공식 정보
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タングラ(ギギ科)魚、シーム豆とジャガイモのジョル(汁気のあるカレー)
2024年3月12日から約1カ月間のラマダンに入り、食堂の開店が14時とのことで、ご注意願います。
なお、最新情報や日替りメニューはお店のXに掲載されています。
<2024年3月再訪>
未食の魚目当てで出向いてみました。
食材コーナーを僅かにして拡張した食堂は30席程になって、これまで見かけなかった日本人マダムや、若い女性グループもいて、少し面食らいました。
店員さんには少し辛くと伝えたものの、いつもと余り変わらない感じで、バスマティライス(高級長粒米)にダル(豆)スープをかけ、ナスのボッタ(マッシュした料理)と、ジャガイモと青菜のバジ(炒め物)を少しずつ合わせるとスパイシーで食が進みます。
15cm長の尾頭付きのタングラ(tangra)は、3匹入りでトマトベースのスープをライスにかけるとさらにスパイシーでライスが足りなくなり、お替り。
タングラ魚はこちらで食べた魚の中では小骨がとても少なく、中骨がきれいに外れて、身はシシャモに少し似た味わいで旨味があり、大ぶりのシーム豆やジャガイモ入りの残りのスープをライスにかけ、おじやのようにして完食。
食後の甘くしてもらったチャイはいつもながら甘露のように感じました。
イリシュ(ニシン科)魚と卵のジョル、テレピタ(米粉の揚げスイーツ)、サルシーナピタ
<2023年12月再訪>
韓国映画鑑賞後に出向いてみました。
バングラデシュの国魚イリシュ魚と卵のジョル(汁気のあるカレー:税込2,000円)と、テレピタとお店オリジナルのサルシーナピタ(800円)を注文。
10分ほどしてメインの料理が登場。
お店初登場かつ、この日限定のバングラデシュの赤米は、スリランカの丸っこいケクルライスや、ネパールの色の濃いマルシライスともタイプが異なります。
ダルスープをかけ、スパイシーなアルボッタ(ジャガイモをマッシュした料理)やオクラのバジ(炒め物)を少しづつ合わせると食が進みます。
輪切りのイリシュは、いつもながら骨が多いので身をほぐし、骨を取り除いたつもりでも、なお身に少し混じっています。
しかしながら、身に旨みがあり、スパイシーなスープをかけ、マイルドな味かつタラコのような食感の魚卵を頬張るとライスが足りなくなり、お替り。おかゆさながらにサラサラ完食。
食後の薄揚げ焼きのテレピタは、揚げたてでほんのり甘いです。
また、サルシーナピタは、ラドゥのような見かけですが、以前食べた東十条のバングラデシュ店のバパピタに似た少し粗い米粉の生地に、ナッツとジャガリーの餡が入っていて、家庭料理風な素朴な味わいです。
甘くして貰ったチャイを飲み干して満腹満足なランチとなりました。
追伸:いつもの男性店員2人に加え、初見の女性店員が厨房にいました。
パブダ魚(ナマズの一種)とボルボディ(インゲン)のジョル(汁気のあるカレー)
<2023年11月再訪>
韓国映画鑑賞後に、小滝橋通り近くのネパール店に先月同様に出向くもまたもやシャッターが下りていたので、第二希望のこちらのお店に向かいました。
祝日の正午過ぎのせいか、当方の入店後に日本人のおひとりさまやカップルで全てのテーブルが埋まるほど盛況です。
最近メニューに登場したという、パブダ魚※とボルボディのジョル(税込1,500円:ライスはお替り可能)を注文。
※Pabda(=Butterfish):きれいな水域に生息し、骨が少ないため、子どもが好むとのこと。
10分ほどして料理が登場。
ライスにお澄ましのようなダル(豆)スープをかけ、干し魚等のボッタ(マッシュした料理)と玉ねぎと青菜のバジ(炒め物)を少しずつ合わせると食が進みます。
手のひらサイズのパブダ魚は2尾あり、中骨以外は小骨が一切なく、これまでこちらのお店で食べた中で一番食べやすいです。
