「食という字は、人を良くする。人が良くなる。と読み書きする。＠ どうげん」 : Yakiniku Horumon Dougen

今夜は急遽、予定変更にて２年半ぶりに「どうげん」へ突撃(飛び込み)入店しました。

どうげんは、渋谷の奥裏(ラブホ街w)の立地で、なかなか行きにくかったりもしますが、、、近くには「新井屋」など焼肉屋が軒を連ねています。

２１時過ぎでしたが、ほぼ満席であります。
「どうげん」は、あいみょん(アーティスト)のＭＶの撮影店に使われたりもしたそうです。

相変わらず、店内は完全に日曜大工の手作り感プンプンの大衆、町焼肉のそれですが(失礼！)、、、
最近は、大衆や町焼肉といっても、それなりにキレイに作り込んだり、清潔感があったりしますが、、、どうげんは既に、２０年以上営業しているかのような空気感を醸しており、まさに同郷の「ゆうじ」と似た雰囲気であります。
ここまでやれば、逆に中途半端な小綺麗感はいらいという潔(いさぎよ)さであります。笑

さすがに今日は、想定外の焼肉だった為、控え目の注文にしましたwww

【どうげん＊本日の注文内容】
◉りんご一枚×４
◉白菜キムチ
◉ねぎタン塩(海外産)
◉塾ハラミ
◉プリプリまる腸
◉たまごスープ

どうげんの、看板キラーアイテムと言えばやはり、"りんご一枚" であります。
うすら覚えでありますが、日本であまり馴染みのない、りんごを巻いて食べる慣わしが、韓国ではにデイリーであるそうです。
サシがビッシリ入った大きめの薄切り肉を焼いて食べるわけです。
これ、結構オツな味わいなんです。
下味(タレの味付け)は良いので、りんご自体や肉を変えても格上げできそうです。

どうげんは、別皿にタレや薬味が出されたりしないので、味付け(下味)にこだわりと自信をみせます。

久しぶりの「どうげん」でしたが、雰囲気だけでなく、客が作り出す店内の熱も「ゆうじ」同様の物を感じたりしました。
渋谷・奥裏 大衆焼肉として、普遍的人気を感じました。

ご馳走様でした－

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渋谷の雑多な路地裏、ラブホテル街ｗとも言える百軒店の一角に「あらい屋」と並ぶようにあるのが「どうげん」であります。

さすが週末という事もあり、早い時間からビッシリ満席御礼であります。

どうげんは、肩ロースメインで、和牛をリーズナブルに提供するのも売りであります★

中でも、僕も食べたかった〜"りんご"(１枚６６０円)は、看板メニューとして大人気であります。
※焼いた薄切り肉は、りんごに巻いて食べるスタイルであります。

【どうげん＊本日の注文内容】
⚫︎りんご２枚。
⚫︎熟ハラミ。
⚫︎ネギ塩タン。
⚫︎白ご飯。
⚫︎玉子スープ。

店内の内装や作りから備品、食器など、極限までのローコスト店舗であるが故、立地的にも客層的にもマッチしていると思います。
このメニューで、このプライシングと客単価なら納得です(^^)

ご馳走さまでしたー

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