공식 정보
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瀬田宗次郎。
知らぬ間に予約困難店になってしまった天ぷら界のエース、"天ぷら浅沼"。
あの天一で修行されたようです。
お店は日本橋三越からほど近いビルの中。同じビルには鳥しきから派生したお店も入居していました。
店内の席数は予約枠数より多く設けられていますが、基本は6名までのよう。我々はちょっと早めの13分前には到着してしまったのですが、快く中に入れてくださりお気遣いに感謝です。
お店内部は広々としており、新築のような(実際新しいけど)フレッシュな空間が気持ちいいですね。
足元を見るとテーブルの下は大きな丸太が置かれており、さり気ないオシャレと高さもちょうどよく、足のポジションがいい感じ。
目の前には今回使用する食材の他、松茸がこんもりと盛られていまして、追加三千円とのことで迷いなく今年初の松茸を頂くことに。
はとし エビのすり身サンドですね。当店オリジナルのネタです。タイ料理にもカノムパンナークンという、これの親戚のようなものがありますが、こちらはサンドしてしっかり揚げます。
天ぷらで食パンって、、と先入観で味を計っていた自分が恥ずかしくなるほど計算された美味しさ。じんわりと伝わる海老の甘さとぷりぷり食感、サクサクサクっと軽快な音を立てる食パンの歯触りがいいですね。
エビの頭 スナックのようについ手が伸びてしまう、美味しいエキスを詰め込んだ部位。立体的で見た目も綺麗ですね。
えび 当店はしっかりめに衣をつけるタイプ。ですが外側は細かい網目のようになっています。
花を咲かせるわけでもなくです。じゃあどうやってこの網目を生み出しているのか凡人には甚だ懐疑的。
上品にごま油が香り、爽快なサクサクッとした音を立てる衣。エビそのものも間違いなく美味しいのですが衣がネタと同等に美味しいのは初めてかも知れません。
キス 塩味と甘さが強くそして微かにとろみを感じる天つゆにつけていただきます。店主は昨今の天ぷらを塩で食べる文化ではなく、天つゆとお醤油で頂く昔ながらのスタイルを確立させようとしているそう。
それでもって天つゆに浸けても耳触りのよい衣感は健在で、甘辛なつゆが細やかな衣の網目に入り込み香りがとても良い。
舞茸 ネタのほとんど?全て?にハケで粉をふんわり撫でるようにつけるのが浅沼流。安直に全体に綺麗に付けるのではなく、頃合いをみてネタに合わせてつけているよう。天つゆからの醤油で二段方式で頂きます。超うまいですね、やばいです。この非常に軽く気品すら感じられる衣の食感は、ストレスが溜まった時に繰り返して何度も聴きたいほど。舞茸の香りも瞬時に広がり、お醤油で頂いたときの香ばしさがなんとも言えない。遂に私の秋が始まりました。
青ナス おろし醤油と天つゆで。通常のナスよりも皮が柔らかくトロトロマシマシの食材。わたしもたまに家で炒め物に使うのですが、天ぷらもいいですね。
自然な甘さと質感のトロトロが口の中を支配します。
塩じめ帆立貝 脱水をかけただろう帆立。私は何もつけずにこのまま食べる方がタイプ。元々食材自体が旨み成分に富んでいるので、天つゆやお塩は不要と思いました。
椎茸 椎茸は天つゆとお醤油七味コンビだったかな?思ったより七味をかけた方が美味しいと聞き、気持ち多めに振りかけたのですがこれまた美味。不思議と七味がよく合うんですね。椎茸のウマ汁がぶしゃぶしゃ出るので受け止めるのが大変でした。
モロッコインゲン 瑞々しく爽やか。この独特の豆の風味が今年の夏に後ろ髪が引かれるような思いにさせます。
美味しいです。
赤万願寺唐辛子 赤万願寺を天ぷらにとは珍しいですね。
超肉厚で超甘く、こちらもまた瑞々しさが過去の万願寺とうがらしを振り返っても桁違い。
松茸 小ぶりではあるもののやはり松茸は松茸。秋が来たなあと感じます。椎茸以上にうま汁がダバダバ。
栗マロンかぼちゃ 四度上げだそう。カリッと揚がった部分のコーヒーのような苦味が逆に美味しい。野菜界隈では最も甘さがある食材では?
