공식 정보
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레스토랑 정보
세부
| 점포명 |
LAB GARAGE（LAB GARAGE）
|
|---|---|
| 장르 | 다이닝 바、이자카야、바르 |
| 예약・문의하기 |
050-5571-2982 |
| 예약 가능 여부 |
예약 가능 |
| 주소 |
東京都新宿区歌舞伎町1-28-2 Jレックス新宿 2F |
| 교통수단 |
세이부 신주쿠선【세이부 신주쿠역】도보 1분 도에이 지하철 오에도선【신주쿠 니시구치역】도보 5분 세이부신주쿠 역에서 91 미터 |
| 영업시간 |
|
| 예산 |
￥3,000～￥3,999 |
| 예산（리뷰 집계） |
￥3,000～￥3,999
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| 지불 방법 |
카드 가능 （VISA、Master、AMEX、JCB、Diners） 전자 화폐 가능 （교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay） QR코드 결제 가능 (PayPay、d바라이) |
| 서비스료 / 차치 |
お通し代300円 |
좌석 / 설비
| 좌석 수 |
40 Seats （ 40명 (연회·파티시 입석: 50명 착석: 30명)） |
|---|---|
| 개별룸 |
가능 연락없이 15 분 이상 늦은 경우 취소 처리하겠습니다. |
| 카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능、20인 이하 가능 |
| 금연・흡연 |
전면 흡연 가능 2020년 4월 1일부터 간접흡연 대책에 관한 법률(개정 건강증진법)이 시행되고 있으며, 최신 정보와 다를 수 있으므로 방문 전에 음식점에 확인하시기 바랍니다. |
| 주차장 |
불가 인근 유료 주차장 : 하이디아 주차장 248대 수용, 신주쿠 도호빌딩 157대 수용, 외 |
| 공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,카운터석 있음,스포츠 경기 관람 가능.,프로젝터 있음,전원 사용가능,무료 Wi-Fi있음 |
메뉴
| 코스 |
음료 무제한 |
|---|---|
| 음료 |
소주 있음,외인이 있음,칵테일 있음,엄선된 칵테일 |
| 요리 |
채소 요리를 고집함,영어 메뉴 있음 |
특징 - 관련 정보
| 이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
|---|---|
| 위치 |
숨겨진 레스토랑 |
| 서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능,테이크아웃 가능 |
| 홈페이지 | |
| 오픈일 |
2011.2.5 |
| 전화번호 |
03-6233-7990 |
| 비고 |
팩스:03-6233-7990 |
「呑みどーすか？可愛い子たくさんいるっすよー。」
眠らない街新宿でおっちゃん2人で歩いていればそら声もかけられる。
ナマステ。
自称カレー王です。
我々は言った。
「可愛いカレー探してるんですが」
「カレーすか？カレーなら自分の友達がやってるBARなんすけど、めっちゃウマイ店あるっすよ。こないだも行ったんすけど更にウマくなってたっすよ。他のツマミもウマイんすよー。マジ案内しましょうか？っす。」
BARカレーは意外とこだわりを持って作ってたりするし、そこまで言うなら期待もできる。
我々は無類のカレーフェチである事や、今日もカレー屋を巡り続けている事をそのネオン街案内人のニイちゃんに伝えた。
「そーなんすか！いやオレ的にはウマイと思うんすよ。たぶんウマイっすよ。」
我々のフェチぶりを目の当たりにし、だいぶ言葉の端々を濁し始めてはいるが、すでに数軒の目当てのカレー屋にフラれた我々。言われるがままにニイちゃんの案内に乗ってみる事にした。
ネオン街案内人に連れられて『ラボガレージ』に侵入です。
ネオン街案内人のニイちゃんは、店主に我々をカレーフェチと紹介し「万一呑みたくなったら連絡下さいっす。さっきんとこにいるっすっすっすから。んじゃっすっす。」と名刺を差し出してから去っていったっす。
メニューを見ると、ほおぉぉ。
カレーが名物メニューになっています。
ニイちゃんが言っていたのもあながち嘘ではないかもしれない。
我々は名物中の名物である「25種スパイスラボカレー」をオーダー。
スパイシーです。マスタードシードのようなカホリもフワッとします。さらに玉ねぎと鶏肉が細かめに刻まれたものがかなりの量入ってます。考えて作られたバランスの良いスパイスカレー。一般層に届くスパイスカレーだし、酒の〆で出てきたら嬉しいスパイスカレーです。
ただ味がややボンヤリしてます。
コレはアレだ。家庭でスパイスカレーを作って塩が少ない状態の味に近いわ。
でもこのお店はココからが素晴らしかった。
店主らしき人が我々のもとへ。んで美味いカレーへのあくなき向上心を語り始めたのだ。
「ウチのカレーに何が足りないですかねぇ？」
「ウチのカレーに参考になりそうなお店ってどっかないですかねぇ？」
我々は3人でカレーを食べ終えているにも関わらず、カレーについて語り合った。
このBARも例に漏れず、一般の方々とカレーフェチのカレー感の狭間にいささか迷い込んでいるようだった。
その後もさらに熱く、酒を追加オーダーする訳でもなくただただ語った。熱苦しくてさーせん（笑）
でもこの時間が至福だった。
参考になりそうなアイデアが話題になると、店主はメモまで取っていた。
このBARは、近いうちにきっと更に進化したカレーを提供するなぁ。
また時間を置いて侵入する楽しみが出来ました。
その時は他のツマミも喰べながら〆カレーを頂きたいと思います。