また、白身に旨みがあって味もこれまでこちらで食べた魚で一番です。
白身をほぐしつつ、インゲン、赤唐辛子や青唐辛子入りのスープをライスにかけると、おかゆのように食べやすく、ライスをお替り。
残りのスープをかけて完食。
食後の甘くしてもらったチャイ(写真は失念)を飲んでほっこりして退店。満腹満足な休日ランチとなりました。
骨一緒チキンビリヤニと卵コルマ
<2023年10月再訪>
小滝橋通り近くのネパール店に出向くも、開店時間を過ぎてもシャッターが下りたままにつき、第二希望のこちらのお店に出向いてみました。
あらかじめ、Xで見かけた骨一緒※チキンビリヤニ(骨付きチキン入りのスパイシーなパエリア風ライス)と卵コルマ(税込1,800円)を注文。
※with boneの日本語直訳の模様
10分ほどして、料理が登場。埼玉県八潮市のパキスタン店のビリヤニに匹敵するほど盛りが良い上、錦糸町のバングラデシュ店の薄茶色のビリヤニとは異なり、黄色や茶色混じりのインドやパキスタン店に見かけも近いタイプです。
バスマティライス(高級長粒米)の中央の大ぶりの骨付きチキンは手羽元や胸肉部分で、肉に旨味があります。
また、ジャガイモ、シナモン、アルブハラや青唐辛子が入り、これまで食べたビリヤニの中でも最もスパイシーな部類で、汗が滴り落ちます。
一方で卵コルマはヨーグルト使用のようで、ライタ(ヨーグルトソース)代わりにビリヤニにかけるとややマイルドになって食べやすいです。
食後の甘いチャイを甘露のように感じつつ、満足なランチとなりました。
旨みあるコイ(キノボリウオ)魚のブナ(ドライカレー)セット、チウララッチ(スイーツ)
<2023年8月再訪③>
こちらで未食のコイ(koi:キノボリウオ)※を食べてみたくなり、またもや出向いてみました。
※実際には木に登らないものの、泥の上を這い回るとのこと。
チウララッチ(税込400円:ブドウ、リンゴや米入りのミルクベースのスイーツ)と併せて注文。(計1,900円)
すぐさま、ペットボトル入りミネラルウォーターに続けて、チウララッチが登場。あくまでメインの食後用に後回し。
15分ほどして料理が登場。
約15cm長のコイ(キノボリウオ)は尾頭付き2尾で、ネット情報によれば、ウロコや骨が詰まって、食べた鳥が死ぬことがあるとのことにつき、慎重に少しずつ身をほぐして、骨を取り除いてから口に入れてもなお骨が出て来ます。しかしながら、白身は旨みがあります。
ピリ辛のアルボッタ(ジャガイモの和え物)、ゴーヤのバジ(炒め物)や、トマト入りのダル(豆)も少しずつバスマティライス(高級長粒米)に合わせると良い塩梅です。
これまで、こちらで食べた魚料理の中でも2尾も付いたのは初めてで、骨も多かったので、食べ終わるまで時間が一番長くかかりました。(ライスのお替りは辞退)
チウララッチは少しピンク色がかって、細長くカットされたリンゴやブドウの食感が良く、ほんのり甘いミルクベースで良いクールダウンになりました。
また、甘くしてもらったチャイも飲み干し、ほぼ満腹になって退店。
次回も未食の料理目当てで再訪したいです。
旨みのある大きいカトル魚セットとビーフボット(牛モツ)
<2023年8月再訪②>
十条で食べたビーフボットや、こちらで食べたマトンボットとの食べ比べも兼ねて、出向いてみました。
この日は日替わりメニューの中で、一部SNSで話題の大きいカトル魚セット(税込み1,800円:ライスのお替り可能)も食べたくなり、ビーフボットも単品で注文。(計2,500円)
すぐさま、ここ最近と同様の水代わりに、冷やされた日本製ミネラルウォーターの500mlペットボトルが登場。35度超の猛暑にはとても有り難いです。
20分ほどして料理が登場。
輪切りされたカトル(コイ科)は約20cm長で、これまで食べた南アジア系店の輪切りの魚の中でも最大かつ、白身で皮にとても旨みがあります。
しかしながら、皮や身に小骨が混じっているので、丸呑みせず、少しずつ身をほぐし、齧って不意に出て来る骨を取り出しつつ、慎重に食べ進めます。
