地下にあるはなまる : Hanamaru Udon

新宿駅の西口、と言うより南口かな？、甲州街道を少しだけ西に向かうとすぐにあるはなまるうどん。
看板は目立ちますが、お店は階段を下った地下にあります。

とある平日の１３時、取引先に向かう前に腹ごしらえで立ち寄ります。

階段を降りて店内に入ると天ぷらコーナーは狭く渋滞中。場所柄、サラリーマン風・ＯＬ風の方々がほとんどです。

アタシはとり天を皿に取り、メインのうどんはぶっかけ（冷）の小。

支払を済ませ、サービスカウンターでゴマと生姜をふりかけ空いている席に陣取ります。

まずはうどんをすすります。
この日も３５度以上の猛暑日でしたので冷たいうどんが心地よいです。

関東のうどんと違い、いりこ系のダシを感じるツユもサッパリと感じます。

とり天には醤油を少々かけます。

天ぷらですから油っ気はありますが、あまり脂を吸い込んでおらずしっとりと揚がっている鶏の胸肉もさっぱり感じます。

サイズを（小）にしたので量は多くありませんが、アタシの昼メシにはピッタリ。

店内の冷房と相まって、火照った体を内から外から落ち着けてくれます。

アタシにとってちょうど良い腹九分目までは行きませんがそれなりに満足の味とボリューム。

ちょうど良い昼メシになりました。