ギリ１巡目 : Ginza Asuta

2023/8/20再訪
この日は近所のイルラートに、家内のバースデーヴィンテージワインを持ち込むという一代ミッションが有りまして、お昼はこんな時にしか行きそうも無い銀座アスターにしてみました。
開店時間15分前の到着です。
それでも凄い行列でした。
一組目入店の最後の客でした。
アスター恐るべし。
瓶ビール頼んで何にするか考えます。　家内はあっさり炒飯に決めていました。
私は迷った挙句、旬の海の幸と野菜の五目あんかけご飯、ま、肉抜きの中華丼ですかね？を頼みました。
アスターはここから長いので、そのために取っておいたビールを飲んで待ちます。
で到着したチャーハンとご飯。
ご飯はほんとあんかけだ。
これはかなり美味しいんですよ。
価格を考えなければ（笑）
高いよね、
でも、この日は目的がはっきりしていたのでOKです。
ひさ搾りにアスターで食べました。
この行列でいつもめげますから。
また早くきた時に利用したいと思います。
ご馳走さまでした。

2023/1/4再訪
新春ネタなので先にレビューします。
2023年初外食はこちらでした。
この日は禁酒日で、晩御飯のおかずを買いに伊勢丹に。
激混みは当然予測したので、開店時間の25分前にスタンバイ。
それでも8組目。
ここは本当に混んでいますね。
開店時間が来て案内されます。
禁酒日なのでまずはノンアルビールを。
何か飲まないと我慢できないんですよね(^◇^;)
メニューは新春バージョンがあったりで、以前とちょっと違う。
家内はミニコースみたいなのがよかったそうですが、あいにく該当するメニューはなかった様です。
夫婦揃って焼きそば（焼き麺）を選択。
結構待ちましたね。
アテンダーさんとの待ち合わせが12時だったので少し焦りました。
出てきた焼きそばは本当に具沢山。
これの2200円は悪くないです。
株主優待があるので10%オフだし。
焼き麺は「柔らかい」とメニューに記載されていますが、揚げていないだけで硬い麺です。
パリパリではなく。
でも味はかなり上品で丁寧に作られています。
具の多さに感動しました。
新年食べ初めとしては悪くないランチでした。
行列さえなければもっと再訪したいんだけどね。
本気に凄い行列ですよ。
恐るべし。
また機会があったら行きます。
ご馳走さまでした。

2022/1/13再訪
伊勢丹にノンアルワインとスイーツ、晩ごはんを買いに行った時のランチです。
ここはいつも満員で並んでいるので、11時の開店前から並びました。
ほぼ1番乗り。
呑めないので、まずはノンアルビール。
何かないとダメなんです。
アサヒのドライゼロでした。
572円、税込。
さて何にするか。
家内は、桂花Aセット
季節のお野菜と黒豚ロースの酢豚
季節の前菜の盛り合わせ
季節のスープ
本日の小菜
ご飯
香の物
杏仁豆腐を頼みました。
私は悩んだ末にやっぱり麺にいっちゃいました。
鹿児島産黒豚ロースのセロリー麺。
謳い文句には「豚肉、セロリー、筍、椎茸を炒め、醤油味のスープで仕上げました。
昭和30年代からお客さまにご愛顧いただいている逸品です」
とありました。
アスターさんは麺が自家製で結構ウリなんですよね。
だいたい7.8分の待ち時間かな？
出てきました。
豚肉は片栗粉で揚げられています。
スープは優しい醤油味。
セロリの香りも結構します。
食べてみると本当にセロリ強いね。
好き嫌い分かれるかも。
私は好きです。
麺は確かに旨い。
ただ伸びるのも早いです。
餡掛け状態になっているので、麺が簡単には持ち上がらない。
あと熱々なので、食べるのがゆっくりになります。
その間に伸びちゃうんだよねぇ。
でもなかなか旨いです。
家内のセットも相当美味そうでした。
アスターさんは無難ですね。
周りが値上がりしたので、相対的にそんなに高く感じなくなったし。
今年も何回かくるかな？
ご馳走様でした。

