공식 정보
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特徴ある生フォーを楽しめる、優良なベトナムレストランだ!
新大久保駅脇の、高田馬場へ延びる新道の信号が青へと替わるのを待った。渡ってすぐの路地を入ったところに、生フォーを楽しめるベトナムレストランがある。
店舗はマンションの1階奥にあり、入口前のカウンターに若い女性がいた。店内利用したいことを伝えると、流暢な日本語で店内に入るよう丁寧に促してくれた。聞くと、女性は日本人だ。どうりで、日本語が堪能なはずだ。
壁際のテーブルに座り、予め決めていた生フォーの中から、“牛肉の生フォーセット”に“卵”を付けた。フォーの大盛は無料だった。
先の女性から入口手前にあるサラダ、4種類あるドリンクはお替り自由とのことだ。さらにデザートまでもある。
メニューを見る限り、値段はランチとしては高い。一瞬そう思ったが、むしろ充実した内容だと思う。
注文してドリンクからミントティーをグラスに注ぎ、葉物サラダと根菜サラダを皿に盛付け、テーブル席へと戻った。
その間にガラガラだった店内は、ベトナム出身と思われる若い男女のグループ客3組が入り、一気に賑やかになった。
それ程待たされることなく、料理は提供された。
大盛にしたフォーは、見るからに丼にたっぷり入っている。頼んだつもりのないスープは実は“卵”で、フォーのスープと同じスープに生玉子が入っているそうだ。
驚いたのは他に、生春巻き、揚げ春巻きも提供された。“卵”を付けて1000円を少しばかり超えたが、これならかなりお得なセットだと思う。テーブルは、一気に華やかになった。
先ずは、スープをひと口啜ってみよう。
染み入るスープで、牛肉の旨み、香草のほのかな香りが鼻腔を突く。優しい味わいながら、深みあるスープだった。
麺はモッチリして、つるっとした食感だ。透き通ったような白いフォーの見た目が印象的だ。スープに馴染み、大盛とした生フォーは、さすが食べごたえを感じる。
牛肉たっぷりで、旨みと牛のコクが楽しめる。スープが染みて、噛みしめるたびに旨みが口に広がっていった。
途中、生玉子を丼へと移した。
生玉子のコクがスープ、フォーに馴染んで、また違った味わいとなった。
口休めのサラダは、シャキシャキとして瑞々しい。ドレッシングは甘めのものを選んでいた。
春巻き2種は、具材がたっぷりで、ベトナムランチのオトモには欠かせない脇役だろう。
揚げ春巻きはカリカリとした食感を、新鮮野菜が入る生春巻きは、モッチリとした皮、シャクシャクとした具材の食感が心地良い。
最後はデザートで、口をリセットした。
ヨーグルトゼリーで、ほのかに甘かった。
件(くだん)の女性店員は、流暢な会話でベトナム客の対応をしている。ホールスタッフは、その女性ひとりで回している。
会計は一旦外に出て、ちょっとしたカウンターで対面でする。女性にベトナム語が上手だと聞くと、ひとりベトナムで生活をしたようだ。若くて端正な顔立ちだが、見知らぬ外国の地で生活とは逞(たくま)しさを感じた。
점포명 |
michambetonamuryouri
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장르 | 베트남 요리、이자카야、태국 요리 |
예약・문의하기 |
050-5589-3771 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都新宿区百人町2-2-5 パティオ竹内 1F |
교통수단 |
야마노테선 신오쿠보역 서쪽 출구에서 도보 1분 신오쿠보 역에서 124 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
예산(리뷰 집계) |
~¥999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master) 전자 화폐 가능 (교통계 전자 화폐 (Suica 등)、iD、QUICPay) QR코드 결제 불가 |
영수증 |
적격 청구서(인보이스) 대응 영수증 발행이 가능합니다. 등록번호T4013301039198 *최신 등록 현황은 국세청 인보이스 제도 적격 청구서 발행 사업자 공시 사이트를 확인하거나 음식점에 문의해 주시기 바랍니다. |
좌석 수 |
60 Seats |
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연회 최대 접수 인원 | 12명 (착석) |
개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,무료 Wi-Fi있음 |
코스 |
음료 무제한 |
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이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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아이동반 |
어린이 가능 |
오픈일 |
2020.7.18 |
전화번호 |
03-6380-3669 |
同僚が美味しいフォーを食べたい…そう言った。
最近新大久保で生フォーを食べた話をすると、目を輝かせ話題に飛びついてきた。お互い都合の良い日を擦り合わせ、一緒にランチに行く約束をした。
高田馬場と職安通りを結ぶ新道の信号が、青に変わるのをま待った。横断歩道を渡り、最初の路地に入ると、すぐに店舗の看板がある。マンションの奥の1階が、フォーとブンボーフエをメインとするベトナムレストランとなる。
入口そばにレジがあり、前回は若く、端正な顔立ちの日本人女性がいた。今日は誰もいないので、そのまま店内へと入った。
入口には若いベトナム人と思われる男性がいて、すぐに空いたテーブルを促した。店内には他には客はいなかったが、テーブルに座るのと前後してベトナム人と思われるグループが2組入店した。
早速テーブルのランチメニューから、料理を選ぶことにしよう。同僚は前回ボクが楽しんだ“牛肉の生フォーセット”を、ボクは“ブンボーフエセット”を大盛にした。
前回の様に、入口手前にあるサラダ、4種類あるドリンクを皿に盛付け、さらにデザートの入る器を取った。
メニューを見る限り、値段はランチとしてはそこそこするが、充実した内容でむしろお得だと思う。
同僚と少しばかり話をしていると、揚げ春巻き、生春巻きの入る皿、メインとなる料理が運ばれた。テーブルは一気に華やかになった。
まずはスープを一口啜り、料理の全体像を確認した。優しい味わいながら、染み入る旨みがいつまでも口に残る感じがする。パクチーが、スープに彩りを添えた。そして麺を一気に啜った。モッチリとした食感で、喉越しが良い。ブンボーフエなので、ラーメンのような腰は皆無だ。サラッとしたスープとの相性の良さを感じる。
フォーが平打ちで透き通った白さが特徴だったが、ブンボーフエは丸みを帯びて、稲庭うどんに形状が似ている。
途中、サラダに手をつけると、前回同様瑞々しかった。
春巻きに箸を伸ばしてみよう。揚げ春巻き、生春巻きともに、セットの付け合せとしては上々だろう。
仕上げにジャスミンティーを飲んで、ご馳走さま…
同僚に聞くと、同様に料理を楽しめたようだ。職場から少しばかり離れている以外…そう話していた。