バスマティライス(高級長粒米)にダル(豆)をかけ、ゴーヤと玉ねぎのバジ(炒め物)や、少しピリ辛の佃煮のような小海老のボッタ(和え物)を少しずつ合わせて食べると良い塩梅です。
少し独特な臭みのあるビーフボットは少し固くなっており、以前食べたマトンの方が柔らかかったです。
お替りライスに、残りのカトル、ビーフボット、ダル、バジとボッタとともにかけ、どんぶり飯のようにして完食。
食後の甘くして貰ったチャイ(写真は失念:前回レビュー掲載写真と同様)でほっこりして退店。
次回もこちらで未食の料理目当てに出向いてみたいです。
旨みのあるマトンボットブナ(モツのドライカレー)
<2023年8月再訪>
新宿での韓国映画鑑賞前に出向いてみました。
滅多にメニューに載らないマトンボットブナ(税込1,500円:ライスはお替り可能)を注文。
よく冷えた日本製の500mlのミネラルウォーターが登場。35度超の猛暑にはとても有り難いです。
10分ほどして料理が登場。
こんもり盛られた長粒米(バスマティ?)に汁気の多いダルをかけ、スパイシーなボッタ(干し魚?)を合わせると食が進みます。
茄子のバジ(揚げ物)は柔らかく、食べやすいです。
レバー混じりのマトンボットブナは適度にスパイシーで、ダルをかけたライスに載せ、どんぶり飯のようにサクサク完食。
甘くして貰ったチャイを飲み干し、退店。
次回も未食のメニュー目当てで再訪したいです。
2023年6月30日までイードスペシャル限定のビーフハリーム(肉、豆や麦を長時間煮込んだ料理)
2023年6月30日に某公共放送の首都圏向け番組の「異国のガチグルメからニッポンの今が見えてきた」特集でお店のアヒルとジャガイモカレーや、ルイ(コイ科の魚)が紹介されました。
<2023年6月再訪>
新宿でのボリウッド映画(インドのヒンディー語映画)鑑賞前に、西早稲田の新店に出向いたところ、定休日だったため、こちらのお店に久方ぶりに出向いてみました。
以前よりも広くなった食堂スペースには、大型TVが備え付けられ、日本の民放ニュースワイド番組が映し出されており、男性店員2名の体制です。
メニュー初登場という、ビーフハリームセット(税込2,000円)を注文。先にミネラルウォーターのペットボトルが登場。
15分ほどして料理が登場。
八潮等のとても粘り気のあるパキスタン等のハリームとは異なり、サラダのようなキュウリスライスが沢山載せられて、少しサラサラしています。また、ビーフパヤよりも大きな骨が入っているのは、錦糸町の古参バングラデシュ店のイベント出店や、同系列店でも見かけたことのないタイプです。
骨には少しだけゼラチンや、肉が付いていたため、こそぎ落として、バターのほんのり甘みがあるソフトな食感のポロタとともに食べると良い塩梅です。
ポロタを1つお替りして完食。
バングラデシュのイードでよく食べられるという、ラッチャシェマイ(細い小麦粉麺入りのミルクベースのスイーツ)は、インドやパキスタン系のセミヤパヤサムと同様でほんのり甘くて良かったです。
食後の甘くして貰ったチャイを飲み干し、退店。
また、こちらのお店で未食の料理を食べてみたいです。
ルイ(コイ科の魚)とナスのカレー、シャーベット状のミシュティドイ(甘いヨーグルト)
お店のTwitterで日替わりメニュー等の最新情報が紹介されています。
<2022年9月再訪>
小滝橋通りのネパール店が営業していなかったので、その代わりに、こちらのお店で未食のミシュティドイ(税込200円:甘いヨーグルト)目当てで久方ぶりに出向いてみました。
入店すると、いつもの若い男性店員が食事中で、そそくさとキッチンに退避されました。
同じくこちらのお店で未食のルイとナスのカレー(1,200円)があったので、ミシュティドイと併せて注文。
すぐさま、コストコ輸入の豪州製の250mlミネラルウォーターが登場。
10分ほどして、料理が登場。