2021/10/8再訪
この日は家内の靴と、私の腕時計の修理のために来店。
お昼は開店時間から行けるので、いつも凄い行列のこちらに久しぶりに行くかと言うことになり、開店時間前から並びました。
結局並ぶんだけど（笑）
今回家内はメインが選べる「圭花セット」にしていました。
これは前菜と点心、メイン（家内は酢豚）とスープとザーサイ、白米がついてくるもので、税込2420円でした。
見ていたけど、これはかなりお得感がある。
少し見直しました。
私は海の幸ビーフン（税込2200円）をオーダー。
スープが付いてきます。
これは普通かな？
ビーフン自体の味は悪くありません。
結構美味しい。
家内のセットは見るからに美味しそう。
これの税込2420円はかなりお得な感じがします。
今まで一品料理ばかり食べて、高いと思っていたが、セットメニューという方法があったか。
気がつきませんでした。
これでくる頻度が上がるかな？
でも並ぶんだよね。
異常に。
意味がわからないほど。
又開店舵手で来れるタイミングがあれば、行ってみたいです。
ご馳走さまでした。

2021/3/12再訪
正に悩ましい題材ですね。
今回も伊勢丹限定なので、久しぶりのここにしました。
コロナ禍、開店と同時だったので簡単に入れました。
いつもは凄い行列なんだけどね。
まだ、酒が飲めたのでまずはビール。
605円は一見安そうですが、量が少ない（笑）
これなら２杯は必要です。
結局は高くつきます。
家内はオーソドックスな焼きそばを注文。
私は相当迷って桜海老の坦々麺にしました。
オーダー順に出てくるので、まずは家内の焼きそばから。
おぉ、これは豪華だ。
一口もらいましたが、これは結構旨い。
確か1900円くらい。
私の桜海老の坦々麺は
2200円でした。
これも桜海老たっぷりでかなり美味しい。
でも2000円越え。
高いけど旨い？
旨いけど高い？
どっちだろう？
最後までま答えは出ませんでした。
私的にはまぁ、ありなんじゃない？と思いましたが。
コスパは人それぞれですよね？
不満足なランチではありませんでした。
しかし、なんでいつもはあんなに行列なんだろう？
しかも並んでいる方々は、ほぼ良い歳したおばちゃんです。
これがブランド威力なのかなぁ。
伊勢丹マジックを感じた瞬間でした。
ご馳走さまでした。
次に行くとしたらおそらく1年以上先の話だと思いますが。

2020/3/30再訪
この日は友人がジャケットを作りたいというので同伴しました。
と言うのも私の持っている拡販チケットと、株主優待とを組み合わせると13.5％お麩になるという特別VIP待遇が受けられるからです。
伊勢丹寿のかもはこうやって皆様のお役に立っております（笑）
先ずは腹ごしらえ。
コロナかで何時もは満員、長蛇の列の銀座アスターさんに行ってみようと言うことになり、朝一番で到着。
さすがに一番客でした。
でもその後も人気下はまばらだった。
頼んだ物は家内が香港Aセット。
これは、簡単な前菜の他に選べるメインという組み合わせ。
家内はメインを酢豚にしていました。
私はイセタン限定の、伊勢丹特製アスター麺というのにしてみました。
具材は
海老
小松菜
長ネギ
白菜
豚肉
椎茸
シメジ
木耳
筍
マッシュルームと実に豊富でした。
これの餡かけそばです。
相変わらず上品な化調の下のスープは旨い（笑）
でも愚妻もシャキシャキで悪くない。
しかし高いよね。
なんでここだけいつも満員なんだろう？
不思議です。
謎です。
我々はこのような自体でなければ来ることは無いお店です。
悪くないけどね。
で、食後ラウンジで一休みしてから、メンズ館のポールスチュアートの売り場に行くのでした。
また伊勢丹の売り上げに貢献（笑）

2015/6/24初訪

毎度お馴染み、伊勢丹に買い物行った時の利用です。
アテンダーの方と10:45待ち合わせだったのですが、あまりにもの空腹に耐えか寝て、予定を変えて先にランチをさせて頂くことにしてもらい、サロンからイートパラダイスの回転時間と、ほぼ同時に入店しました。
驚いたのは11時なんて言う、思いっきり早い時間に、どんどんお客様が入ってくることです！(◎_◎;)
それも年配の女性、わかりやすく言うと、年季の入ったおばちゃんばかりが（苦笑）
有閑マダムって本当にいるんだなぁって思いますだσ^_^;

