점포명 |
Fu shue(Fu shue)
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장르 | 중화 요리、스위츠 |
예약・문의하기 |
03-6661-9811 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
ランチタイム予約不可 |
주소 |
東京都中央区東日本橋3-5-16 仙石ビル 1F |
교통수단 |
都営新宿線馬喰横山駅A3出口徒歩1分 바쿠로요코야마 역에서 166 미터 |
영업시간 | |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (JCB) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
なし |
좌석 수 |
19 Seats ( 4人掛けテーブル席1卓、二人掛けテーブル席3卓、カウンター席9席) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近くにTIMESあり |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2009.9.15 |
비고 |
・麺は昼のみ提供(火・木・金) |
都営新宿線の馬喰横山駅から徒歩4.5分、各線人形町駅から徒歩10分程のところにある
どうやら虎穴(フーシュエ)と読むそう。
初訪問は食べログの記載無視して日曜に訪問したら見事にランチはやってなかったので泣く泣く帰宅した過去があり、今回リベンジがてらしごやす土曜のオープンして10分後くらいに訪問。
AM11:40、外待ち無しを肉眼で確認ッッッ
『フッ…天気どころか店待ちも…まったく、ツイてやがるぜ私って奴はよぉ…』なんてピノキオにも満たないポークピッツノーズは入店して秒でへし折られた。
店内満席+中待ち1組と言うハニートラップを全身に浴び、気持ちは全身蜂蜜塗れ。
『良いんだ、今日は待つって決めたんだ。』
さて、入店してすぐ横にある食券機にてラインナップを確認。
メインは3種類
■坦々麺¥900
■汁無し坦々麺¥850
■麻辣麺¥900
大盛は全種類+¥100で
更にトッピングとサブは
■激辛(唐辛子)¥50(多分メイン全種対応)
■パクチー¥100
■肉増し¥100
■温泉卵¥100
■ジャスミンライス¥100
■ジャスミンライス小盛¥50
■ミニ杏仁豆腐¥200
■烏龍茶¥100
■ランチビール¥600
とメイン3種に対してかなり特化したトッピングが魅力的すぎ、こんなん3回目くらいで自分の至高トッピング見つけて毎回『あーぁまた¥1000オーバーしてもたぁ〜』言うて満足気に沼化するのが見えてるじゃないか。
くぅぅぅぅやりやがるぜ。
所要で今後も人形町で仕事が定期的に続く為、とりあえずスタンダードに行くかと思い、今回は
■汁無し坦々麺¥850
■ジャスミンライス小盛¥50
をPUSHして10分程待つ。
すると明らかにPPだったであろうお方と2組目が食べ終わられ満足そうに退店されたので、待ちの1組前の方々とほぼ同時に着席。
たまたま自分はカウンターの角に座れて厨房丸見え全ボケスタオベの席だったのでツレとの会話を完全に生け贄に捧げて厨房ガン見。
かなり広めの厨房には店主であろうおじさんが麺茹でと器を作り、調理の9割を担っておられた。
ホールには女将さんであろう方が手早くサーブと待ちのお客様を指示されており、2オペでこの広さはなかなか凄いなぁと感心していた。
因みにカウンターは9席
テーブル2名席が2つ
4名席が1つ
MAX17名まで座れるようだった。
ジャスミンライスは女将さんがホールと厨房で間のジャーからよそってくれるのか〜なんてオペレーションの各担当に注目していたら店主さんもカウンターのお客様にはそのままサーブもされていたりしたのでこれは完全に慣れた2人の阿吽の呼吸だなっなんて思っていたら私の分も着丼。
食券買ってからちょうど20分程でサーブされたのでクオリティ高かったら全然これからも待てるなーなんて思ってニヤニヤしながらまずはビジュアル。
ピリ辛そうなタレの上にもちもちそうな麺がしっかりと鎮座。淵に肉味噌がしっかりと存在感をアピール。
刻みネギを散らした余計な物はのせていないシンプルなスタイル。
すぐにジャスミンライスも届き、『麺はよく混ぜてお召し上がりください』と言われたので言わずもがなしっかりとタレと肉味噌、ネギをまぜまぜ。
まぜそばとか汁無し系はこの美味しいの相乗効果になるであろう核心(確信)を持っているからなのかなぜか混ぜ混ぜしている時が1番テンションが上がるのは私だけだろうか。
さっきニヤニヤしているたのに更にニチャニチャしながら混ぜ混ぜしていたので側から見たら本当に気持ち悪かったであろう。
『そんな事は良いんだ。』
周りに何を思われようと今、目の前にある汁無し坦々麺に笑みと言う最高のスパイスを加えてしっかり混ざり合った事を確認したらいざひと口。
もちもちながらしっかりコシも感じる中太麺…
肉味噌の存在感と唐辛子の程良いピリ辛感…
そしてほんのり抜ける山椒の風味…
完ッッッッッッッッッ璧。
汁無し坦々麺界で私の中で突然、ダークホースがブッチギリの1位を獲得した瞬間だった。
めちゃくちゃタイプ。
いや、マジで。
ピリッと辛いのがずっと続く感じは無く、後を引かないと言う表現は果たして合っているのかは不明だが、口の中で全く嫌な辛味の演出が無くしっかり山椒の風味が抜けるのもまたオツ。
これが優秀で、頭かかえる程痺れが抜けたり残ったりするのは私はそんなに好まないのだが、バランスが良いのは勿論の事、辛さと痺れにここまで品を感じたのははじめてだった。
ジャスミンライスは令和になって始めて食べたがこちらもほんの〜りとジャスミンの香りを醸し出しながらも決して米と言う主張は邪魔しない麺との相性も良く、文句無し。
食べログがかなり高得点だったのでハードルが必然的に上がっていたがゆうに超えてきたので流石だなぁと思ったり。
界隈のランチではクオリティとコスパ1人勝ちじゃないかな。
あ、今更ながら百名店2021ノミネート、本当におめでとうございます。
これはまた来る。絶対くる。
絶妙に汁無しにハマったので次もオーダーしそうだが、神様が『お前には連食スキルがあるやろ』と耳で唸っているので坦々麺も、麻辣麺も食べてみたいと思った。
いやぁー美味かったなぁ。
ごちそうさまでした!
また伺います。