揚州商人 東池袋店/最後の砦としての商人 : Chuugoku Ramen Youshuu Shounin

"오늘은 상당히 늦게까지 있었어!" 의 위엄을 되찾은 것 같고, 본인도 기분 좋게 같았지만, 나로서도 자랑스러웠다. 오른팔의 시계는 이제 롤렉스는 아니었지만, 50년 전의 SEIKO라고 한다. 56년 전의 나로부터라면 조금 뒤떨어지지만, 바삭바삭하게 닦은 아크릴 바람막이를 가지는, 깨끗한 시계였다. 하지만, 오늘 밤 또 늘 거리의 평상복으로 돌아온 코도나에서는 자비로운 보스로서의 위엄이 없어져 앞으로 혼자 생활을 시작하는 나에게, 자신의 우위를 발휘할 수 있는 것은 거기뿐이라고 생각했는지, 마치 혼자 생활의 파이오니어처럼 한 얼굴을 하고, 시간이 지나는 것도 잊고 미친 듯 열렬히 계속하고 있다… 실수하지 마라. 라고는 생각하지만, 그 최신작의 첫발의 「DUNE/듄 모래의 행성」에 대해서는, 이야기의 스케일이 너무 커서 일까 서장감이 두드러져 버려, 갑자기 고조가 빠지는 인상 부정할 수 없다 '블레이드 러너 2049'에서 영혼을 빼앗길 정도로 헤로헤로하게 된 나로서는 조금 납득하지 않았다 <2024.3.20> , 수요일 서비스 데이라는 것으로 마음이 커진 적도 있어, 이케부쿠로 그랜드 시네마 선샤인의 초음향 스크린의 표를 취했다. 생각한다면! 실시간으로 보이는 것인지는 모르지만 결제의 흔적도 없다. 그런 가운데도, 내가 취했다(라고 생각하고 있던) 자리가 구입이 끝난 상태가 되어, 아니, 시간차로 누군가가 취해 버렸다고 하는 것도 생각할 수 있지만, 아무래도 괴롭다 …… ―― 결제까지 이르 그렇지 않다면 다시 자리를 잡으면 좋은 이야기이지만, 아무리 서비스 데이라고는 말할 수 있고, Dub는 돈을 지불하는 것은 너무 슬프다. … 먹는 곳을 찾을 수 없게 된 이케부쿠로. 선샤인 시티 아래의 「스파지로우」씨가 늘어서 있으면, 3층의 Restaurant 거리까지 올라갔다고 이미 무리 ! . 그것은 예상의 범위 내에서도 거리를 건너 오지 않는다는 발견했다 (빈다는 의미에서) 숨은 명소 중화 가게조차도 손님으로 가득했다는 것은! 의지한다, 완전하게 자업 자득 … 눈물을 억제할 수 없었다 탤런트 잇달아 입하중의 이쪽의, 카운터 저쪽의 스탭들은 변함없이 전원 여성. 그러면서, 전회 방문시와 같은 1열 늘어선 화가 되어 있지 않기 때문에, 이젠 장관성에는 빠져 있는가. 「멘노슈르이하드우시마스카 ?」 「제일 굵기 때문에」 첫 체험의 라면 선택한 나는, 그 면의 선정을 오토코답게 굵기 때문에 가는 것에. 동시에 단단하기 만두! )” @270 〆1,410엔야. 「카레와 담요면과의 화려한 만남!」과의 캐치 카피에 잡혀 카레탄탄면인 것을 주문했다. 스파게티가, 무거운 소스에는 굵은 스파게티가 필수인 것처럼, 무거운 츠유로 본 것은, 점도로서는 의외로 그만큼의 것이 아니고, 츠유의 얽힌다고 하는 점에서는 나 마음에 드는 일품, “마파장자 라면” 하지만 완전하게 웃도다고 생각하지만, 그래도 외형으로부터 해 당연한 일이면서, 담박이라고 하는 것도 아니고. 만두는 냉동 보존 특유의 수분이 나오지만 (그것이나 육즙감을 자아내려고 실패했는지 / 코랏 !), 평소 이쪽의 맛으로 미팅 포인트. 상상보다(나에게 있어서는) 조금 매운 라면에, 대접의 찬바람에 지지 않을 정도의 열량을 충전해 주었다면, 내리기 시작한 작은 비 등의 것도 하지 않고 다시 뷰티 선샤인 방면에, 사랑을 위해 걷기 시작하는 나 실은 밥 전에 처음 영화 넷 예약의 건으로 확인 후 다시 표를 구입하려고 극장에 직행하고 있던 나이지만 불안은 지금 극장의 로비에 먹지만 판매자의 사람들 이외에 극장 스탭 분들을 찾을 수 있을까? 방안 정, 플로어를 하나 오르고 입문 게이트 앞에 서는 스탭 아가씨에 걸리는 자택이 되었지만, 그 뒤는 부드럽게 일이 옮겨, 무사히 예약이 취해지고 있는 것을 확인할 수 있을 때, 버스 안에서 앞으로 달리고, Dub는 표를 잡지 않았던 것에 심저 안도 시켰다. 는 좋지만 …… 그걸 깨달아 버리고 또 기분이 막는다… , 또 인상이 바뀔지도 모르겠다, 라고 생각한다. 감독은 본 시리즈를 3부작으로 완결시키고 싶지만, 과연 실현이 되는 것일까요…

