恵比寿の君嶋屋で 春のさわやかな 名酒を味わい
さすが君嶋屋。下記の2種はいかにも春らしい。さわやかな飲みごこち。桜の名所で満開の風景を眺めながら。さぞ満足するだろう。
○モダン仙禽 無垢
仙禽の魅力は酸を操る味わいという。この酒蔵は酸の種類で各酒の。コンセプトを特徴づける。モダン仙禽無垢は中でも。柑橘系の酸を想わせる。まさに白ワインのような味わいを表現。栃木県は地元さくら市で収穫された。山田錦米を全量使用。蔵に流れる地下水(仕込み水)と。同じ水脈上にある。田んぼにて作付けされた。
○鍋島ブロッサムムーン
佐賀の銘酒・鍋島による。春の限定酒『Blossom Moon ブロッサムムーン。ラベルも桜バージョンに変わり。この時期ピッタリのムード。使用米は但馬強力(たじまごうりき)。精米歩合は50%。但馬強力は鳥取県の『強力』から純正淘汰され誕生した品種。
力強そうな酒米ながら。味はスッキリ。口に含むとストロベリーの様な香りと。優しい口当たりが心地よい。その後、米の旨味がこみ上げてくる。甘めながらキレが良い。花見酒にぴったり。
●くるみしらすの佃煮 300
●鹿肉の熟成サラミ 400
さすが君嶋屋。下記の2種はいかにも春らしい。さわやかな飲みごこち。桜の名所で満開の風景を眺めながら。さぞ満足するだろう。
○モダン仙禽 無垢
仙禽の魅力は酸を操る味わいという。この酒蔵は酸の種類で各酒の。コンセプトを特徴づける。モダン仙禽無垢は中でも。柑橘系の酸を想わせる。まさに白ワインのような味わいを表現。栃木県は地元さくら市で収穫された。山田錦米を全量使用。蔵に流れる地下水(仕込み水)と。同じ水脈上にある。田んぼにて作付けされた。
○鍋島ブロッサムムーン
佐賀の銘酒・鍋島による。春の限定酒『Blossom Moon ブロッサムムーン。ラベルも桜バージョンに変わり。この時期ピッタリのムード。使用米は但馬強力(たじまごうりき)。精米歩合は50%。但馬強力は鳥取県の『強力』から純正淘汰され誕生した品種。
力強そうな酒米ながら。味はスッキリ。口に含むとストロベリーの様な香りと。優しい口当たりが心地よい。その後、米の旨味がこみ上げてくる。甘めながらキレが良い。花見酒にぴったり。
●くるみしらすの佃煮 300
●鹿肉の熟成サラミ 400
追加 さすが君嶋屋 たとえスタンディングでも レベルが違う
うまい酒が飲みたい。それが四代目の君嶋哲至社長。そして自らが日本全国、世界中を回り。美味しいお酒を舌で見つける。もともと1892年から続く。横浜の老舗酒販店。酒販店だが立ち飲みも。そういう街の酒屋からの大変身。
君嶋氏の知識と目利き。それは日本酒にとどまらない。ワインに対する造詣も。本場でも数々の称号を受ける。さらに日本酒の蔵元たちと。ロンドン、パリ、ニューヨークなどで。日本酒セミナーや各種イベントを。日本酒の海外発信で。酒造業界の発展にも積極的に務めている。
横浜の本店(ショップ)に加え。銀座店と恵比寿店は。テイスティングが可能。さすが君嶋屋という銘柄がラインナップ。下記の2銘柄がお手頃に飲める。しかもつまみも凝っている。スタイリッシュな店内で。スタンディングとはいえ。大満足だ。
●爽やか国産豚ローズの自家製ハム
しっとり柔らかな肉質、脂身も甘く美味、玉葱とマスタードのソース
●マッシュムース
フランス座マッシュムース、玉葱、クリームチーズ、生チーズをたっぷり使用済み、
隠し味にグラビアンド、なつめぎ
○澤屋まつもと ULTRA
この特別純米大吟醸。というべき澤屋最高ランクのお酒。それでULTRAを使用。
綺麗な酸と、味を引き締めてくれる。かつアクセントとなる。苦味がとても心地良い。
○鍋島 純米吟醸 ブロッサムムーン
評価の高さで知られる鍋島。その特徴はしっかりした味わい。甘みがありフルーテl-。
さらに存在感。このブロッサムはムーンシリーズ。春を彩るフレッシュで。ほどよいコク。
久しぶりに木戸泉の熟成古酒に出会う
