공식 정보
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점포명 |
Sanriku Wain Shokudou Kerasse Toukyou(Sanriku Wain Shokudou Kerasse Toukyou)
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장르 | 바르、스테이크、오이스터 바 |
예약・문의하기 |
050-5596-5101 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都新宿区余丁町9-9 クレアール余丁町 1F |
교통수단 |
도에이 오에도선 「와카마츠 카와다역」 카와다구치에서 도보 2분・「히가시신주쿠역」에서 도보 12분 와카마쓰카와다 역에서 223 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥5,000~¥5,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥5,000~¥5,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
서비스료 / 차치 |
お通し代お一人様350円(税込) |
좌석 수 |
30 Seats ( 테이블 좌석) |
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연회 최대 접수 인원 | 30명 (착석)、40명 (입석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
세련된 공간,차분한 공간,소파자리 있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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음료 |
외인이 있음,엄선된 와인 |
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
2시간 반 이상의 연회 가능,축하・서프라이즈 가능 |
아이동반 |
어린이 가능,유모차 입점 가능 |
홈페이지 | |
오픈일 |
2018.11.26 |
전화번호 |
03-6380-0253 |
비고 |
*영업 중, 바쁜 중에는 전화 대응이 어려운 경우가 있습니다. 정말로 죄송합니다만, 미리 양해 바랍니다. ~산리쿠를 세계에 ~ 【산리쿠의 감동을 세계에 전하기 위해서. 】 인연을 받은 도호쿠 산리쿠. 직송의 미네랄분 풍부한 식재료를 메인으로 사용해, 음식을 통해 산리쿠의 문화를 전하는 것으로 다양한 「연결」을 만들어 내고 많은 미소를 만들어 내고 싶다. 그런 마음에서 태어난 일본을 건강하게 만드는 와인 식당 입니다. |
ある日の「三陸海宝牡蠣」です。
生牡蠣の上にいくらとアワビが載る夢のような一品。
すべて三陸産で1個800円。原価率100%を謳うのも当然でしょう。
この店は、岩手を中心に東北の食材を欧風に仕立て、ワインとともに提供する店。
おととし(2018年)の暮れにできて以来、住宅地にありながら人気となっています。
正直、この店をどう分類するか非常に悩みました。
素材は東北のとくに三陸の海産物が主体ですから、鮮魚料理?
なかでも牡蠣は通年で揃え、様々に提供しますから、オイスターバー?
料理としてはイタリアンの手法が多そうなので、イタリア料理?
でも酒はワインに力を入れていて安いので、ワインバー?
店の自称は「三陸ワイン食堂」だそうです。
この店の名物のひとつ「三陸チョッピーノ」は、いろんな魚介類をトマトベースで仕立てたシチュー。
カリフォルニアのイタリア系漁民の料理が元だそうで、濃厚なうま味が満ちています。夜行ったならこれは絶対に頼むべし。
そしてもちろん三陸と言えば牡蠣。
夏も生牡蠣を常備しており、店の会員になれば毎回メンバーズカード提示で生牡蠣1個無料という大盤振る舞い。
ランチにもあるカキフライや、ブルゴーニュバター焼きといった焼き牡蠣もあり、様々なスタイルで堪能できます。
さらにホヤも。
その昔、ホヤは仙台にまで行かないと食べられないものでしたが、輸送技術の発達により東京でも見かけるようになりました。ここのホヤは新鮮そのもので臭みもなく、ワインにも合いそうです。
「大船渡産つぶ貝ときのこのアヒージョ」もまた美味でした。
これでもかとばかりに三陸の海の幸を堪能できます。
このほか、東北産の野菜を使った料理も、素朴ながらみなおいしい。
ケラッセとは、岩手の言葉で「いらっしゃい」という意味。
もともとは岩手県の住田町にある旧家を再生した町おこし施設に入居した地産地消レストランだったのですが、そこで評判となり、勢いを駆って東京にも進出したというわけです。
開店から1年半がたち、気取らず、おいしいものが食べられる店として地域の人々に親しまれています。
この店はランチもなかなかお得。
以前、ランチは統計局などの近隣に勤めるおばさまがたに占拠されていて、12時から13時の間は予約しないと入れないほどでした。
ランチは、サラダバー付き。
当初はサラダバーが別料金で、サラダバーを抜くと1,000円以内に収まる料金設定だったのですが、いつのまにかサラダバーが込みになったうえで1,000円以内に収まるという事実上の値下げがあり、さらにコストパフォーマンスが上昇。
基本的に定食スタイルとパスタなのですが、東北の旬の素材を取り入れてのメニューも多く、「鶏と行者にんにくのインドカレー」なんてメニューも。
定食の場合は、肉と魚が一品ずつつくことも多く、いろいろな味が楽しめてお得感があります。
サラダバーとともにつく味噌汁は、魚のあらがたっぷり。
ごはんの量が少なく、おかわりが有料でけっこう高い(150円)というのが玉に瑕ですが、それでも満足感に変わりはありません。
和洋の枠にとらわれず、東北のおいしいものを食べてもらいたいという気持ちが伝わる小さなお店。
若松河田という、新宿の目と鼻の先にありながら地味な住宅街のなかにありますが、昼も夜も、それぞれ素晴らしい料理を楽しませてくれますので、ぜひ一度訪れてみてください。
この文章は【東京とっておき!!】からのものです。
もっとたくさんの写真がご覧になりたいかたは下のリンクへどうぞ。
「ケラッセ東京」(若松河田・イタリア料理)
https://tokyo.totteoki.jp/7853/