こんもりと盛られたバスマティライス(高級長粒米)にダル(豆)スープをかけ、おかかのようにドライなシュッキボルタを合わせると、以前食べたものよりも、結構辛く、独特の魚臭さがあります。
ルイとナスのカレーは大きくカットされたナスが柔らかく、輪切りのルイは白身で旨味があり、骨が多いので注意深く取り除きつつ完食。
食後のミシュティドイは以前、池袋西口公園で開催されたボイシャキメラの出店(赤羽の食材店)で購入して食べたものと同様に、黒糖使用で少し酸味があり、シャーベット状で30度近い陽気には丁度良かったです。
また、甘くしてもらったチャイもいつもながら甘露のように感じられました。
追伸:メニュー(別添写真参照)によれば、食事に追加可能なスイーツは、カチャグラ、ロシュマライ、キールモホンもあるとのこと。
パヤ(脚煮込み)付きのマトンネ(ニ)ハリ(すね肉煮込み)とロティ(薄焼きパン)
お店では、同じグトゥカ(すね肉)使用でも、マトンのグトゥカカレーと、ネ(ニ)ハリは区別して提供しているとのこと。
<2022年5月再訪>
お店のtwitterの日替りメニュー写真の告知により、初登場のマトンネハリ(税込1,300円※)があることを知り、土曜ランチに出向いてみました。
※ロティの追加料金は100円
先客はおらず、いつものバングラデシュ人男性店員のワンマンオペレーションです。
水代わりの日本製ミネラルウォーターが登場した後、これまでとは違い、料理が準備されていたようで、5分もかからずに登場。
以前、野田の古参パキスタン店で食べたことのあるマトンパヤ(脚煮込み)のような、少しトロミのあるグレービーに、15cm弱大の骨付きネハリに加えて、パヤも入っており、他店を含め、両方同時に提供されたことは初めてです。
熱い方が食べやすいパヤには小さな骨がいくつも入っていて、注意深く取り出しながら、骨に付いたゼラチンをかじりつつ、プルンプルンして柔らかい皮は絶品です。
ネハリは骨離れがよく、ストローのように空洞のある骨を吸うと、濃厚な髄が少しありました。
また、クンナー(ふくらはぎ)の肉は旨みがあり、とてもスパイシーなスープ状のグレービーにロマリロティや、チャパティのような薄焼きの四つ折りロティを浸して頬張り、サクサク完食。
いつもながら、甘露のように感じられるチャイを飲み干し退店。
また、心惹かれる料理があれば、機会を見つけて再訪したいです。
水牛のブナ(ドライ)カレー
お店のtwitterに日替わりメニューや最新の営業状況等が掲載されています。
<2022年5月再訪>
未訪問のネパール店に行こうか思案していたところ、お店のtwitterで水牛のブナカレー(税込1,500円)がこちらのお店で初めて提供されることを知り、出向いてみました。
大久保や、大塚、目黒のネパール店の一部で、水牛(バフ)のカレー、チョエラ(和え物)やモモ(ネパール式餃子)は食べたことがあったものの、錦糸町、東十条、平井や、今はなき浅草橋のバングラデシュ店での提供は見聞きしたことがなかったです。
この日も若いバングラデシュ人男性コックのワンマンオペレーションです。
注文後、日本製のミネラルウォーター(セット込み)が提供され、飲みながら待つこと20分ほどで料理が登場。
バスマティライス(高級長粒米)に、前回よりはさらさらしているものの、豆がコーンのようにゴロゴロ入っているダルスープをかけ、フィッシュボルタや、ダルボルタを少しずつ合わせながら食べると、程よくスパイシーです。
水牛のブナカレーは、その名のとおり水気がないものの、スパイシーで骨なし肉に旨みがありますが、味付けが濃いのでビーフとの違いはよく分からず。
お替りは、ライスとダルボルタのみとのことで、半ライスに少し残しておいた水牛のバフカレーも合わせて食べましたが、ダルボルタともども水気がなく食べづらいので、ミネラルウォーターを飲みつつ、完食。
甘くしてもらったチャイで、口内をリフレッシュして退店。
また、心惹かれるメニューがあれば、食べてみたいです。