その昔、白金北里通りにあった伝説のロンフウフォン。予約が取れない事でも、その料理の水準の高さでも。常に話題を振りまいていた。中でも森田支配人の供する木戸泉の古酒(20年もの)と極上龍井茶。これが圧巻。
最初、紹興酒かと思ったら何と日本酒の古酒。色合いがそっくりで、また紹興酒の古酒の味わいとも似通う。両者は米を使用するので当たり前なのだが。なお、当時厨房で腕をふるった柳沼氏は現在うずまきで活躍中。
オープンした恵比寿のアトレ西館にある君嶋屋。フラリと入ってみたら日本酒バーでありワインバーでもある。左手にスタンディングとカウンター席が。メニューを眺めると久しぶりの木戸泉の古酒。
今日はこの後でバーを控えているが。たまらずに飲んでみたい欲求が。もちろん念のためウコンも。1989、1998、2010年それぞれを20mlながら味わえる。飲み比べセットがあるという。それが1500円だから魅力的。
木戸泉は1956年から実に60年間も。日本酒の長期熟成を研究してきた第一人者(社)。この玉響(たまゆら)は厳選された山田錦を全量使用。その純米原酒をじっくりと熟成させたもの。濃い旨みが時代によって風味とともに変化する。
その極上の味わいをしばし楽しむ。やはり89年ともなると色彩がだいぶ紹興酒に近づいている。あのロンフウフォンで飲んだ味わいが脳裏に蘇る。しかし玉響は名前通りかすかな気品が余韻となって残る。
つまみは恵比寿・いがらしのもの。古酒の味わいを引き立てる逸品で嬉しい。
○木戸泉古酒「玉響」飲み比べセット1989年、1998年、2010年 20mlずつ
1500円
●つまみ
恵比寿の和食店いがらしの提供するつまみ
豆腐の西京味噌漬けと昆布おかか 600円
점포명 |
Ebisu Kimijimaya
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---|---|
장르 | 와인 바 |
03-5475-8716 |
|
예약 가능 여부 |
예약 불가 |
주소 |
東京都渋谷区恵比寿1-6-1 アトレ恵比須 西館 4F |
교통수단 |
JR【恵比寿駅】西口改札から徒歩1分 에비스 역에서 61 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 전자 화폐 가능 QR코드 결제 가능 |
좌석 수 |
20 Seats |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
가능 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 와인 |
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이럴 때 추천 |
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홈페이지 | |
오픈일 |
2016.4.15 |
日本酒だけど。いま、東京で元気、元気。それが君嶋屋とIMADEYA 。後者は全国屈指の品揃え。そう誇るのが、直接蔵を訪問。負けてないのが君嶋屋。100年以上うまい酒を。探し続けてきた酒販店。日本酒のみならず。ワインにも情熱を。
もちろんこの両者。オンラインはもとより。販売店はテイスティングも。両者ともワインのエノテカほどには。しかしこの恵比寿の君嶋屋。界隈ではまことに重宝する。JR恵比寿駅に直結したビル。ついつい引き込まれてしまう。ワクワクするのだ。
この日は群馬県館林市清水屋酒造。初めての新ブランド。その名もKIYOMIZU。群馬県が総力挙げて開発した。酒造好適米「舞風」100%使用。フルーティーで非常に上品。
香りも適度にバランス良く。雑味がなく清らかにスッキリと。淡麗旨口の見本のような。
○kiyomizu 50 舞風 900円
【KIYOMIZU 50_2020 無濾過原酒 瓶火入一回】
●くるみとシラスの佃煮 300円
●なめ菌とふきのとう 400円