ところが、地図情報を鵜呑みにし過ぎていたためにお店の入口を間違え、お店自体が見つからず。
その時は代替候補(神田ビストロ style 4号店)で対応したのですが、そんな経緯があるので、一応リベンジということになります。
この日は、いつもより多少早めの12時15分前に当店に到着しました。
お店はやはり分かりづらいですが、今回は看板を発見。
1台あるエレベーターでお店のある6階へ上ります。
ただ、このエレベーターは小さくて定員は4人くらい。
まだランチタイムなので良かったですが、夜の部の多人数での宴席では混雑しそうに思います。
エレベーターの中には何故か当店の宣伝のみが貼られています。
他の階には飲食店が無いようですね。
6階でエレベーターを降りると目の前が入口です。
手動の扉を開けて入店します。
店内は、入って右手にカウンター席、左手から窓際の方向にテーブル席が並びます。
窓が大きく明るくて清潔な感じのする店内です。
早い時間だったのですが、店内はかなり混んでおり、我々は待たずに案内されましたが、我々の後の団体さんは分かれて着席するのを余儀なくされ、その後の客からは待ちになっていました。
予想を上回る人気のようです。
我々は、運良く窓際の景色の良いテーブル席に案内されました。
卓上にはランチメニューが置かれていますが、メニューは、かなり絞り込まれており、定番メニューは、以下の4種類のみ。
・鯛茶漬け 1,300円
・すき焼き 1,080円
・かつ煮 1,080円
・ロースカツ 970円
この他、日替りランチがありますが、この日はヒレカツ(1,080円)となっていました。
神田にしてはかなり価格帯が高めですが、ビルの6階という悪条件にも関わらずこれだけ混んでいるお店ですので、期待する部分もあります。
注文は、旧ランチ友が日替りのヒレカツ、新ランチ友が定番のロースカツときましたので、私は話題提供の意味も込めて一番高価な鯛茶漬けにしてみました。
混んでいますが、注文の捌きは悪くなく、待つこと6分ほどでヒレカツとロースカツ、さらに1分ほどで鯛茶漬けがテンポ良く提供されました。
最初に出された新旧ランチ友のカツを見て、なかなか立派なサイズだったので、ちょっとびっくり。
こだわり度合いはさておいても、とんかつ専門店でもないのになかなか充実したとんかつに見えました。
果たして2人のランチ友も揃って高評価です。
それと比べると私の鯛茶漬けは、やはり鯛茶漬けは鯛茶漬けかなと。
ゴマだれに浸かった鯛の切り身はそれなりの量はありますが、まあ普通です。
ごはんも美味しかったですし、そのごはんの上に鯛の切り身をよそい、三つ葉、海苔、山葵の薬味を散らしてだし汁をかけた鯛茶漬けはなかなか美味しいですし、小鉢の切干し大根、漬物もキチンとしていたのですが、これくらいのレベルは期待の範疇ではあり、特に驚きまではありません。
例えば野菜の天ぷらなどが添えてあれば1,300円でも納得なのですが、この内容だとコスパは高くないですね。
そんなことで、今回評価は微妙だったのですが、コスパについては、鯛茶漬けの評価(2.8点相当)とロースカツとヒレカツの推定評価(3.5点相当)を加重平均して表記の通りとしました。
全体に料理のレベルは高いのは間違いないですし、接客や見晴らしなどもいいので、ランチでも落ち着いた雰囲気でちょっといいものを食べたいというニーズの方にはぴたりだと思いますが、鯛茶漬けについてはあまりオススメではありませんね。