入店して席に座ると、直ぐに温かい烏龍茶がでてきました、それもポット付きで(*^_^*)
正直、薄いんですが、何杯も飲めるのってのは良いですねo(^▽^)o
私は当然ですがまずは生ビールです。
小さい奴と、普通のやつが有るそうです。
当然ですが普通サイズをお願いしました。
で、それで出てきたものは、案の定普通で言う小サイズです。
でもこの辺は、もうこっちもわかっていることなので、別に驚きはしませんでした
確かに伊勢丹と言う施設の中で、昼間ビールを飲むその階層と考えれば、普通ランチビールは本当に小さいサイズになるでしょう。
それが当たり前で、私が少しおかしいのです（笑）
でもアルコールの選択肢はかなり少ないですよね。
一応銀座アスターという看板を掲げているのですから、もうちょっと選択肢はほしいと感じました。
まぁ、必要最低限はきちんとありましたから、悪くはないと思いますが。
ワインも有りましたが、笑っちゃうほど高いですね（笑）
シャンパンだと、ポメリーのクォーターで3780円です。
これは高過ぎだな（苦笑）
その代わり、何かはわからないけど、微発泡のスパークリングワインが702円。
でも不味くは無かったな。
昼ですが少し吞みたかったので、最初に点心を頼むことにしました。
頼んだのは焼売と餃子。
餃子は二個から一個単位で頼めるのがとても良い。
一寸つまみたいときにぴったりです。

で、家内は桂花という酢豚のセットを頼みました。
確かこれに焼売が付いていたんじゃないかな？
違ったらごめんなさい(^-^;

まず最初に餃子が出てきます。
ずいぶんでかいですね！(^-^)
なんかお得感のある大きさです。
食べてみましょう。
はふはふです。
うん、これは旨いですね。
レベル高い。
ですが画像の通り置き方、並べ方が少し雑ですね(^-^;

私はスパークリングワインの途中で、担々麺の激辛をお願いしました。
で、私のオーダーが通るとほぼ同時に、家内の桂花が出てきました。
これ、2376円するんですよねぇ。
それにしては見た目貧弱だなぁ(^-^;
それにこのお皿も皿の無垢も違うし、結構雑な置き方。
この辺はきちんと教育してほしいですね。
天下の銀座アスターなのですから。

そうだ、ここに焼売が付いていたはずだ。
この焼売、かなりビミョーでした。
うん、ビミョー。

酢豚は熱々で結構旨かったそうです。

この辺で、お店の中が賑やかになってきます。
平日の12時前なのに、どんどんお客様が入ってきます。
女性率(女子率とはいえないｗ）は、ものすごく高いです。
っていうか、男性は数えるほど。
有閑マダムの憩いの場なんでしょうね。
12時くらいにはついに満席になりました。
オバサン、恐るべし(^-^;

ってなことを観察していると私の担々麺が登場しました。
着丼した担々麺ですが、面構えが良いです。
盛りつけも綺麗。
でも激辛にしてもらった割には赤くないですね。
それと、スープが少なく感じます。
あくまで見た目です。
具材は多いですね。
ザーサイ、挽肉、ニラなどが、見た目も綺麗に乗っております。
では頂きましょう。
まずスープを一口。
うゎ！
辛い（笑)
しかも唐辛子の辛さはあくまで上品です。
無理して辛くした感は全然無いし、ましてやケミカルな辛さなんてことは全くありません。
胡麻もよく効いております。
これは良いスープです。
もう一つ。
山椒がかなり効いております。
相当ね。
これは苦手な人、そこそこいるかも。
私は嬉しかったですが。
少し口が痺れる感じで、個人的にはかなり好みです。
これを本格的って言うのかな？
そんな感じがしました。

麺も美味しいです。
なんちゃって担々麺って、かなりの確率でフニャフニャの麺が多いので。
加水率はそこそこ高いので、あまりゆっくりだと伸びてしまうと思いますが。
美味しい麺です。
きちんとコシもあってモチモチしています。

残念なことにレンゲは穴あきではありませんでした。
具材も美味しいので、掬って吞みたいのですが、穴が空いていないと少し苦労しますね。
ここを改善してくれたらもっと嬉しい。

美味しいので、スープ全部飲んじゃいそうでしたが、さすがに健康を考えて我慢しました(^-^;

スタッフの方々の対応もまずまずで、やはり銀座アスターなりのことはありましたね。
伊勢丹のこのフロアではかなり良いと思います。
ま、全体基準に合わせたらば、そこそこ良いという感じですが。
このフロアでの選択肢としては上位に入ると思います。

お会計が終わってお店を出ると、かなりの行列でした(^-^;
伊勢丹恐るべし・・・