貝柱海苔巻き 中心部はレアで。脱水をかけて旨み成分を閉じ込めた美味しいやつです。
穴子 問答無用の美味しさ。
衣感としっとりとした身質のコンビネーションが妙。
瞬間的に旨味を感じにくいネタな気もしますが、天つゆとの掛け合いが素晴らしく、一瞬にして脳に響き渡ります。
卵天丼 タイムリーですが、この日読んでいた本の中に卵天が出てきたわけです。えー食べたいと思っていたところこれです。地に足のつかない朧のような卵天とは違い、しっかりとした衣を纏っていますが軽い。非常に軽い。甘辛の天つゆが超絶合います。是非これは食べて頂きたい。
かき揚げ丼 エビに舞茸を入れ込んだもの。んもう、しみじみ美味しい。潜らせるタイプですが、是山居のようなとんがった塩気は感じません。海老の甘やかな風味もじんわりと伝わりました。
超いい。馬鹿みたいに値段を釣り上げるお店とは違い、独自の路線と古風な流れを組み込むどこにもないお店。店主は客あしらいにも鬼長けてるのですが、こう言ったある意味で商売っ気がないところもまた素敵です。
にこにこしながら懐に入り込むのがとても上手で、こちらも思わず談笑。
かと思えば、え、いつ手動かしてた?と思うような技で天ぷらが次々に揚がるという。
瀬田宗次郎か。
もっと高評価をつけたいところですが、きっとこの店主は訪問する度に前進していくと確信しているので第一回目はこのぐらいで。
次は春。
ご馳走様でした。
점포명 |
Tempura Asanuma(Tempura Asanuma)
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장르 | 덴푸라 |
예약・문의하기 |
050-5589-7478 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
※現在お電話、ネットでのご予約を受け付けておりません。御用の方は留守番電話、又は当店のインスタグラムへメッセージをお願い致します。ご迷惑をおかけします。 |
주소 |
東京都中央区日本橋2-10-11 ordin日本橋ビル 6F |
교통수단 |
도쿄 메트로 긴자선・도자이선 니혼바시역 도에이 지하철 아사쿠사선 니혼바시역 도보 1분 니혼바시역에서 133m 니혼바시 역에서 133 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥20,000~¥29,999¥15,000~¥19,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
8 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 7명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음,전원 사용가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑 |
서비스 |
음료 지참 가능 |
아이동반 |
어린이 가능
※현재 전화, 인터넷 예약을 접수하지 않습니다. 사용하시는 분은 자동 응답 전화 또는 당점의 인스타그램에 메시지를 부탁드립니다. 불편을 끼쳐 드려 죄송합니다. |
오픈일 |
2022.9.16 |
전화번호 |
03-4400-5977 |
前回予約を取ったのが9月頃なので7ヶ月ぶりの訪問です。
はとし 名物はとしから始まります。いわゆるエビのすり身サンド。ぷりぷりのエビとサクサクパンのコントラストがいいですね。
頭
えび
赤なす なすジュースでも絞れるんではと思うほどジューシー。おまけに甘くてトロトロなので歯要らず。
キス
行者にんにく 山形のものだそう。山形秋田あたりではよく食べられるネタですが、噛むとニンニクの風味がじんわり広がり、素材の美味しさをひたすらに感じました。
ホタルイカ 沖漬けや酢味噌で食べることが多いですが揚げても美味しい。内臓の濃厚エキスが旨味として滲み出ます。
ふぐ白子磯辺揚げ
タラの芽 葉先てんつゆ 軸塩
マッシュルーム え、もしかして今日イチ?!なネタ。キノコは水分をよく含むので激熱MAXでしたが、ほのかな香りが激熱でも口の中いっぱいに広がります。
ホタテ
アナゴ
百合根 まるでスイートポテトかと思わせる糖度。その上こんなに大きな百合根の天ぷらは初めてです。食べ応えもあり、初めて出会った野菜のようでした。まさに新感覚。
追加 卵天丼
行者にんにくかき揚げ丼
予約困難が加速しているようで。
同じく難易度の高いプリズマのようにはいきません。
その辺は思うことがありますが大人なのでオブラートに包みます。
ご馳走様でした。