점포명 |
Raxa Menya Shima
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장르 | 라멘、쓰케멘 |
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예약 가능 여부 |
예약 불가
▪️記帳制 |
주소 |
東京都渋谷区本町3-41-12 |
교통수단 |
都営大江戸線 西新宿五丁目駅 A2出口から徒歩5分 니시신주쿠고초메 역에서 363 미터 |
영업시간 |
영업시간과 휴무일은 변경될 수 있으니, 방문하기 전에 식당에 확인하시기 바랍니다. |
예산 |
¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 불가 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
6 Seats ( カウンター席のみ) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
불가 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 近隣にコインパーキングあり |
공간 및 설비 |
카운터석 있음 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
▪️子供不可 |
오픈일 |
2020.6.10 |
비고 |
記帳制 |
とあるGW中の平日、西新宿五丁目にある らぁ麺や 嶋 さんを訪問しました。
このところのラーメン人気もあってこのお店にはなかなか簡単に入れなくなりました。
この日はGW中ということもあり混雑が予想されたので(というか私は元々普通の平日に行くことがかなり困難)気合を入れて早起きをして、4本の電車を乗り継いでお店の前にたどり着いたのは午前7時13分、既に私の順番は30番目くらい(後で記帳のとき29番目ということが分かりましたが)でした。
その後みるみるうちに列が長くなり記帳開始の頃は恐らく50から70人くらいは並んでいたと思います。
約1時間強風の中待ち続け、ようやく
午前8時6分(通常よりも早いと思います)、
記帳開始となりました。
私の順番だと全体で5巡目の11時05分の枠になりました。60人分しかありませんので、ちょうど真ん中あたりということです。
赤いペンで名前(カタカナ)を記入してその場を立ち去りました。
これから予約時間まで約3時間もどうやって過ごそうか迷いましたが、
寒くて喉も乾いていましたので、初台駅近くのデニーズに行って、ドリンクバーを注文してホットコーヒーx3、オレンジジュースx1を飲みながら時間を潰しました。近くに東京オペラシティー、新国立劇場などもありました。
時間は10時30分となり、お店に戻ることにしました。どなたかの投稿で早く着けば早く店内に入れる可能性があるとの事でしたのでそれに賭けてみました。
10時40分にお店の前に着きました。その時は3人ほどお店の前に待っていました。
暫くするとお店の人が出てきて名前を確認し、そのうちの1人がまず店内に入りました。
きっと私の前の時間枠の人でしょうか。
その後次の2人が呼ばれ、その次に私が呼ばれました。時間は10時46分です。(ラッキー✌️)
店内ではまず券売機で食券を買いますが、
特上醤油らぁ麺(1850円)+炙り焼豚ごはん(400円)を選択しました。
朝ご飯はろくに食べていないので2食分と考えて良いでしょう。
着席して食券2枚をカウンター上部に置きました。お冷はセルフサービス、手荷物は店内奥の籠に入れました。
待つ事約10分、いよいよ着丼です!
まずはらぁ麺から。
一面をチャーシュー(大きくて柔らかくて厚いx2、ちょっと小さめx2、低温調理鶏x2、)雲呑2種類x1、と味玉、刻み葱で囲まれてます。
すごい量です。
初めにスープをまず一口、一瞬口の中が止まりました。旨い!
これは違う、ヤバいです。感動する旨さです。
一体何がどうなってこの味になるのだろうと。
続いて麺です。細めのストレート麺です。
ツルツルして食べやすいです。美味しい味がしました。
焼豚も順番に手をつけていきました。
中でも大きめで厚く柔らかい焼豚が絶品!
2種類の雲呑もインパクト強し。
小さめの焼豚も程よい硬さで美味しい。
低温調理の鶏焼豚もGOODです。
味玉は噛んでみて中の黄身がとろけそうでとろけないギリギリの硬さ、これもまた旨し。
この完成度の高さがあらゆる人を魅了していることがよくわかります。
少し遅れて炙り焼豚ごはんも着丼しました。
これはシンプルです。
小さく刻んだ炙り焼豚と刻み葱がご飯の上にたくさん置かれてさらにその上に生の卵黄がデンっと
聳え立ってます。
卵黄を上から潰してとろーり垂れてきたところで全体に撹拌してよく混ぜました。
ごはんと焼豚とネギと卵のハーモニーが素晴らしい!
11時15分にらぁ麺もごはんも完食となりました。お腹もいっぱいになりとても満足です。
まさにGWのご褒美をもらった感じ。
感動ものです。
朝の6時に起きなければ、このおいしさは決して味わえないのです。
とても価値のあるらぁ麺をいただき感謝です。
最後に店長さんが発声していた次の二言と店内に掲げている巨匠佐野実さんのメッセージがとても心に残りました。
① お時間いただきました
(食べ物を提供する時に全てのお客さんに)
② ご丁寧にありがとうございます
(食べ終わった丼や箸置きをカウンター
にあげた時)
(佐野実さん)
数を売るんじゃない、味も売れ
気持ちよく食べ終わりました。
とても大事な一言だと思いました。
ご馳走様でした!!