骨付きこぶし大のマトングトゥカ(すね肉)カレーとイリッシュ(ニシン科の魚)フライ
<2022年4月再訪>
先達レビューを参考にして東十条のバングラデシュ店に行こうか思案していたところ、こちらのお店のtwitterで大好物のマトングトゥカ(すね肉)や、バングラデシュの国魚かつ高級魚のイリッシュ(ヒルシャ)が日替わりメニューに掲載されたので、久方ぶりに出向いてみました。
中高生から中年までの女性らで賑わい、歩道がとても歩きづらい大久保通りのミニストップの角で住宅街方向に曲がり、散策する地元住民が僅かで静かな通りにあるお店に入店。
バングラデシュ人男性コックのワンマンオペレーションで、以前よりも2倍ほど拡張された飲食スペースに着席。
マトングトゥカカレーセット(税込1,200円)に、イリッシュフライを単品(500円)で追加※して注文。
※お店のtwitterに断食月限定らしきパンタバート(水ごはん)にイリッシュフライが追加可能と掲載されたことを参考に注文。
すぐさま、オーストラリア製のミネラルウォーターが水替わりに登場。(セット込みの模様)
冷やされておらず、水道水と大差ない味です。
20分程して料理が登場。
ダル(豆)スープは、前回のようなお澄ましタイプのサラサラしたものではなく、インドレトルトMTRのダルフライをさらに煮詰めたように濃度が高くドロリとしたカレータイプです。
ダルのボルタとフィッシュボルタは青唐辛子入りか少しピリ辛で、味に変化をつけてくれます。
輪切りのイリッシュフライは揚げ加減がよく、小骨を手で取り除きながら頬張ると、適度に旨みがあります。
マトングトゥカは、先達レビュー写真が小ぶりに見えたため、余り期待していなかったところ、今はなき、伊勢崎駅近くのパキスタン店のグトゥカ(ニハリ)や、同店出身コックが在籍する綾瀬市のインドカレーテイクアウト店のニハリに匹敵するほど、こぶし大の肉が15㎝大の骨にこんもりと付いています。
カレー(グレービー)は大半のパキスタン店のニハリのようなとろみがなく、日本カレーに近いドロリとしたタイプでそこそこスパイシーです。
全体に濃厚かつヘビーで、最近食べ過ぎだったため、バスマティライス(高級長粒米)のお替りは断りました。
一方、食後のホットチャイは甘くして貰い、甘露のように感じつつ、ほぼ満腹になって退店。
次回は別の料理を食べてみたいです。
追伸:コックさんが断食月ゆえ、日中は味見ができないとして、味付けを気にしていましたが、当方が「美味しい」と伝えると笑顔が返ってきました。
新大久保のバングラデシュ系食材店兼ミニ食事処
<2021年11月初訪問>
先達レビューやSNSでの評判が上々につき、初めて出向いてみました。
東新宿駅から大久保通りを新大久保駅方面に直進し、ミニストップの角で右折すると、韓国系レストランの先にある住宅街の左側にお店の看板を発見。(徒歩10分弱)
接客兼厨房は、日本語堪能な若いバングラデシュ人男性店員1名の体制で、広い食材コーナー手前の右側の小部屋に小さな丸テーブル2つと椅子各2脚が設置されており、イスラム横丁の2階食材店兼送金コーナー脇の小部屋で営業するネパール食堂よりも更に小さいスペースで、おうちにお邪魔したかのようです。
この日提供される魚の種類を尋ねると、「パンガシュ(ナマズ科)」とのことで、料理は辛くしてよいと注文。(ボッタ(マッシュした料理)、ディムバジ(卵焼き)、ライス、ダル(豆)スープ、ドゥチャ(チャイ=ミルクティー)付き 税込1,000円 ※カレーは魚、肉、野菜の日替り3種類からの選択制)
水代わりにペリエ(ミネラルウォーター)が登場。少し炭酸混じりで苦みがあります。
30分ほどして、ネパール店で時折見かけるようなステンレス製給食皿に載せられて料理が登場。
長粒米(バスマティライス?)にダルスープをかけ、テーブルにあったティムールコアチャール(ネパール山椒、唐辛子、ニンニク等の漬物)を、少しよそって頬張ると、とても辛いです。
