공식 정보
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점포명 |
Ningyouchou Umeda(Ningyouchou Umeda)
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장르 | 장어 |
예약・문의하기 |
03-3661-0160 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都中央区日本橋人形町3-4-2 |
교통수단 |
東京メトロ日比谷線, 都営浅草線 【 人形町駅 】 A5出口より徒歩1分です。 닌교초 역에서 145 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥6,000~¥7,999¥4,000~¥4,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 |
서비스료 / 차치 |
昼のコースと夜の部は、別途サービス料10%を頂戴しております。 |
좌석 수 |
19 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 (全席禁煙) |
주차장 |
불가 |
음료 |
일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
夜の部 中学生以下のお子様不可 |
비고 |
御予約は、昼・11時50分迄でサービスメニューのご注文は |
가게 홍보 |
至福のお味、かさね重を是非御賞味下さい 梅田丼も 人気爆発ですよ!
∞夜の部は、御予約をお薦めしております。備長炭調理の為、急な御来店のお客様に対応出来ない場合がございます∞ |
人形町の路地裏にひっそりと構える「人形町 梅田」さん。
鰻と合わせる究極の組み合わせが頂ける鰻店。
江戸に多くの町があったころ、"一緒に食べるとお腹を壊す"そんな食い合わせを食の戒めとして言い伝えられてきたんだそう。その中には本当に避けなければいけないものの中、相性が抜群に良すぎた故に、食べすぎてしまうので注意するものがあったそうです。
それが「鰻と梅干し」、禁断の組み合わせと言われていたほど。
そんな古き良き味わいを伝えるのがこちらの名物「梅田丼」です。
場所は人形町駅より徒歩3分ほど。
鰻店らしい落ち着きのある外観に、紺色の暖簾がかかります。
内観は入口すぐに焼き場に面したカウンターがあり、テーブルがいくつか。
2階へ通して頂き、テーブル席が14席ほどで落ち着きのある和空間。
静寂の店内にうちわで仰ぐ音が響いてきます。
メニューはこの辺り。
・鰻重「特」 3,800円
・鰻重「特上」 4,800円
・鰻重「誂え」 5,800円
※デザート付き
▼名物
・梅田丼「大関」 4,000円
・梅田丼「横綱」 5,800円
※デザート付き
・至福かさね重 6,000円
※うな重と白焼きのセット
せっかくですので名物のこちらをお願いしました。
●梅田丼「横綱」
焼き上がりを待つこと12分ほどで提供されました。
ブルーを基調とした鮮やかな器から、少しだけはみ出る蒲焼。
蓋を開けると想像する見た目を覆す鰻の仕立て。
うな丼でありながら、櫃まぶしのように一口サイズに切り分けられて、地焼きのような仕立て。
カリッとした強い食感に立ち上がる香ばしさ、厚みのある部分からはプリッとした身にコクのある脂が優しくあふれます。
この鰻とお米の間に満遍なく敷かれているのが梅肉。
表面のタレと皮目に付いた梅の酸味が口で旨味とやわらかく交わります。
お米は粒感を伝えるタッチと甘みがあり、タレは軽く浸透しながらも底には溜まっている感じ。
ただ梅の酸味がしっかり優りつつ、さらっとしたタレが醤油のえんみをクドさなく立てる。
それらを同時に放り込めば、咀嚼からあふれる鰻の旨味に梅の酸味が奥からしっかり膨らんでくれる印象。
タレを纏って焼かれた鰻に梅の味わいを組み合わせた、そんな究極の組み合わせ。
器は大きくてもご飯の量は多すぎずちょうど良いサイズで、最後までおいしく頂けました。
これまで食べたことのない一味変わった組み合わせですが、梅がお好きな方には特にお気に召して頂けそうです。
食の発展を遂げた現代に、古き江戸から梅田さん流にアレンジされた「梅田丼」。
昔の人が好んだ味を今も楽しめる「人形町 梅田」さんです。
□人形町 梅田
所在地:東京都中央区日本橋人形町3-4-2
電話番号:03-3661-0160
営業時間:11:00~13:45
17:00~20:00
定休日:日曜
滞在時間:50分
お会計:5,800円税込
入店時間:土曜11時半頃、待ち無し