慣れ親しんだ池袋の街だが今日もやけに人出が多く、野口五郎交差点の「ラケル」さん、またまさか最終避難所である「五右衛門」さんの前にも待ち客の姿があって、そんな中でも「宮城野」さんだけは涼し気に余裕の営業を続けているだろうとは思うが(失礼な !)、万が一、夜の部使いの可能性があるので温存したいという目論見で、東池袋に向かって一直線、最高巡航速度245km/hまで一気に加速した

<R5.12.23>

「揚州商人」

高速高架下飲食店街の未訪問のところを狙っていくつもりだったが、手前の、居酒屋とも、また昭和のドライブインともつかない怪しげな店には、前から気になってはいるものの今日も入店する勇気が湧かなかったし、言うに及ばず「大勝軒」さんは私の守備範囲ではない。
となるとリピートとなってしまうが、もう一番奥の「商人」しかないと思い、一介の商社マンとして足を踏み込んでいく。
すると、これは外から見ても既に分かっていたことだが、池袋駅周辺のお店の異様とも言える混雑に対し、店内はなんとも平和な状況で、間髪を容れず空いているところへどうぞとなり、2人掛けのテーブルもあったがこの状況では逆にカウンターのほうが広々していそうだと、その入口近辺にちゃっかり陣取ってみる

カウンターの向こうには、これは明らかにお店サイドの意図的戦略だと思うが、モンゴロイド系若い女子のインライン4(4人横並び)で、その光景はあたかもいつかの十条の居酒屋を思い起こさせるほどに、実に壮観。
これが京都のGirlsBarであったなら、15分に一度ずつ交代する女の子たちに順番にドリンクを一杯ずつごちそうしなければならないが、しかしそれはセット料金に含まれているので結果明瞭会計 !(20年前調べとなります)
ながら、関西系のやむことなき弾丸talkに疲弊させられることを覚悟しなければならないが、こちらのお店では女の子の回転がないので気が楽。
何故ならば、彼女たちは揃って真剣に調理に励んでいるから。
ということで、タレントたちへ話しかけることも禁止 !
(タレントぢゃね～よ !)

“麻婆茄子ラーメン” 1,090
“半餃子(3個)” @260
〆て1,350円也。

この入口近くの位置取りの問題点は唯一、お客さんの出入りに依るおもての寒風の直撃だろうな、とは既に予見しているが、これからピリ辛のラーメンをやるのであれば、オーバーヒート防止という観点では寧ろ好都合と言えよう。
今日は麺を一番太目の刀削麺的なやつにしてもらったが、思っていた通りに、とろみを持つつゆを十分に纏ってどんぶりから引きあがってくる為、別段“技”を用いることもなく、理想的な状態で口に運ぶことが出来る。
餃子もどちらかというと日本人が包んだような餃子で、頭抜けてはいないがふつうに美味しく、神経質な私にとっても、“口の中で探しもの”をする必要のない安全なものである(笑)

想像通りかそれ以上のピリ辛に、私の体が適応してair cooldからliquid cooldに即座にチェンジをしてみせたが、まったくそれに呼応するように、続く客足がおもての冷気を運んできてくれて、まるで魂抜かれるように、身体の、とりわけ顔面の(笑)火照りが、上手く気化熱として発散されていく ……
武蔵野うどんは(武蔵野うどんぢゃね～よ !)、当然彼らはうどん職人ではないだろうから千切れて短くなっているものもどんぶりの中に混在してはいるが、すいとんの赤ちゃんだと思えば小麦感も十分で、私からすれば、とくに印象を損なうものでもない

お腹いっぱいおもてへ出ると、キャンディアップルレッドのPORSCHEがスレンダーな姿態を魅せつけており、その美しさに心を奪われた。
が、どこからともなく年上で陰りのある、そのPORSCHEのdriverである美女が顕れて、「坊や、いったい何を教わって来たの ?」と詰られるその前に、私の心臓である水平対向6気筒、2.7liter、210馬力のレーシングエンヂンに火を入れて ……
「ファンベルトのスペアも持っていないヤツがクルマに乗る資格はねぇ !」と心で絶叫しつつ、ふたたび歩道をフル加速して一目散に逃げ去る、
そんな、そんな夢をみました

