私は玉子追加+替え玉で600円台のラーメンに、これ以上何も望まない : Hakata Tenjin

【総評】
・東京にのみ存在する「博多」ラーメンチェーン
・店名、存在が語義矛盾
・スープの獣臭は皆無
・コアな豚骨ラバーにはウケない
・カウンターの味変グッズが強力
・高菜、おろしにんにく、白胡麻、
　紅ショウガ入れ放題
・私は最初から高菜、おろしにんにく、
　白胡麻を大量投入
・高菜の塩気、にんにく、胡麻の風味
　が加わることで完成形
・飲みの〆利用に大人気
・一番の魅力は価格の安さ
・当店の系列で人生でほぼ初めて
　豚骨ラーメンを経験
・豚骨ラーメン店として、人生で
　一番多く訪問している系列
・新宿のさくら通り店（現在は閉店）
　には数えきれない程、訪問
　渋谷南口店や新橋1号店もヘビロテ
・刷り込みに近く、無条件に好意的
　なので支持派には大いに共感
・食べ慣れているので味の面では
　懐かしさ、安心感あり
・今後も定期的に訪問するつもり
　なので評価は3.5
・イマドキの洗練されたラーメン
　を食べ慣れている方や「ド豚骨」
　好きには、お勧めしない

■注文の品
食べ慣れている味なので、いつ食べても旨く感じる

(2022年6月25日)
・ラーメン+味玉+替え玉600円

(2022年6月26日)
・ラーメン+味玉600円
・替え玉は自制

(2022年11月19日)
・ラーメン+味玉650円
・5か月ぶりの訪問では、さすがに
　+50円値上げしていた
・深夜だったので今回も替え玉は自制

(2023年1月20日&1月30日)
・ラーメン+味玉650円
・替え玉は自制

(2023年2月18日)
・ラーメン+味玉2個700円
・久しぶりに1つ替え玉を注文

(2023年4月13日)
・ラーメン+味玉2個700円
・替え玉は自制

(2024年5月4日)
・ラーメン+替え玉600円

(2024年5月18日)
・ラーメン+玉子2個800円

(2024年6月15日)
・ラーメン600円

■味・麺料理としての構成
構成はごくシンプル。
・麺：豚骨ラーメンの定番の細麺

・スープ
　ベースはシンプルに豚骨のみ
　豚骨の旨味は感じられるが
　デフォのスープはライトで
　サラッとしている
　獣臭はなく私には食べやすいが
　ド豚骨好きには物足りないはず　
　最初から高菜、ニンニクを大量
　投入するのがマイ定番

・具
　プレーンにラーメンの具材は
　パサパサな薄手のチャーシュー1枚
　キクラゲ、葱、海苔
　玉子は追加オプション
　イマドキの店と異なる固ゆで

■卓上の調味料
・高菜、おろしにんにく、白胡麻、
　紅ショウガ、胡椒、ラーメンダレ

＜訪問記録＞
■訪問日時
・2022年6月25日19:20
・2022年6月26日22:15
・2022年11月19日23時頃
・2023年1月20日22:45過ぎ
・2023年1月30日22時半過ぎ
・2023年2月18日17:28
・2023年4月13日22:17
・2024年5月4日16:07
・2024年5月18日17:15
・2024年6月15日17:44

■場所
・靖国通りの南側沿いの路面店

■お店の状況
・新宿界隈で最も新しい店舗
・1階はカウンターのみ
　(2階は未確認)
・屋台を立派にしたような簡素な造り
・夜はほぼ満席の盛況
・毎回入店待ちはほぼなし

■系列への想い
昔は替え玉無料券を発行。提示すると替え玉1玉が無料になった。若い頃は、この無料券を常時携帯し、最低でも1玉は替え玉、調子がいいと更に100円払い、2玉目の替え玉をしていた。今はシステム変更。無料券はなくなり、1玉目の替え玉は無条件に無料

競合の「博多風龍」が2玉まで替え玉無料にしていた影響だと思う。風龍は2008年に渋谷に1号店を開店。当初はプレーンなラーメンは1杯400円で替え玉2玉まで無料。最近、風龍は値上げしているが、以前は替え玉まで含めると風龍の方が値頃感があった

私は博多天神一筋で競合の風龍には浮気していない

(2022年6月30日)
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