高円寺や、大久保駅手前の韓国料理店の軒先のバングラデシュ店でも食べたことのある、シュッキ(干し魚)のボッタは、大根入りとのことで、独特の魚臭さが余りありません。
海老のボッタは旨みがあり、ライスに合わせると食が進みます。
大塚や、錦糸町のバングラデシュ店でも見かけた、パンガシュは弾力性があって、皮に旨みがあります。但し、骨が多いので喉に刺さらないよう注意しながら手で少し身をほぐし、一気に飲み込まず、少しずつ噛みしめ、骨を取り除きます。
青唐辛子入りのディムバジはとても辛く、ティムールコアチャールの辛さも相まって、口の中が火を噴いたようで汗が滴り落ち、辛さの選択失敗。
甘くしてもらった、食後のドゥチャは甘露のように感じ、ようやくほっと一息ついて退店。
なお、ライスのお替りを2回勧められましたが、辛さで水をがぶ飲みしたため、やむなく辞退。
追伸:魚はバングラデシュ名物のルイ(コイ科)、イリッシュ(ニシン科)や鯉など、肉はダックやニハリ(グトゥカ=すね肉)なども日替りで登場するとのこと。
점포명 |
Sarushina Hararufuzu
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장르 | 남아시아 요리、카레 |
예약・문의하기 |
050-5593-3077 |
예약 가능 여부 |
예약 가능
お料理などご希望がございましたら前日までにご連絡ください。 |
주소 |
東京都新宿区百人町2-1-50 |
교통수단 |
JR야마노테선 신오쿠보역에서 도보 3분, JR중앙・소부선 오쿠보역에서 도보 7분 신오쿠보 역에서 226 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 가능 (PayPay) |
좌석 수 |
32 Seats ( 테이블석 32석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 20인 이하 가능、20인~50인 가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 |
주차장 |
불가 |
요리 |
채소 요리를 고집함,생선 음식을 고집함,채식주의자 메뉴 있음 |
---|
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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서비스 |
음료 지참 가능,테이크아웃 가능 |
아이동반 |
어린이 가능(유아 이상 가능,미취학 아동 이상 가능,초등학생 이상 가능) |
전화번호 |
03-6278-9895 |
비고 |
할랄 푸드를 구입할 수있는 할랄 숍이 병설되어 있습니다 |
SNSで豪勢なスペシャルが提供されていることを知り、土曜ランチで出向いてみました。
先客は、バングラデシュらしきドラマを観ているバングラデシュ青年のおひとりさまのみ。
カットレモン、キュウリ、玉ねぎや各種豆入りの、初見のダカヤサラダは、食感良く、良い前菜です。
ほんのり甘い、小粒のチニグラライスは少し芯が残っていたものの、錦糸町や、東十条のバングラデシュ店と同様の口当たりがマイルドながら、後から辛味を感じるソースが絡められた、クリスマスのような、大ぶりな骨付きモモ入りのローストチキンにぴったりで、青唐辛子を齧ると汗が滴り落ちます。
ドライな骨付きのマトンバジは、旨味があり、プラオをお替り。
細い春雨状のバミセリ入りのシェマイは、よく見かける甘いミルクベースのもの、人工甘味料のような甘さのカスタードで半分ほど固められたものと、汁気のないドライなタイプと、他のバングラデシュ店で食べたことのない3種類もあり、いつもながら甘くしてもらったチャイとともに味わい、満腹満足な休日ランチとなりました。