공식 정보
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東池袋の地で四代続く知る人ぞ知る佳店…『魚真』
2020年3月のコロナ禍以来、仕事がらみで約2年半ぶりの帰京。旧友との偶然の再会等いろいろなことがあった後は美味しいものでも食べようと向かった先が池袋の地で四代続く増田義久店主が腕を揮われる『魚真』さんです。用意されていた席は増田店主が腕を揮われる真正面の席でしたが会話がし易いことを考え敢えてコーナーの角の席に席を取らせていただきました。現地集合の友人の到着を待ち先ずは生ビールで再会を祝し乾杯。料理はデフォルトで供された『子持ち昆布(コモチコンブ)』に『紅白膾(コウハクナマス)』に『鮪の角煮(マグロノカクニ)』の先付三点盛よりスタート。向付には豊洲で三千四百万円の初値がついて話題となった青森大間産の『本鮪(ホンマグロ)』の前後を泳いでいたと思われる大間産 一本造りの天然『本鮪(ホンマグロ)』のトロに氷見産の天然『寒鰤(カンブリ)』に『縞海老(シマエビ)』の三点で、いづれも甲乙付け難い美味しさ。更には本玉(ホンダマ)の『赤貝(アカガイ)』、酢締め『鰯(イワシ)』と大葉(オオバ)とガリの砧巻(キヌタマキ)、焼物には脂ノリノリの絶品の『のどぐろ』、酢の物には真鱈(マダラ)の『白子(シラコ)』のくもこ酢、煮物には『蝦夷鮑(エゾアワビ)』の騙し煮のような柔らかさの煮鮑(ニアワビ)と秋葵(オクラ)の炊合せ。そしてにぎり鮨へと移行です。鮨は『寒鮃(カンビラメ)』の昆布締め(コブジメ)から順に『本鮪(ホンマグロ)』の中トロに『細魚(サヨリ)』、表面を香ばしく炙った『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』、『障泥烏賊(アオリイカ)』、『穴子(アナゴ)』、『トロタク』の手巻き。更には大間の『本鮪(ホンマグロ)』の中落ちに北海道産の『バフン海胆(ウニ)』と『いくら』がてんこ盛りにされた『痛風小丼(ツウフウコドン)』が振舞われ、芝海老(シバエビ)と山芋(ヤマイモ)を使った焼きたての『玉(ギョク)』に魚出汁の『味噌椀(ミソワン)』にてひと通り。料理に合わせて久しぶりにふたりで燗酒二合を四つ。ひとりあたり四合の酒を差しつ差されつ酌み交わし美味しく楽しい時間を過ごさせていただきました。カウンター席全八席に後方のテーブル席三卓も全席満席の知る人ぞ知る『魚真』さん。元々の生業は魚屋さんであり魚の目利きと仕入れには強みアリ。東池袋の地で四代続く良心的な人気店です。
점포명 |
Uoshin(Uoshin)
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장르 | 스시(초밥)、해물 |
예약・문의하기 |
050-5590-1893 |
예약 가능 여부 |
예약 가능 |
주소 |
東京都豊島区東池袋4-3-8 |
교통수단 |
JR 이케부쿠로 히가시구치, 도보 12분 도쿄 메트로 유라쿠초선 히가시이케부쿠로역, 도보 2분 히가시이케부쿠로 역에서 72 미터 |
영업시간 |
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예산 |
¥10,000~¥14,999 ¥1,000~¥1,999 |
예산(리뷰 집계) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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지불 방법 |
카드 가능 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 전자 화폐 불가 QR코드 결제 불가 |
좌석 수 |
20 Seats ( 카운터 8석/테이블 12석) |
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개별룸 |