ねっとりとした韓国映画を観るには、ほんとうは新宿ニコマートが適切だと思っているが、作品がよりメイジャーであるのか比較的多くの劇場でかかっているようで、その中でもっとも都合のいい時間に番組まれていた池袋に。
青空の下を歩きながら、そういえば最近映画を観るのに山手線の東側沿い、有楽町や日本橋でやることが少なくなっているのはいったい何故だろうと考える。確かに、新宿や池袋で映画を観れば、そのあとにいきつけの飲み屋へは赤羽線で直ぐ、ということはあろうが、どうもそんな理由ではない気がするのだ ……

池袋ご飯もやり尽くしている感あって、また池袋駅周辺の飲食店がここ最近、というか前からか、軒並み満タンということもあり、今日は池袋西武の真ん前から続く広い通りを護国寺方面へと歩いてる。
道が首都高高架と沿い始め、ああ、たしかこの下に、左手の地区再開発で立ち退きになり、でもお弟子さんの助けによって再開した(と私は認識している)つけ麺の神様のお店があったよなぁと、つけ麺なんか金輪際食べないくせ思う。
そしたらその近辺に、今年の元旦にぼくをお酒ご飯難民から救ってくれた、反対側西口の、どこかの商人が立ち上げたお店の看板を見つけ、こちらも押さえておこうと飛び込んでいった

<R5.2.18>

「揚州商人 東池袋店」

ぼくが足を踏み込んだとき、目の前のカウンター席はほぼ空いていて、向かって右手のテーブル席にも空きがあった。
こちらからは見えないが厨房を挟んで左手にもフロアを持つようで、そちらからも数名パーティの談笑が聴こえてきていて、変則的な作りのお店だなぁと思ったのも束の間、料理が供される頃には次々と舞い込んできたお客さんで店内は賑やかに。
但しカウンターは椅子2つくらいで1区画のパーティションの仕切りとなっていたので、背中の二人掛けのテーブル席より居心地は良いかも知れなく、且つ混み合って来てもカウンターなら後ろめたさを覚えることがないから、寧ろ好都合かも ♪

“麻婆茄子ラーメン” @1,030也。

「ナス解凍して、冷凍ナス !」
「ない ?　あるはずだよ。もしなかったら ……　とりあえず1個80gで解凍して !」

品書きにざっと目を通し、麻婆茄子という四字熟語に目が惹き寄せられて、そのつゆの粘度を頭の中で想像し、それに最も合いそうなこちらの3種の中の麺から一番太い、武蔵野うどん系麺を合わせていくことにしたのだが、いきなり嫌なことが聞こえてしまった ……(笑)

―― だったら“麻婆冷凍茄子ラーメン”って書いといてくれたらいいのに !
(そんな店はない !)

がしかし、ひょっとしたらナスもマグロのように、一旦冷凍したほうがうま味が増す食材なのかも知れないと(マグロってそうなの !?)、また“麻婆茄子ラーメンいっちょ解凍して !”、よりはまだマシかと、なんとか自分を励ます

そして滞りなく、濃厚でとてもうまそ～な面持ちのどんぶりが舞い降りた !
そのスープは一言で言うと甘辛で、ぼくは料理をしないので分からないがこれは麻婆豆腐の豆板醤、甜麺醤の味なのかな ?
麻婆ラーメンでありがちなおつゆと麻婆豆腐の餡部分が分解されていなく、つゆ全体が同じ調子でとろっとしており、だからぼくの想像通りに太麺によくマッチしてくれていて、とてもおいしい !
そこでぼくの性癖として次に気になるのが挽肉の質(たち)ということになるが、パンチングメタルスプウンで引きあげたそれは、それほどのものではなかったがしかし、嫌味なものでもなかった

やはりこちらのお店は大陸中華とは一線を画しているようで、ぼくのご飯処緊急避難所の一つとして頭の中のマップに加えることが出来るな、と思いつつ、ぼくの商人訪問履歴を検索してみれば ……
あらら ……　初めて食べたと思ってたけど、西口店で元旦に食べたのも麻婆茄子ラーメンだったわ !
そのときはお店の女の子に、このラーメンにはどの麺が合うでしょう ?　って聞いて、太さでいうと真ん中の、「“揚州麺”というのが私は好きです ♥」って言ってくれたからそれにし、それはそれで満足させていただいたのだけれど、明らかに今日の太麺のほうがマッチしているような ……

―― あの女の子、かわいい顔して嘘ついたのかな ……　なんて、もう顔覚えてないけどね

面白いと思ったのは、ほかにも新橋で2店舗の訪問歴があったのだが、チェーン店ならばどのお店でもある程度一定の品質のご飯を出していると思うのだが、過去から現在になるにつれ、印象が良くなっていること。
これは過去と比較し、どんどんダメになっていくのを止められないどこかの居酒屋にくらべたら、よほど良いことではなかろうか(笑)。

さて、その後の映画鑑賞だが、心が沈んでいる時には同じように暗い音楽を聴いたほうが落ち着く、というように、やはりどろどろのラーメンを食べていっただけあって、韓国映画がよけいどろどろにみえるではないか !
図らずも韓国映画の良さが強調されちゃったわ ♬