공식 정보
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점포명 |
COUCAGNO(COUCAGNO)
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장르 | 프렌치、양식、바 |
예약・문의하기 |
050-5868-1314 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル 40F |
교통수단 |
JR 시부야역에서 도보 5분 시부야 역에서 284 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥15,000~¥19,999¥10,000~¥14,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)) QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이、라쿠텐 페이) |
서비스료 / 차치 |
サービス料15% |
좌석 수 |
42 Seats ( 홀 26석) |
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개별룸 |
가능 6인 가능、8인 가능 2실(살롱 A: 6명/살롱 B: 6~10명) |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,자리가 넓은,무료 Wi-Fi있음,휠체어 입점 가능 |
음료 |
외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 와인 |
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요리 |
영어 메뉴 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
경치가 아름답다,야경이 보인다,호텔 레스토랑 |
서비스 |
축하・서프라이즈 가능,소믈리에가 있음 |
아이동반 |
어린이의 이용에 관해서는 진심으로 마음대로 개인실 이외는 8세 이상으로 하고 있습니다. |
드레스코드 |
스마트 캐주얼로의 내점을 부탁드리고 있습니다. 남성 쪽의 T셔츠, 쇼트 팬츠나 샌들로의 내점은 삼가해 주시는 경우도 있습니다. 여러분의 협력을 부탁드립니다. |
홈페이지 |
https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/restaurant/coucagno/index.html |
오픈일 |
2001.5.24 |
전화번호 |
03-3476-3404 |
비고 |
어린이의 이용에 관해서는 진심으로 마음대로 개인실 이외는 8세 이상으로 하고 있습니다. 같은 40층 층에 바가 있습니다. 보이는 경치도 다르기 때문에, 꼭 부담없이 이용해 주십시오. 【타워즈 바 벨로비스트】 https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13001906/ |
セルリアンタワー東急ホテル最上階40F【クーカーニョ】。
夜は輝く夜景、絶好のロケーションで本格的なプロヴァンス料理を堪能できるお店です。
2019年9月20日(金)リニューアルオープンされたばかり。『プロヴァンスの柔らかで上質な空気感』をテーマに、総料理長の福田順彦さんによる季節のお料理。
ちょっとどころか、何年かぶり久しぶり、のクーカーニョです。
夜のコースから、お魚かお肉のどちらかという一番軽めのコース。前菜、メイン、デセールは選べます。
【アミューズ・ブシェ】
「ビスキュイ・サヴォワ」「生ハム・チーズ」「オリーブのクロケット」
「ビスキュイ・サヴォワ」、サヴォワ地方のケーキ。「生ハム・チーズ」生ハムの中には生パインとマスカルポーネチーズ。「オリーブのクロケット」オリーブをクロケット状にし、ドライトマトを入れたもの。
1口サイズのアミューズブシェ。とっても濃厚でおいしかったです。
【パン】
木のトレーに載って、4種類のパンが出てきます。
「トラデッショナル」はバゲット。「カンパーニュ」ルヴァン種(レーズン)を使用した天然酵母のパン。「パン・オ・レ」水無使用のミルクとバターのミルクパン。「無塩パン」イタリア・トスカーナ名産の無塩のパン。
オリーブオイルを付けていただきます。バターもご用意しますと。
【アミューズ】
「ブランダードとフーガスのパン」
黒のストウブのココットに入ったパンは“オリーブ入りフーガスのパン”、カップには“ブランダード”、ソースはスポイト容器に入ったルッコラのソース。お魚タラとじゃがいものペースト。ほぐし混ぜ具合から全く異なるといわれています。
パンがオリーブの塩味がよく含まれた美味しいパン。
【前菜】
【鴨とフォアグラのパテアンクル―トリンゴのチャッツネとビーツのマリネ】
クラシックな形、香ばしいパイで包んだパテ・ド・カンパーニュに、エピスを利かせたリンゴのチャッツネとオリーブとピクルスが添えられています。ソースはバルサミコ。鴨、ホロホロ鶏、豚ミンチなどと一緒にゴロッとカットしたフォアグラが投入され、上部にコンソメゼリーを流し入れさらに、パイで包んで締めくくったパテカン。こちらのは、かなりスパイスを控えめにして荒々しくない上品な感じ。シェフの力量がわかるとされる“パテカン”、指標です。スパイスに頼らなくても肉の臭みがないのは極めている証かも。
【メイン】
『ブイヤベース・マルセイユ』
開業以来のスペシャリテ。調理前に今日のお魚をプレゼンしてくださいました。“鹿児島の鯛、青森のマコガレイ、長崎のホウボウ”、これらをブレゼ。別のお皿には“グリュエルチーズをのせたメルバトースト”に甲殻類のビスクソースを目の前で注いでくださいます。この丹念に濾したスープに、お魚をひたしながらいただきます。
鮮やかなソースは意外に軽やかで、ふわっとしたお魚の身とともに魚介のエキスの風味が広がります。これだけだと塩味がなく淡い感じなので、下に敷かれたメルバトーストのさくさくした食感とチーズの塩気が加わって、完成され華やかな感じに変わります。一緒に煮込んで豪快なブイヤベースとも違って上品な優しい旨味を感じられました。
【パテイシェお薦めデセール】
『ミルフィーユ・栗のアイス』
トーストのように大きいパイ生地、とたっぷりのヘーゼルナッツ入りカスタードクリーム。もうひとつはリンゴのコンポートとマロンクリームに乗った栗のアイスクリーム。このヘーゼルナッツのカスタードクリームは「ヌテラ」のイメージ、ナッツの濃厚な甘さと軽い味わいのサクサクしたパイ・フィユタージュと程よくマッチしています。
同席者の【パテイシェお薦めデセール】
「イチジクのコンポート」
イチジクの形に仕上げコーテイングしたのはホワイトチョコ。中にはイチジクのコンポートとバニラのムース。添えの葉っぱはなんとクッキー。周りにはチョコで飾っています。
【ミニャルデイズ】
「葡萄のパートドフリュイ、カリソン、ボンボンショコラ、ヌガー」
プロヴァンスがテーマとされているので“カリソン”も。
【食後の飲み物】
「コーヒー」
圧倒するような斬新なキレキレしたものではないけれど、古典的で親しみを感じさせるフランス料理。こちらがとても良いのはやはり「ホスピタリテイ」。どの方も繁忙時にもかかわらず、足を止めてまで熱心に説明をしてくださる。ホテルに求めるものは、何よりも「スタッフの笑顔」、街場のレストランでは万事得られない、信頼できるサービスが約束されています。すべての点で心が和むクラシックテイストが魅力です。