점포명 |
Raifuku tei(Raifuku tei)
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장르 | 양식 |
03-3666-3895 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都中央区日本橋人形町1-17-10 |
교통수단 |
東京メトロ日比谷線 人形町駅A1出口より徒歩1分。 닌교초 역에서 135 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
12 Seats |
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개별룸 |
가능 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
좌식 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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======【オムの細道】シリーズ======
浜町から歩いて人形町。
お、明治座。
なんだか鳥料理のお店が多いよね、なんて思いながら歩きます。
目指すお店は人形町駅の出口の並びにあるそうな。
お、
玉ひでは改装中だけど、テイクアウト専門店が営業してるなあ。
快生軒、ここもシブいなあ!
の、隣にこれまたシブい外観のこちらが。
こちら、創業は明治43(1904)年!!!
120年近くその灯りを灯してらっしゃる超老舗で御座いますm(_ _)m
もおこの引き戸がね!?
ああ、、ああっ!!(どうした河井
た、、たまらぁぁあんぬっっ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ (;´Д`)'`ァ'`ァ
11:35訪店。
開店して間もないけれど、既に先客あり。
やがて出てきたおばちゃんに
「あ、そこ座って大丈夫ですよ」と言われて入口傍のテーブル席へ座り、
メニューの一番上に掲げられた
「オムライス・メンチカツ小(1100円)」をオーダーして店内を見渡します、
っとは言ってもテーブル席2卓のみ。
2階にも席はあるらしいけれど、
そちらへと続く階段の造りが昭和感満点でたまらぬ(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ (;´Д`)'`ァ'`ァ
こちら、戦災を潜り抜けてきた戦前の建物と伺っておりまする、然もありなん。
ヘラを使ってフライパンでライスを炒めているのかな?
向こうからそんな音がする。
あ、お茶がお茶だ、ちゃんとお茶だ。
10分で竣工。
お、可愛らしい。
薄焼き玉子の巻きオムですな。
その手前にメンチカツとキャベ繊。
この布陣は意外と無いんだよなあ、大概はオムの奥に配置されるからね。
そしてオムの上にはグリーンピース。
ではでは。
ライスは炒めたてで熱々、もちゃりとしたタイプで炒めムラ無し。
甘味と旨味が押すタイプの優しめの味付け。
故に上に掛かるケチャップの酸味に用がある、ってなあ具合、佳き具合。
具は鶏肉シコシコと、
玉ねぎシャクシャクと、楽しいねぇ、食感が( ̄▽ ̄)
玉子は限界に挑むかの様な薄焼き、芸術的だ。
そして硬めのグリーンピースは河井好み。
メンチカツはと言うと、カリッと熱々な仕上がり、こちらも揚げたての様だ。
肉の旨味は確と感じます。
衣は薄めだけれどカリカリなクリスプ具合が楽しい。
キャベ繊はちゃんと細切りで良き仕事っぷりで嬉しいのである。
メンチカツに切れ込みが入ってるのが気になったな。
小口な方向けの優しさだろうか?
と、来客。
2階へ案内された、羨ましいなあ。゚(゚´Д`゚)゚。
なんて思いつつ、完食。
ボリュームはやや少なめ。
特別な驚きとかは無かったけれど、ちゃんと美味しかった。
メンチカツには切れ込みが入っていたけれど、
ソースが染みやすくという心遣いだったのかもしれない。
もしくは、箸で少しづつ食べやすい様にという心遣いだったのかもしれないな。
まぁそこは解らないけれど、何れにせよ心遣いだったのは間違いない。
こういうのって、とっても大事。
ちょっぴり塩気強めの接客だったけれど、
きっとこちらが長く続いているのは、こういう心遣いにこそ、あるのかもしれないなあ。
さて、
つづく。