불가 |
카시키리(기간을 정하여 빌려줌) |
가능 |
금연・흡연 |
완전 금연 전석 금연이 되었습니다 |
주차장 |
불가 근처에 동전 주차 가능 |
공간 및 설비 |
차분한 공간,자리가 넓은,카운터석 있음 |
음료 |
일본 청주(사케) 있음,소주 있음,외인이 있음,일본 청주(사케)에 고집,엄선된 소주 |
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요리 |
생선 음식을 고집함 |
이럴 때 추천 |
많은 분이 추천하는 용도입니다. |
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위치 |
숨겨진 레스토랑,독채 레스토랑 |
아이동반 |
어린이 가능 |
전화번호 |
03-3971-6324 |
비고 |
낮에는 정식 가게로 영업하고 있습니다. 정식 메뉴가 1000엔~2000엔 정도입니다. 밤에는 스시 (초밥) 가게로 영업합니다. 대체로 8000엔~입니다. |
百有余年の悠久の歴史を持たれる名実ともに老舗店の四代目の増田店主とお二人の姉妹さんと御母さんの家族四人で切盛りされている『魚真』さんへ久しぶりに再訪させていただきました。席はいつもL字型カウンター席のコーナー席に陣取り先ずはギン冷えの熟撰の瓶ビールで渇いた喉を潤します。ビールのアテにはデフォルトで供される先付三点盛、その中身は子持ち昆布(コモチコンブ)、生しらす、鮪(マグロ)の血合(チアイ)や筋目(スジメ)の部分の角煮(カクニ)からスタート。お任せで少しづつ切ってもらった刺身は口の中で飛び跳ねるような放血神経締めされた『寒鮃(カンビラメ)』とその『縁側(エンガワ)』に大間産の『本鮪(ホンマグロ)』の中トロに松輪の『真鯖(マサバ)』。更には先に供された大間産の『本鮪(ホンマグロ)』の赤身に北海道の『縞海老(シマエビ)』に愛知産の『赤貝(アカガイ)』といずれも甲乙付け難い美味しさを愉しませていただき、この後は怒涛の酒肴の口劇となりました。油のりのりの『ノドグロ』焼にあしらいにはお母さんお手製の金柑(キンカン)の甘露煮(カンロニ)境港産の『ずわい蟹(ガニ)』の剥き身(ムキミ)と胡瓜(キュウリ)の酢の物で一度、口内をリセットし贅沢にも丸々一個使われた北海道産の『蝦夷(エゾ)あわび』とブロッコリーの銀餡(ギンウン)がけ、そして通称、白川(シラカワ)とも称される愛媛 八幡浜産の『白甘鯛(シロアマダイ)』と冬菇椎茸(ドンコシイタケ)に壬生菜(ミブナ)の炊合せと熱燗が進む進む。そして待望のにぎりは『平政(ヒラマサ)』から順に大間産の天然『本鮪(ホンマグロ)』の中トロ、千葉産の『真鯵(アジ)』に鹿児島産の特大サイズでマッチョな天然『車海老(クルマエビ)』は海老(エビ)のミソを射込んだにぎり、佐島産の『泥障烏賊(アオリイカ)』、北海道産の『帆立貝柱(ホタテカイバシラ)』の炙り、青飛びの海苔(ノリ)の香味が堪らない『トロタク』。更には名物の『本鮪(ホンマグロ)』の『ハガシ』に『いくら』に『生海胆(ナマウニ)』で作られた『魚真』さんのスペシャリテの通風小丼(ツウフウコドン)に『煮穴子(ニアナゴ)』に『玉(ギョク)』。御椀(オワン)の味噌汁(ミソシル)と茶(アガリ)にてひと通りです。瓶ビールを2本に熱燗二合徳利に抹茶ハイにて気持ち良く昇天させていただきました。先祖代々続く老舗の魚屋店の目利きは間違いなく市場の仲買さんとの信頼関係も揺ぎ無し。鮨屋の生命線でもある本鮪(ホンマグロ)は日本最高峰の鮪を競り落とすとして有名な『石司』さんからの仕入。店で使われる魚貝類は勿論、全て天然物。銀座で同じものを求めたら2倍から3倍の出費となること間違いなし。鮨も日本料理も高ければ美味しい店と勘違いをされてしまう方も居られますが耳で食べるのではなく本当に美味しいものをいただくのであれば『魚真』さんのような鮨店と仲良くしていた方が間違いないと個人的に思います。